12月某日(恐らく15日あたりw)
- 碇家と惣流家の庭-バイクで出かけていたシンジが帰宅

シンジ「アスカ〜クリスマスの飾り、買ってきたよ」
惣流「シンジ!シンジ!お、お、お落ち着いて聞いてよね」
式波「惣流が落ち着きなさいよね!」
惣流「さっきママから電話が有ってね、ミ、ミサトが加持さんと、け、結婚するって!」
シンジ「えっ」(ドサッ)買ってきた荷物を落としてしまう
シンジ「えーー!!!!!!」

シンジ「とりあえず加持さんの所行こう!はい。メット!」
惣流「それじゃちょっと出てくるわね!」
式波「いってらっしゃい!アタシはクリスマスの飾り付けしよっと」

- 加持さんのお店
シンジ・惣流「加持さん!」
加持「よっ!お二人さんいらっしゃい」
惣流「ママから聞いたんだけど、ついに結婚するってホント?」
加持「おっ耳が早いな。ついに年貢を納めようと思ってな」
シンジ「いつ決心したんですか?」
加持「先週、ミサの誕生日だっただろ?あいつに合わせて飲んでたら、俺もいつになく飲んじまってな?あいつの結婚しようの返事に答えちまったらしくってな。
ははは、何も覚えちゃいないんだ。酒は飲んでも飲まれるなって言うだろ?シンジ君も気をつけろよ!」

シンジ「十分気を付けます。」
惣流「お酒って怖いのね!しかし遂にミサトが加持さんになる訳ね」

ミサト「そりゃちょっち違うわね〜」
シンジ「あ、ミサトさん、お帰りなさい」
惣流「どう違うのよ?」
加持「俺が葛城さんになるんだ」
シンジ・惣流「えっ!婿入り!」
@続きはしばらくお待ちを・・・