シンジ「そうだ!カヲル君、こちらが留学生の式波さん」
カヲル「あっあー マイン ナーメ カヲルナギサ」「イッヒ フロイエ・・・」 
式波「日本語で良いわよ!式波・アスカ・ラ・・・」
カヲル「美しい・・・この渚カヲル、あなたの為なら死ねる!」

惣流「なにバカな事言ってんのよ。『一緒に死んで頂戴』とか言われたらどーする気よ」
カヲル「惣流君、君に興味はないんだ。少し黙っててくれないか」

一同「同じ顔なのに??」

カヲル「式波君、君ほど美しい人に会ったことはない。君とはいつか結ばれる運命だ」
惣流「式波もいつまで口説かれてんの!夕飯食べに行くわよ!」

式波「そっ、そうね!」

トウジ「渚先輩、ホモやなかったんかい」
シンジ「カヲル君が女の子に興味持つと思わなかったよ」

カヲル「僕は男女問わず美しいものが好きなだけさ」
シンジ「そっ、そうなんだ。カヲル君ドイツ語は出来るようになったの?」

カヲル「ドイツ語は難しいからねぇ、自己紹介の他には一言しか覚えられなかったさ」
シンジ「どんなの?」
カヲル「(式波さんを見ながら)イッヒ リーベ ディッヒ」

惣流「式波のヤツ、顔真っ赤にしてるけどなんて言ってるの?」
レイ「英語で言うところの『アイラブユー』アスカ、まだ口説かれてるわ」
惣流「ヲバカヲル!あんたバカぁ??」
カヲル「惣流君、先輩に向かってバカとは失礼じゃないか!」

なんか思わぬ方向に行ってしまいましたが・・・続く・・・