【TV】新世紀エヴァンゲリオン総合スレ10【EOE】 [無断転載禁止]©2ch.net
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テレビ版、第壱話〜最終話、シト新生、劇場版（第25話・第26話）についてまったり語るスレ。
※新劇場版、及びその他の派生作品の話題は各専用スレでよろしくです。
☆関連サイト
・evageeks.org
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・evageeks.orgevawiki
ttp://wiki.evageeks.org/
・テレビ版とビデオ版の違い
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・テレビシリーズ企画書まとめ
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前スレ
【TV】新世紀エヴァンゲリオン総合スレ9【EOE】
http://mao.2ch.net/test/read.cgi/eva/1494655416/ ミサト「あ〜〜。ありがとうwでも、依存はほどほどに、ねっ☆」 アスカ「もーしつこいわねー！羽賀研二なんかあてにできないのにぃ！」 樋口シンジは目覚める
傍らに立つ見知らぬ少年
そして彼を待つ新たな世界（意味深） ロンギヌスの槍が刺さったときのアスカさんめっちゃ出血してるけど大丈夫？ >>17
してたっけ？
フィルムブック見てみたけどよくわかんなかった
アスカは弐号機の傷の対応箇所（左目とか）を手で押さえてるけど、流血描写はない
最後の右腕が真っ二つになるカットのことかな
弐号機さんは出血どころの騒ぎじゃないわけですが… 芸術新潮の今月号の表紙がTVOPの初号機でのけぞった
「批評家30人が選ぶこの100年で重要なアニメ」という特集
批評家30人に「この100年でもっとも重要と考えるアニメを10作品あげてください」と取材したそうで
『新世紀エヴァンゲリオン(TV)』は28ポイントで首位、ほぼ全員の支持を得てた
EOEが別タイトルとしてランクインしてるのもすごい
ただ他に上がってる作品が『君の名は。』とか『この世界の片隅で』とか
最近のものが目に付くのがちょっと気になった、往年の名作もあったけど >>18
映像で見ると操縦卓必死に動かしてるところで
髪の毛に紛れて夥しい量の血がぼったぼった流れる描写と音があったよ
たぶんシンクロ率高くなりすぎて人体に影響出てたんじゃね
そんで電源切れてここでシンクロカット、踊り喰い
からの再起動暴走覚醒で超シンクロ率の状態で槍でめった刺しで腕が裂ける（イメージかもしれないし現実かもしれない） >>20
ありがとう！
再度確認したら、弐号機活動停止でプラグが暗転してからはわかりにくいんだけど
暴走に入ってプラグ内が明るくなったら確かに左目（を押さえた手の隙間）から流血してるね
そっか、音か…
映像で確認すれば早くて確実なんだけど、25話は未だに怖くて心臓がバクバクするんで駄目なんだ
20年経ってもこれだけ衝撃を与えるものを作ったのはすごいよね エヴァとパイロットの連動っていまだによくわからない
神経だけ連動してるように見えて実際にパイロットに影響しているようなシーンも多々ある
神経に達した痛みによる反射が筋肉を限界を超えて動かしてるみたいなもんなんだろうか >>22
エヴァのダメージが脳神経接続を通じてパイロットの身体にまでフィードバックしてるとか…？
SFではけっこうよくある設定のよう
『マトリックス』で現実の肉体がVR内と同じ怪我をするとか、
人類補完機構シリーズの「青をこころに…」の現実の（物理的）影響力を持つ仮想人格とか
神経というか肉体が現実だと認識してその通り再現しちゃう（アポトーシスや神経死？）のかもしれない
詳細はともかく、絵的には見せる演出ではある 現実でもただの鉛筆を熱した鉄だと催眠術をかけられた人がその鉛筆を握ると実際に火傷したという話がある
エヴァとのシンクロ率が高まり過ぎるとエヴァのダメージをパイロットの脳が自分のダメージと認識して
細胞がそれに応じてエヴァのダメージをパイロットに再現する・・・ということはありえなくもないかも
アスカは生きながら内臓喰われたようなものか・・・それでもシンジに気持ち悪いと悪態吐けるんだからさすがアスカだな
あそこはシンジにシンクロしたヲタクを突き放す絶望的なシーンだけど
作中のシンジにとってはアスカがあれだけ元気あるのはむしろ救いかも そう、生きながら内臓引きちぎられて食われてるんだよ…
それをアスカは自身の肉体のリアルな痛みとして感じている
見ている側もそれが分かってるから、あのシーンが本当に生理的に恐ろしくてムズムズして気持ちが悪い
動きがとか絵柄がどうとかじゃなくてね
エヴァの設定や特性を最大限に生かしたシーンが多いのも旧劇の特徴かも？ 最近昔放映されたエヴァ見直したんだけど最初の方はミサトの顔とか性格が今のイメージとかなり違うなと思った
あの時はまだミサトをどういうキャラクターにするのか固まってなかったみたいだった 自分は1話のミサトが印象強くてその後の基本イメージになったから、あまり違和感ないな
（むしろ序がセリフはそのままで演技が違うから違和感強かった）
シンジもミサトも初対面の相手と会うから意識してテンション上げてたんじゃない？ キャラが一貫してないのはレイだと思うけどな
ゲンドウと親しげに話したりシンジにビンタ喰らわせたり、あの話だけ何というか過剰 初対面から家に入るまでのミサトとシンジはお互いテンションを上げて気を遣っていたのでは
（ちとわざとらしくはしゃぎ過ぎたか・・・見透かされているのはこっちかもね）
（葛城ミサトさん・・・悪い人じゃないんだ）
二人の内心のつぶやきに二人とも本質的には腹の内を探り合うような臆病な性格だと読み取れる >>30
あの会話での親しげな様子はその後のキャラ描写から考えるとありえんわな
キャラ固まってなかったんだなというのがよくわかる 世界中の電波をジャックしてアスカ覚醒からラストまでを世界中の人間に見せ付けてやりたい これ以上の映像作品は存在し得ん。生で観られなかった事が本当に悔やまれる それはそうとISに共感してテロを起こしとる奴らは中二病やろアレwww >>32
俺「後半ゲンドウの前でも無表情キャラなのにこいつめっちゃ笑顔やん！」
↓
俺「シンジさん大失敗した分際で副司令の前でアスカと大喧嘩するくらい神経太いのに人の顔色伺ってばかりって大嘘やん！」
まあよくある 打ち合わせが甘かったのか、担当演出によってキャラや設定や脚本の解釈がブレてしまったけど、
逆にそれが良かったかも？みたいなことをスキゾかパラソか何かのインタビューで言ってたね
新劇ではその辺に注意したい、みたいなことも言ってた気がするから、もしかしたら序のパンフだったかなぁ？ 脚本のブレと言えば裏死海文書って設定わりとブレてると思うんだよなぁ
ゲームで明らかになった宇宙人の書いた黒き月・白き月の説明書って説だと
使徒が現れて人類が滅びるって書いてあるのがおかしいし（本来月は同じ星に落ちない）
預言書なら誰が預言したんだよってなる
しいて言えばリリスが預言してゼーレに命じたとか？でもそういう契約してるのはたぶん新劇だよね >>39
マニュアルなら月が二個なんてレアケースは書いてなくて
一個だけのシナリオしか書いてないはずってこと？たしかに 三バカとアスカと委員長が口げんかして遠くにぽつんとレイがいて
シンジだけが口げんかの最中もレイを見つめているって青春ドラマみたいな展開が
三バカ一人は片足失って残り二人は絶縁、アスカは鬱でゲームに逃避し
レイは死んで別のレイが登場って振幅が大き過ぎる
前半の学園ラブコメ＋ロボット物と思っていた人はショックだったろうな
前半の明るさはこのギャップを狙って演出したのか偶然だったのか >>41
そうそう、そういうこと
予想外の月が二個落着、黒き月の衝撃で白き月が活動停止、それから数十億年後の西暦2000年にアダム復活
その十五年後に十五体の使徒が現れてサードインパクト
なんてことまで事前に予想するのは変すぎるからなぁ…
裏死海文書≠ゼーレのシナリオならある程度納得は行くんだけどね
裏死海文書はあくまで月と槍とアダムリリスの解説書でしかなく
ゼーレのシナリオは白き月を研究して既に産み落とされた使徒の数やそれらが活動再開する時期を究明し作ったもの
みたいな感じで 「シンジとレイがエヴァの秘密を知ったら…」とかいう思わせぶりな会話も特に意味ないな レイ関連の思わせぶりな部分は多いから
零号機がリツコを殺したがってるとかも含めて 「シンジとレイ（視聴者）がエヴァの秘密（謎とか考えてない）を知ったら…」 アスカ「バッッッッッカじゃないの？！あんた！
そんなのはねぇ、もうとっくの昔にみんな気づいてるわよ！！！
ただし、考察スレのバカ連中を除けばね！！！」 >>38
でも序でもレイとゲンドウの談笑シーンあるんだよな
あれはシンジの脳内フィルターがそう見せてるんだろうか >>49
綾波の楽しそうな姿もアスカの巨乳化もシンジフィルターを通してるからが濃厚かな >>42
俺は男なんだけど男の目線から見ても
イインチョとアスカが親友になったというのはかなり惹かれたよ
俺的にはアスカがイインチョの部屋でひたすらテレビゲームをやってるシーンが好き
あと二人で寝るシーンとか ヒカリの「アスカはよくやったと思うもの」の慰めが全く届いていないのが切ない
アスカもヒカリの優しさは十分わかっているけどそれじゃ満たされないんだな
終盤ガリガリに痩せ細って全裸をネルフのエージェントに見られても何の反応も見せないアスカがショックだった アスカの面倒臭さってかなりだよね
褒めても対して喜ばないし何も言わないとそれはそれで怒るし下手に出てもイラッとくるし 式波・アスカ・ラングレー
「なんで食材を自分で調達して、鍋にぶち込んでお弁当を作らなきゃならないのよ？
ブレス オブ ザ・ワイルドの冒険って結構面倒だわ〜！」
リンク
「それはサバイバルがテーマになっているんだ。
苦労してからこそ飯を食べるのは美味しいぞ。」 シンジが自分からキスしたり寝てる時に手を出していたなら普通にアスカは受け入れたんだと思う
でも最後までシンジは自分からアスカを求めようとはしなかった
二人が男女の関係になっていたらアスカは終盤精神崩壊しなかったんじゃないかなあ
ずっとひとつ屋根の下にいるのに全く手を出さないシンジに内心傷ついて居たんじゃないかと思う 千葉大医学部生が昨年９月、集団レイプ事件を起こしたが、今度は現役医師主導の強姦事件が発覚した。
泥酔した１０代少女を暴行した強姦の疑いで１６日までに愛知県警に逮捕されたのは愛知県立城山病院医師 高木宏 だ。
昨年４月３０日〜５月１日にかけ、愛知・名古屋市内の高木容疑者が賃貸契約していたヤリ部屋で、１０代後半だった少女２人に酒を飲ませ、暴行した疑い。
事件を首謀した高木容疑者は、過去に４回も準強姦容疑での逮捕歴があった。その手口はいずれも自分の部屋で合コンなどの名目で飲み会を開き、参加した女性に酒を飲ませて暴行していた。
昨年７月は泥酔状態の２０代女性に性的暴行を加えたとして準強姦容疑で逮捕（処分保留）。その後、９月にも別の２０代女性を強姦した疑いで再逮捕されていた。
驚くのは短期間に何度も逮捕されているのに、病院側が何の処分もしていなかったことだ。
ある現役医師は「昔からレイプが発覚して病院をクビになる医師はいるが、数年たつとみな別のところに移って何事もなかったかのように勤務していますよ」と明かす。
高木容疑者は過去の事件では不起訴処分になっているとみられるが、医師免許さえあればお構いなしとはあきれる。どうやらロクに“身体検査”をしない病院が少なくないようだ。
高木容疑者が過去に逮捕された時には、女性を乱暴する動画が収められたケータイも押収されている。千葉大のレイプ事件でも被害女性を撮影し、仲間内でＬＩＮＥで共有するという鬼畜行為に及んでいた。
こんな性犯罪者を野放しにして患者を診察させていた病院の罪は重い。
愛知県立城山病院
電話：052-763-1511 本来ならふたりが男女の関係になったとかならないとか >>54
アスカは相当こじらせたアダルトチルドレンだからねぇ
ああいうタイプは自分はダメな奴なんだ、と実感するとすぐ折れちゃう シンジとアスカが早めに出来上がっていたらもうちょっと希望のある展開だったかも
ライバルじゃなくて彼氏彼女になったらアスカの自己承認欲求も違う形で満たされていたかもね >>56
ジェリコの壁もシカトされて凹んでたしな… 今まであらゆるメディアでTV版は人類補完計画成功、映画版は失敗だと触れてたから常識だと思ってたけど
おめでとうエンドから映画のラストに繋がると思ってる人けっこういるんだなー
と久しぶりにいろんなブログ読んでて思った 有名な「魂のルフラン」はREBIRTHの主題歌なんだけど
後年しばらくREBIRTHなかったことにされてたから後追いで見ると
あれ、魂のルフランどこでかかるんだ？と悩むことになる（後追いあるある） DEATH+25話+26話のROEでは25話の挿入歌として使えば良かったのになぁ・・・ うろ覚えで正確なセリフはもう分かんないんだけど
DEATHって映画始まってすぐ「ミサトは抱かれていた」みたいに始まったとこが妙に印象に残ってるｗ
あと体育館らしきところでチルドレンが楽器とかを持って演奏するところとか
リバイバル上映を昔新宿の映画館だったか観に行ったんだけど
DEATH、RIVERSって合計すると3時間くらいあったっけ？途中休憩もあったし
なんか凄く長い間映画を見ていた気がする >>67
劇場で見た時は、総集編の方にも新解釈か新展開が混ざってると信じ込んで
集中して見ててえらい疲れた記憶がある
あと、他には、しつこく繰り返される「あんたバカぁ？！」と「チャーンス！！」がインパクト強かった
BD以前のソフトだとあんたバカぁ？とチャーンスは全削除されてたよね、確か ありゃビデオフォーマット版じゃなかったっけ？
普通に入ってた記憶 ゲンドウの掌にアダムが貼り付いてるカットはビデオフォーマットが最初だっけか
DEATHで見たような気もするけどごっちゃになってる ゲンドウの手のアダムとか、槍を抜いたリリスの足が伸びるとかはDEATHが初出だったはず
それがビデオで21〜24話を大幅修正された時に追加されたんじゃなかったかな 時系列総集編じゃないから久しぶりに見ると
「このシーンどこにあったっけだっけ」ってなるDEATH ビデオ版は編集とかシーン追加とかせずテレビ放送版をそのまま収録してほしかったな
確か加持銃撃→直後の「葛城」のネームプレートのシーンがミサトが撃ったように見えるから
マンションの遠景に置き換えられたりとか細かい修正があるみたいなんだよね >>64
でもあれ現実世界を受け入れたって解釈もできなくない？ TVはそっか、自分のままでいいんだ！っていう気づきラストで
旧劇は、甘い逃避より辛くても現実が良いってしっかり認識して現実を選んだけど
しょっぱなからアスカに存在を否定されるっていう
現実はそんなに甘くねぇぞでも頑張れよラストだと解釈してる 母に、さようなら→「さよなら母さん」
からのONE MORE FINALだと思ってた >>77
ハッピーエンドっぽい感じと別の視点から描いたって言われるからそう見えるだけではないかな
まあそうすると母にさようならが噛み合わないけど（補完完了だと初号機と一体化するけどさようならだと初号機から離れてる）
でも自己を受け入れるってよりも他人を拒絶するのが補完計画の失敗に繋がるからやはり別物……うーんどっちだ
ただあの祝福される感じはやはり生温い気持ちの良い補完っぽさがあるかな 旧劇製作当時にこれが本来の最終回、24話の続きは本当はこうだったって説明があったから、
TVの25話26話は便宜的形式的な最終回 テレビ版25・26話の時間は45分くらいで「Air/まごころを、君に」が90分くらいだから尺が倍違うのな
テレビで正式に最終回迎えた場合はどこで区切ってどこを省いたんだろう
やっぱりアスカがやられてシンジの「うわああああああああ！！！」で引きで26話かな テレビでやってた場合、「気持ちいいの？」の劇場の観客はブラウン管眺めるヲタになってたかもね 冒頭のシンジオナニーはテレビじゃさすがに無理だよな・・・
でも直接映さないとはいえ加持とミサトのセックスシーンを流したんだから大丈夫かな
手に精液べったりのシーンは削除ではあ・・・はあ・・・うっ！！の声だけ流すとか >>79
それで合ってると思う
TV最終話は初めて自分で自分を抱きしめてあげられた終わり
EOEは他人の恐怖のあるところに戻ってきたけどやっぱり拒絶される終わり、でも泣けただけ救いがあると思う
自分が恐怖を乗り越えて決意しても、そう簡単に現実は変わらないし、それこそが他人のいる現実だよって終わり方
ただ、>>77さんの言う通り最終話のシンジはエヴァに乗る現実も「悪くないかもしれない」と受け入れ始めてた
そこで番組が時間切れになって「おめでとう！」で終わっちゃったけど
ああなれたのは補完のおかげだけど、もしあの先があったとしたら、やっぱりシンジは現実に戻っていったのかもしれない >>74さんが大体言ってくれてるけど
DEATHは最初のバージョン、DEATH(TRUE)、DEATH(TRUE)2 と3バージョンあって
TRUEバージョンでは幾つかのカットが削られて、
それらはソフト化する際に21〜24話に挿入された、それがビデオフォーマット版…だったと思う
削られたカットで一番長いのが、いろんな声優さんがアスカの演技をする（声を当てる）
「あんたバカァ？」「チャーンス」等のアスカの有名セリフが繰り返されるやつ
それはまとめてVフォーマット版22話に入ったのでDEATHの該当シーンはだいぶ短くなった
槍を抜いたリリスの足が伸びるのはDEATHが初出だけど、
ゲンドウの手のアダムはカヲルやゼーレの追加シーンともどもVF版24話が最初じゃなかったかな >>79
>>86
なるほど……自己の肯定による逃避か
しかしまあなんというか、散々言われてるだろうけど生きても溶けても辛いねぇあの世界ｗ 旧劇ってさ、ヲタに対する同族嫌悪と攻撃性の凄さばっかが取り上げられてて、確かにそうなんだけど
実は庵野からヲタに対する熱い激励や思いも随所にあふれんばかりに入ってるんだよね
ミサトの死ぬ間際のシンジへの言葉も、きっと庵野の実体験だし、同時に庵野自身とヲタへ向けた
本心からの「だから頑張ろうよ」っていう激励
ラストのアスカに拒絶されて現実の厳しさを思い知らされても、でも、アスカはシンジの頬を優しく撫でている
これも現実は厳しいけれど、厳しいばっかじゃないよ、というエールなんじゃないかと思ってる
あそこでアスカが拒絶するだけじゃなく、頬を撫でているから、旧劇には希望的な救いが込められていると感じる
こういうストレートな、偽善的で臭くなりがちな強いメッセージを
表向きに出さず、攻撃性や嫌悪と同居させて、
気づく人は気づくけど、気づかない人は気づかないという構造にして、さらに映像や内容としても
エンターテインメントとして見事に成立させてる
旧劇はそういう奇跡的なバランスで傑作に仕上がった本当に稀有な映画だと感じる
きっと庵野は根は優しくてナイーブで常に葛藤してて、人を嫌いになりきれない人嫌いなんだろうな、と勝手に思う
よーするに、やっぱりエヴァは庵野自身で
本気でアニメとの決別も考えていたんじゃないかと思う
別れ際に本心を、みたいなのもあったのかも
これだけ魂を込めたら、作った後に燃え尽きてしまうのもよく分かる
だから鶴巻さんあたりから究極のプライベートムービーみたいな例え方をされるんだろうね 庵野が優しい人というのは同意
だから庵野以外が作るとダメな別物になる オタを本気で嫌ってたけど、あそこまで嫌ってたのに切り捨てれないんだよね
どうしても情けをかけちゃう
それは庵野氏の優しさで長所でもあり、同時に弱さと大きな欠点でもある オタだからというより世の中のいろんな物に興味があるんだろうなあと思う
好き嫌いではなく 昨日はセカンドインパクトの日だった
今日は世界が滅びかけていたのか 数年前だったらツイートでもそういう話題多かっただろうにね セカンドインパクトは2000年9月13日に起こったとされているが当時公式で何かイベントとかなかったっぽいね
非公式ではファンイベントとかきっとあったんだろうけど
世間的にはシドニーオリンピックで盛り上がってたから相当のファン以外はそっちに目がいってただろう 旧劇の大人のキスのエレベーターの前のシーン
その後ミサトは死ぬんだけど なんかあんまりショック受けなかったな
ミサトは結構好きなキャラだったけど
なんか別のバージョンで蘇りそうな気がして
ミサトが死んでもたいして悲しいとは思わなかった 同じく
どうせほとんどのキャラが死ぬだろう、って思ってたからやっぱりね、という感じ
ただ、アスカの喰われ方はかなり引いた TV版にあったミサト倒れてたカットはこれか！と納得した けど、TV版の方だと壁際で撃たれてそのまま死亡って感じの死体だった気が 脇腹からの血がよりかかった壁にべっちょりついてるんでしょ
そこからぶっ倒れてのカーペットの話→爆破 マヤ→リツコのレズビアン表現は意外だったけど良く考えたら伏線いろいろあったなーと感心した
加持とミサトがエレベーターで抱きついているのを「不潔」と無表情で呟いたり
加持にモーションかけられても全く動揺しなかったり
リツコに潔癖症だと指摘されたり
男嫌いなんだろうなと言うのは振り返ると良く分かる
劇場版のシナリオ読んだらリリスが化けたリツコに抱きつく時のマヤの台詞がハートまみれで笑った 別にレズとかじゃなくて単に他に心を開いてる相手がいなかっただけの気がするが。
もっとも、それも「先輩を尊敬してますし仕事もします。でも（忘れた）」みたいな事言ってた辺り
心の壁を消せるほどかっていわれると微妙だし、シゲルがアレだったから便宜上入れた感もあるんだよねぇ 冬月がパシャるときにユイじゃなくゲンドウが出てきてても割とみんな納得したと思う
ただそれだと面白くなってしまうから・・・ ゲンドウと冬月の最後の会話が
「冬月先生、あとは頼みます」「ユイ君によろしくな」ってのがいいよねえ
あの瞬間だけもう戻れない大学時代に戻ったような切なさがいい 冬月もやっぱりユイを好きだったのか、とそこを見て思ったわ 回想シーンで幼いシンジをあやしてるユイの胸とか二の腕ジロジロ見てたしな >>106
「先輩を尊敬してますし、自分の仕事はします。でも、納得はできません」だっけ
この台詞を初めて聞いたときはリツコの過去に何があったんだ…と怖くなった
リツコのことが、恋愛対象としてとまで好きかどうかはわからないけども
仕事・生き方含めて全てにおいて尊敬して心を許せる相手だったんだろうな ＞伊吹マヤ
補完されるギリギリまでセカンドインパクトの時のデータと現状を比較してたり、
真実を知りたいという自分の願いも込みで最後まで仕事してたわけだし
リツコ（の幻）に抱きついたのは、潔癖に仕事してた伊吹が最後の最後で責務から解放されて
お母さんに甘えるような感じだったのかなと思ってる
そのものすごい安心感が逆に自我のタガまで全部外しちゃって、補完になったのかなと
補完シーン、あの潔癖で自分から他人に触れそうになかった伊吹が
（直前にリリスに触れられてものすごい拒否反応してたのに）
もろに感情むき出しでリツコに抱きついてて、ああ補完って本当に気持ちいいんだなとぞわっとした
絶対的に許されるって善いことに思えるけど逆に怖いんだと納得できたシーンでもあった >>108
あの短いやりとりに大学で出会ってからの時間が凝縮されてるようで、つくづくすごい
「あの瞬間だけ〜戻ったような切なさ」って、いい表現だね、全てがこもってる
絶対に戻れないから切ないのかな
>>110
あの冬月視点のカットは色気にグッときて見てたのか、ユイが女性（母）だと改めて気づいた表現なのか
それとも他人の妻になったと意識させられてユイ・ゲンドウの二人に置いていかれたような寂しさを感じてるのか
前後の冬月が淡々としてるから今もわからない EOEのセカイのオワリに自分の好きな人が現れるシーンで
マヤはリツコが出てきたけど 別にレズビアンってほどでも無いような気がするなぁ
それは当時から思った 同性への単純な憧れとは違うのかね？
たとえマヤがリツコと肉体関係（レズセックス）になることまでは無いようが気がするけど・・・ >>111
リリスに触れられて云々はちょっと違和感あるな
あのときは自らの生死はもちろん世界の行く末も左右するレベルの非常時だしレイの顔したクソでかい人間が触れたというよりは自分の体を通りぬけたわけだし潔癖関係なしに発狂しても無理ないかと >>112
冬月の目つきとカット割りから見ると、母性ではなくエロだと思う >>115
俺も潔癖だから、ではなくそっちの解釈した 旧劇ラストシーンの後
・補完されてLCLになった人たちが全員元の個体の人間として再生する
・シンジとアスカしか個体としての人間は地球上に存在しない
このどちらかで考察が結構別れていたけどみなさんどう思いますか？
自分は正直生き返ると興ざめだしアダムとイブっぽいからシンジとアスカしか個体としての人間は居ない派です 今更気づいたけどEOEつて途中にスタッフロールあるって事はあのラスト直後に劇場明るくなるって事か
ひどい嫌がらせだな そこも含めて現実に帰らせるための演出だったのかもね
>>118
自身のイメージを取り戻せば元に戻れるってユイか誰かが言ってたし
補完時点で死んでなかった人で、ガフの部屋より生身の世界がいい人は戻ってこれるんじゃないの 漫画版では戻ってきてたね
冬が再び来るようになってたし量産型が大昔の存在として風化してたから何十年何百年後か知らんが 確か明るくならなかったと思うけどなぁ
ただ、休憩って文字がカウントダウンと一緒にスクリーンにデカデカと映ってインターバルみたいな時間はあった
15分くらいだったかな？
エンドロールの後だったかなぁ？
再開とかも表示された気もする
休憩の文字見て、慌ててワタワタトイレに行ったの思い出したわw インターバルあったのはDEATHとREBIRTHの間だったと思う
そのREBIRTHは30分くらいしか無かったけど 初版のDVDには休憩あったよね？
以降のDVDはDeathリバが無かったからBDまでは無かったのかな？ >>98
当時はまだネットも今ほど盛んではなく
エヴァも一旦終わった作品としてゲームなどで続いていたくらいだったかな
公式がやる気出したのはパチンコが大当りしたり映画が売れて実は今でも人気がすごかったと再確認されたからだろう >>120>>123
終劇直後に明るくなったよ
あと休憩は5分程度だったと思うBGMは他のシーンでは聞いた記憶がない曲と残テのインスト Revival of Evangelion（1998年春の再上映）の時は
DEATHとEOEの間に休憩あったような気がするけどおぼろげ…
>>123の「休憩」の文字とカウントダウンは記憶にあるんだけどね
EOEの25話・26話の間にはTHANATOSに乗せて螺旋状のスタッフロールが流れて
エンディングに当たる部分はない
「気持ち悪い」「終劇」の直後に劇場が明るくなった
自分が見た劇場ではご丁寧にスクリーンにガーッと自動でカーテンが引かれてきて
容赦なく席を立たされたので正直「は…？？？」ってなった
あの世界のその後は自由に考えればいいと思う
補完世界のラストでシンジが（自分の心の中の）カヲルとレイと話すシーンで
背景の一つに赤いLCLの海に浮かぶ裸の人間たち（男女・幼児もいた）のカットがあるから
戻ってきた人もいたのかも
ただ、揃ってうつぶせで浮かんでたので生きて戻ってきたのかはわからない
いずれにせよ知るにはシンジとアスカがあの海辺を離れて外に出て行くことが必要だけど、
物語はそこに至らず終わってるから、どちらであれ観客には知りようがない
だから自分で答えを出せばいいし、出さないままでも構わないと思うよ スタッフコメントか脚本か忘れたが二人じゃ生きていけないし気持ち良いから戻ってこないし終わりです
みたいなのあった気がする
>>122
そもそも時間経過じゃ曲がった地軸は戻らないと思うんだがねぇ…
まあ戻ってたし、たぶんあれは数万年〜数十万年単位の未来だと思う
しかしサードインパクトの衝撃で日本列島（最低でも関東一帯）は消し飛んでたはずだし
あの世界の未来の日本はどうなってんだろうなｗ サードインパクト後は京都府民が待ちに待った京都再遷都が実現するのだろうか
かつての沿岸部も箱根ももう水没しているだろうし内陸の京都が新たな首都になるのは自明の理！
親世代が京都大学関係者と言う事実にもリンクしてくる
見たいなあエヴァンゲリオン京都編 >>130
それだけ時間たてば大陸も移動してる
現在の日本列島は存在していない >>127
そういえば、あの２０００年の頃って忙しかったりでアニメから離れていたんだけど
友人が今日はセカンド・インパクトの日だねとか言ってたのを思い出す
カヲルくんの誕生日だねとか言ってたなあ
今思うときちんとリアルタイムで楽しんでいた友人が羨ましい No Nuclearの略だとか聞いたことがある ソースは不明だけど
確かに都市部で平気で爆発させるんだから放射能とかなさそうだけど
LCLもLilith Core Liquidの略だとかいろいろ聞いたけど公式では発表されてないんだっけ フィルムブックには確かLink Connect Liquidと書かれてた記憶がある あんなもん毎度毎度肺に入れてたら肺炎になりそうだわ >>130
>>132
ANIMAはそこらへん回避して無理やり世界ループさせてる エントリープラグ内は常にLCLの液体で満たされているはずだけどそこらへんの描写は都合よく省かれたり描かれたりするね
たいていは髪がなびくこともないのにたまに口から気泡吐いたりエントリープラグ内で服が漂っていたり それはOA当時から言われてるけど演出重視だからっていうスタッフのコメントがどっかから出てたような >>139
Qの冒頭でエヴァ改弐号機の中でブクブク泡が出てるような描写があるけど
LCLが沸騰してるってことなのかな？
LCLのアイデアはTV版1話を観た時映画「アビス」からとったのかと思った 最初「LCLデンカ」を「LCL電化」って思ってしまって
電気化すれば液体から透明な何かになるんだとトンデモ理論に思ってた
それで激しく動いたりすると液体の性質が戻って気泡ができたりするって勝手な補完をね >>143
加熱によるいわゆる沸騰とは違うけど、急激な圧力の変化とか力がかかると
一様な液体の状態が崩れて部分的に気体になったりするよ
密閉したペットボトルの水でも勢いよく振ると気泡ができたりする
>>145
えっ電化じゃなかったの？！（電荷だっけ）
液体から物理的に変化するとまでは思わなかったけど、
電化（通電して性質が変わる）することでなんか電子機器的な性質を持つというか
神経接続の媒体やパイロットのリアルタイムモニターの役割を果たせるようになるんだと思ってた
最近だとそういう機能のあるスポーツウェアもあるそうでびっくり ウチ、ラムだっちゃ
それってよーするに、LCLをイオン化させてるってことけ？ …お前、気持ち悪い奴だっちゃね
だいたいウチは、皮被りなんて大っっっっ嫌いだっちゃ〜〜！！！ うわああああああああああああああああああああ！！！！！ シンジのクラスにはエヴァのパイロット候補が集められていたけど
全員母親を亡くしてるってことだよな・・・ネルフが彼ら彼女らの母親の魂を保管しているというのは
なんというか想像するとぞっとする
多分クラスメイトの保護者は全員ネルフ関係者なんだろうけどどう思っているんだろうね
その辺りの葛藤なんかも小説とかで読めたら面白そう 今さらだけどQ以降の時間軸でトウジやケンスケやヒカリはどうなったんだろうね
サクラの様子だとトウジは健在っぽいけどプロ意識で憎悪を抑え込んでいたとも取れる
トウジは確か運動音痴と言う設定があったと思う
だからこそ参号機のパイロットの話を受け入れる時にバスケのゴールを決めるシーンが意味を持つのだと
あれはギリギリまで迷っていて運動音痴の自分がゴール決めたらパイロットになろうと賭けをしてたんじゃないかな
そうだとすると本人としては妹のためとはいえやはりパイロットにはなりたくなかったみたいでますますその後の悲劇が浮き彫りになる ｀¨ − ､ ＿_ _,. -‐' ¨´
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ヽ l / まあ画面に出てないキャラはどうなってるかわからんが とりあえずもっとシンジトウジケンスケのトリオは推すべきだと思うわ 現行のシリーズでは行方不明なのにどこで目立つ機会が リッちゃんまだ30歳なのに何もゲンドウに固執しなくても・・・
と思ったけど1996年の30歳って今以上に崖っぷちなのかな（作中時間は2015年だけど）
ひょっとしたら唯一の男かもしれないし余計に離れられなかったかも
ところでシンジはゲンドウとリツコの関係は知ってたんだっけ
ダミープラグ破壊の慟哭シーンでも明確にカミングアウトしてなかったと思うけど 加持に後ろから身体をまさぐられて「ちょっと痩せたかな」って言われた時の
反応を見る限り、加持とも肉体関係あったのかなと勝手に想像してた >>158
でも家を失って疎開するんだよね
あれは子供だけなのか、親もなのか
そもそも魂の確保とはどうやるのか >>179
あきれた。
あなたまだ子供ね。
男と女。決してロジックで答えが出るような単純なものじゃないわ。 エヴァ世界では魂を物理的にとらえているみたいなんだけど
エヴァに宿らせるとかサルベージとか具体的にどうするのか説明がないんだよね
テレビアニメオープニングの青いゆらめきが可視化された魂なのかなあと思ってる テレビシリーズからシト新生のルフランまでは今でも何度も見直すわ
やっぱりこの時期が俺の好きだったエヴァ >>184
そもそも作中でちゃんとした形で魂載せたエヴァが初号機だけというね
弐号機はなんか中途半端だし
レイの魂云々も未だ詳しいやり方は不明
参号機はコアの書き換え自体は起動実験のときに終わってたのかね？
もしも終わってたのなら使徒のS2機関＋母の魂でエヴァ初号機と同様に知恵＋生命の神様状態になっちゃうがｗ トウジってチルドレンなのにのけ者扱いされているような気がするのは俺の考え過ぎだろうか
DEATHで体育館でチルドレンが楽器を演奏する時もトウジは入ってなかったし
DVDのジャケもミサト、シンジ、レイ、アスカ、カヲルは描かれてるのにトウジは描かれてなかった
差別だッ！ そもそも今はエヴァ関連のグッズやコラボでもトウジハブられて何故か殆ど絡みのないマリが入れられてるからな
正直エヴァチルドレンといったらシンジレイアスカカヲルトウジなんだよなぁ トウジはプラグスーツ姿が作中でほんの数秒だからチルドレンの印象薄いね
考えてみたら出自が特殊なレイとシンジとカヲルは置いといて
何年もエリート教育を受けてきたアスカと並ぶ即戦力に数えられるトウジって何者？
そりゃアスカも自分の苦労は何だったのかと病むよな
アスカからすればレイやシンジは司令のえこひいきだから自分の方が優秀だと納得もできたんだろうけど 言われてみればそうだな
1番訓練積んでるアスカが1番役に立ってないこと多かったし
あのままトウジが仲間になってカヲルも仲間になってしまうとアスカ以外が全員訓練なしでパイロットになったことになる
アスカさらに病むな うんまあだから>>189のこともあるから
誰でもパイロットになれるというわけではないと思う
エヴァに乗るまではできるけど
それ以降まではできないんじゃないかな まあ、チルドレンというのは、それになれば地位が保障される隊員メンバーではなく
量産できるパイロットの一人みたいなものだろうからな
例えればガンダムパイロットがホワイトベースにも複数いるけど
どう動くかは時と場合によるし
固定されたメンバーではないんだよ
アムロとカイ、ハヤトたちがひとまとめではないように 確かエヴァのパイロットは14歳しかなれないはずだけど最長1年しか活動できないのは効率悪いな
使徒も1年以上は来ないからそれでいいのか エヴァパイロットは訓練とかよりシンクロ率のようだから
ある意味アスカは効率悪いことやらされてる損ではある
訓練をつんだことはエヴァ14歳以降も役に立つから無駄ではないけど 14歳ってのはあくまで目安で15歳の誕生日になったらいきなりエヴァに乗れなくなるとかそんなことはないだろうけど
魔法陣グルグルみたいな設定だな あれも思春期の心の揺らぎが魔法の行使に不可欠で大人になると使えなくなる
アスカのシンクロ率は低めでその分を補ってエヴァを緻密に動かせるように訓練していたのかもね
シンジもレイもカヲルもイレギュラーだから本来ならアスカくらい訓練やってようやく戦闘に使えるんじゃないかな 新劇だと14歳に関する言及はなくなってる？
そもそも年代もぼかされとるが 年とっても14歳みたいな人達を想定してたりもするだろうからな アスカ並みに訓練しないと本来はエヴァの操縦ができないんなら
あのタイミングでトウジをスカウトした意味がないんだよな
悠長にアスカ並みの訓練してる間に最後の使徒が来てしまう
物語的にはシンジを精神的に追い詰める役回りを与えられたわけだけど
作品内の論理で考えると立って走るところまでできれば最低限肉壁にはなると判断されたかな
三体しかエヴァがいないんだからそれだけでもずいぶん助かるしそれくらいはトウジは短期間でやれると
密かにやってた検査結果か何かでネルフが判断したのかも スパロボのせいかエヴァの武器といえばプログナイフのイメージだったけどあんまり使ってないな パイロットの適性の理屈もゲンドウが計画に沿うように提案していただろうし
実際はわからんわな
シンジも元は訓練したわけではないし トウジはああいう結末を迎えたけど使徒に寄生されなくてもいずれ捨て駒になったと思う
ろくな訓練もせずにパイロットに選ばれた時点で悲劇は決まったようなもんだよな >>207
騎士が使うようなソード状じゃなくあの形にしたのは、一時期教育現場で問題になったバタフライナイフとか、
自傷に使うカッターナイフのネガティブなイメージを想起させるためかな
あれを構えてシャムシエルに突撃するシーンは悲壮感あったわ
カッコいい剣じゃああはいかない シンジがシャムシエル戦でナイフで立ち向かったのは銃火器の訓練をまだ受けてなかったからか
改めて考えるとほんとギリギリのところで戦ってたんだよな レイは治療中でアスカはまだいないし
いざとなったらユイがどうにかしてくれるという安心感がゲンドウにはあったんだろうが >>207 >>212
単純に訓練なしでも使える武器だから じゃないかな ＞ナイフ
剣は素人だと使う方が振り回されるし、銃火器も訓練なしじゃ無理
ナイフなら最悪両手で持って突っ込めば武器として使える、シャムシエル戦はまさにそうなった
ナイフは持ってるけど、あれって限りなく徒手空拳に近い戦いだったんだなと思う
だからこその悲壮感かも
>>215
それすごくありそう… トウジやパイロット選抜の話面白かった
特に>>193は気づいてなかった視点で新鮮だった
18話のアスカが不機嫌だったのは、単にトウジの選抜をプライドから許せないのかと思ってたけど
自分のこれまでが否定されそうで怖かったからだったのか
>>184 >>189
確かに魂に関して具体的な説明はないね…
唯一、OPの青い揺らめき（16話とか20話とかエヴァ内部のシーンやEOEラストの初号機にも出てる）
がエヴァの世界における「魂」のビジュアルで合ってると思う
あともう一つEOEの補完で出てきた赤い光の粒もそう
エヴァにはサルベージされた魂が宿らせてある
主に23話リツコの「ガフの部屋は空っぽになってたのよ」くらいしか言及がないけど、そこから考えると
ネルフやゼーレは「ガフの部屋」に接触する何らかの方法を持っていて、人として死んでガフの部屋に還った魂を
そこから回収して（どうやってかは不明）エヴァのコアに入れてるらしい
（人から直接魂を取り出すのは無理で、一度ガフの部屋に入らないといけないっぽい） （つづく） >>217つづき
エヴァを最も強くする（それ以前に起動させられる）のが母親の魂なら、既に母親と死別している子供を
パイロット候補にするのが一番手っ取り早いというか自然なのはわかる
ただ、シンジ以降トウジ以前の選抜者がいない以上、あくまで「可能性のある候補」でしかなくて、
実際にエヴァを兵器レベルで使えるかどうかは未知数だったんだろう
ガフの部屋からの魂の回収が当初の想定より困難だったのかもしれない
（だから「早急にコアが準備可能」だったトウジが選ばれたに過ぎなかったのかも）
22話と24話冒頭によると、アスカの母親はエヴァとの接触実験で精神崩壊してのち自死してるけど、
その自殺はかなり正確に予測されてたのかも（ひょっとしたら人為的に自殺に追い込んだとか）
だからアスカの選抜と、キョウコが自殺する＝魂がサルベージ可能になるのは同時だった、とも考えられる
直接エヴァに入ったユイは最初の例であると同時に例外中の例外
自分の意志でエヴァに残ることを選んだ＝自分がエヴァになったとの覚悟があるから、初号機は強いんだと思う
（もうちょっとつづく） >>218つづき（最後）
零号機についてはレイ自身がパイロットであり魂も兼ねてるんじゃないかと思う（何せリリスだし）
零号機が不安定なのはレイ自身の不安定さの鏡像に過ぎなくて
レイはエヴァに乗ることはできても、エヴァにはなりたくなかったんじゃないかと思える
ユイの後継として選ばれた（造られた）のに実際にシンクロするには七ヶ月もかかってるし
TV25話では内面との対話で「自分が人の形をしていないかもしれない」ことが怖いと明かしてる
零号機に「レイ」がどんな形で残ってる・だぶってるかは不明だけど、
TVシリーズでの2回の暴走はレイが「自分がエヴァにされる」と恐れた状況が生まれたせいじゃないか…とか
（5話は実際のエヴァと接触（極度に情緒が乱れる）、14話はシンジがパイロット＝「レイ」はエヴァの側に立たされる）
逆にレイが自分がエヴァと同体だと決断した23話では、使徒に侵食されても零号機は暴走しなかった
あくまで個人的な想像に過ぎないけど
ガフの部屋が空っぽとは生まれるべき人の魂のストックが無くなった、即ち人類の種としての可能性が尽きたこと
ガフの部屋（扉）を開けるとはそれをちゃぶ台返しリセットする強行策で生者と死者、始まりと終わりの区別が無くなる
どこかで既に読んだような気がするけどこれが補完計画かなぁと思う レイが零号機とシンクロが難しかったのは零号機がアダムベースだったからと見たことがあるような気がするけど >>212
確かに、あのナイフは当時社会問題になっていたキレる10代をイメージしているのかと感じた
社会情勢を取り入れた真面目なアニメなんだなあと思って見ていたよ 初対面でアスカがシンジにいきなり喧嘩腰だったのは
ぶっつけ本番でエヴァを動かして戦果を上げたシンジをライバルと見なしてたからだと思う
加持が好きなのにちょいちょいシンジに色仕掛けをしたのは
シンジが女としての自分に陥落すればパイロットとしては負けても優位性を保てると思ったのかも
シンジのことも異性として好意はあったと思うけどエリートパイロットとしてのプライドがアスカのアイデンティティで
それゆえライバルでもあるシンジに素直になれなかったのが不幸だったなと改めて思う 色々ごちゃごちゃ考えなくても、この作品の主要登場人物はほとんどがメンヘラ気味でアダルトチルドレンだと思えば
分かりやすいかと 実際全てのキャラがほんのちょっとだけ無理して他人を気遣ったらここまでこじれなかったのでは
と思う描写が多いんだよな
エヴァを見るとほんのちょっとの他人への気遣いがいかに重要か思い知らされます >>220
零号機が作られたときはリリスしか手元にないのよね。アダムの再生計画すら進んでなかったし
アダムのサンプルがドイツにあったアダムの再生計画が始まったのがユイ消失以降
アダムコピーの弐号機接触事件もそれ以降
ただレイの不安定さは何なんだろうな。カヲルは自由自在だったし…やっぱりそこは人類のコピーと純粋に第十七使徒であることの差かなぁ
>>219
ガフの部屋は空っぽってのは白き月＝使徒の魂にかかってるような気がする
アダムからコピーした使徒（エヴァ）に魂が宿らなかったってことね（白き月の魂は消滅してる）
だってべつにあれ以降も人類は生まれてるし、リツコは地下の巨人をアダムと信じていたっぽいし
ただこの理論だとリリスのコピーには人間の魂が宿らなきゃいけないんだよなｗｗ
設定の変遷とか後付けも色々あるだろうから最終的にはリツコが色々と知らなかったって感じでは あとトウジの母親とかも単純に死にかけの状態を冷凍保存か何かしてるってことじゃないかね
ただまあ、人類があれ以降産まれなくなってるなら
人類補完計画なんてものをゼーレが推し進めるのも
まがりなりにも国連で（詳細は伏せられていても）委員会が結成されているのも
NERVスタッフが「人類補完計画発動まで自分たちで粘る」なんて気楽に話していたのも頷ける話ではある
表向き：人類が生まれなくなったからそれを解消するための計画（遺伝子改造とか）
裏向き：人類が生まれなくなったので宗教的儀式にからめてやり直す計画
みたいにね。本編でそんな描写一切無いからこれは完全に妄想だけど
しかし考えれば考えるほどNERVスタッフの中での人類補完計画の扱いが謎だ……
最初はリリスのことすら知らなかったのに劇場版ではロンギヌスの槍含めて完全に把握して解析してるしすごすぎる 謎とか言ってる前に、深く考えずに成り行きとイキオイで作っただけだ、ってそろそろ気付こうよ… なぜ気付いてないと思ったの？
気付いた上で考察してるんだからさｗ 芸人の無茶ぶりに対応できる山寺さんいいな
後で謝っとけよ アダムは碇の手の内にある
かーらーの
これはアダムじゃない…リリス！！？ あの、綾波…、えーと、それってその…。
そう、これがわたしの、マンコ。 アスカの母親は精神崩壊した状態でよく首吊りなんて出来たなと思う
結構難しいと思うんだけど・・・周囲の状況を理解できない状態だとリストカットが妥当な気がする
刃物は患者のそばに置いたりしないだろうから無理だけどじゃあなんでロープがキョウコの手近にあったんだか >>227
じゃあ零号機はどうやって作ったんだ？となるけど
リリスのコピーが初号機しかないとすれば
零はアダムからでもいいかなと
計画がいろいろ進む前は権利関係とかゆるい時期があって
なんややで作れた時期があったのかなと思ったりしたけど
プロトタイプを >>239
幼いアスカが次々ドアを駆け抜けてる描写から何となくあの首つりは自宅でかな？と思ってたけど
（病院や施設で子供があんなに自由に駆け抜けられるとも思えない）
精神崩壊した人間を退院（自宅療養）させるって考えてみたら変だよね…
やっぱり誰か・何かの差し金かなぁ
それだとアスカが可哀想すぎるけど、ゼーレならやりそう >>241
零号機ってアダムベースかリリスベースか結局わからないんだよね…
EOE冒頭でゼーレが「唯一、リリスの分身たる初号機」って言い方をするから
じゃあ初号機のみがリリスベース？とも思うんだけど
その時点では零号機は既に自爆消滅してるから、「現時点では初号機が唯一」とも取れちゃう
ロンギヌスの槍を地下のアダム（実はリリス）に刺したのもレイの乗る零号機
槍を抜いたのも同じ
これもアダムベースだからできたのか、逆にリリスベースだからできたのか不明なまま
（単にレイだからできたのかもしれないけど）
カヲルならどっちか見抜けたんだろうけど、これまたカヲルが来た時点では零号機はもうなかったという
21話で建造中の原・零号機を見せながら碇と赤木ナオコが語ったのは
「アダムより生まれしものはエヴァ」だから零号機はアダムベースなのかなとも思うけど、
これもまだ冬月に全てを明かしてない時点とも考えられるし
とにかくはっきり「こっちだ」と断定できる決め手がない >>227
興味深く読ませてもらいました
幾つか疑問点があるので書いてみますね
「ガフの部屋が空っぽ」発言はレイを造るときの話の流れで出てきたから
ユイの事故以降、レイを造っていざ魂を入れようとしたときに空っぽだとわかったんだと思う
その時点でリリスの魂しか回収できなかったっていう感じで
あと、使徒の源たる「白き月」＝南極の地下空洞はセカンドインパクトで消滅してるから、
ガフの部屋が白き月にかかってたのなら、セカンドの時点で「世界の始まりと終わり」っぽい事象が
一緒に起こってそうな気がする
EOEで冬月が「ガフの部屋が開く」と言ったとき、その前に別の発言で黒き月（リリスの卵）にもう触れていて
ガフの部屋と関連づけて言ってはなさそうだったから、同じように白き月にもかかってないんじゃないのかなと
あと、E計画＝エヴァの建造はアダムを人の手で再現しようという計画のようだから
あくまでベース（少なくとも情報的な）はアダムじゃないかと思う…
アダムサンプルが加持が運んできたあれだけなら、カヲルに「使徒（アダム系）と同じ」と言われた弐号機が
8話時点で建造できてたのが変になるし
それと、アダム再生計画は「アダムの生体組織を再生しよう」よりも「アダム全体を完全体として作り直そう」で、
アダムの断片というかサンプルはセカンド後に既にあったんじゃないかと思う
でなければ国連の下でアダム再生やエヴァ建造をするという発想がそもそも出てこない気がするので
（リリスは手元にあっただろうけど、身内にも隠すほどの極秘物を公然と材料？にするとはどうも思えなくて）
うーむ…これも全部本編から受けた印象からの個人的想像に過ぎないから、反論？としては弱いけど
引っかかったところを書いてみました
記憶違いとかでおかしい点があったら指摘してくださるとありがたいです >>242
流れとしてはキョウコが接触実験で精神をやられて入院
→アスカがエヴァのパイロットに選ばれる
→キョウコ首吊り自殺
だからタイミングとしてはキョウコの魂が弐号機に大半持って行かれたことで娘のアスカがパイロットに決まって
当人が完全に死なないとエヴァがうまく起動しないから自殺に見せかけて殺されたんじゃないかと推測する
これだと精神崩壊した人間が難易度の高い首吊り自殺を成功させた理由もつく
謀殺を疑われないためにはリストカットとか服毒の方が良かったと思うけど監督が首締めにこだわったんだろう
そうだとしたらキョウコが殺されたのも残酷だしアスカの才能に関係なくパイロットに選ばれたことも残酷だな
アスカはエヴァの秘密を知らなかったから自分がパイロットに選ばれたのは優秀だからと自負していただろうに >>100
24話だったか「最後のシ者」でミサトとマコトの「すまないわねえ・・」「いいですよ あなたと一緒なら」
はかなりショックだった
でもEOEでミサトが死んだ時はなぜかあまりショック受けなかった 今から考えるとエヴァってなんであんなに鬱アニメに作ってしまったんだろう？
TV版も0話「瞬間心重ねて」くらいまでは結構明るい感じだったのになぁ 鬱展開は単純に監督が病んでいてそれがダイレクトに作品に反映できてしまう製作環境だったからじゃないの
テレビのエヴァ製作委員会は実態は庵野監督とキングレコードの大月氏の二人だけで意思決定していたとか >>247
8話〜12話までは確かに明るい展開だったけど
温泉アスカの「知ってるんでしょ、私のことも全部」とかミサトの過去とか
今後シリアスに来るんだろうなっていう伏線もちゃんとあった
（まさか状況展開よりキャラを追い込む方向で回収されるとは思わなかったけど）
エヴァが鬱なのは、キャラにとって重たい・つらい展開に加えて
それぞれのキャラのつらさや不安や恐怖をこれでもかってくらい執拗に描写したところ
って気がする
鬱展開だけなら既存のアニメ（子供向け含め）にもあったけど、
そのつらさをはね返そうとキャラたちがもがく流れが多くて、それが後のカタルシスに繋がってた
エヴァほどキャラたちを執拗に追いつめ追い込んでいった作品はあまりなかったと思う
視聴者が感情移入するキャラがひたすらつらい目に遭って壊れていく姿があったから
「エヴァは鬱アニメ」という印象が強いのかも >>250
今はその大月氏（外からの制約）もいないわけか…
大月氏といえば春劇場版サントラのCDドラマで
「だってキングの大月さんの意向なんだもの〜一度OKしちゃったし」
とミサトさんが大人の事情を代弁してたのを思い出すw 大企業や大手広告会社と協力して定期的に大ヒット映画を提供してくれたパヤオはなんだかんだいって偉大だな
スタジオカラーはエヴァ終了したらどういう風に商売やっていくんだろう パヤオの抜けたジブリと同じで、新劇の後に数作作ってあぼーんじゃないかな
下手するとシンで回収出来なくてそのままあぼーんの可能性も… やはりエヴァの魅力は可愛さだからね
そこを理解してないと自ら作品をダメにする
だから次回作は
「とっとこウナゲリオンちゃん大脱走」
でいいんだよ >>244
言われてみると零号機がアダムベースに思えてきた…でもそうするとリリスのコピーである初号機をわざわざ作る理由がないんだよね
ゼーレが本来考えていた補完はアダムを使ったもので、リリスとかを使う予定ではなかったし
ガフの部屋に関してだけど、レイが生み出されたのがユイが消えてから少しした2005年あたりらしいから
そのあとに生まれたトウジの妹（2015年時点で6〜8歳）がいるのでやはり噛み合わないように思う
セカンドインパクトに関してだけど、あのときも「世界の始まりと終わり」というかアンチATフィールドは発生してたよ
途中で爆破して不完全に終わっただけでね
それにセカンドインパクト時のセリフにも「ガフの扉が開くと同時に熱滅却処理を開始！」ってのがあった
あと白き月は消滅はしていないっぽいよ。本来補完計画ではこっち使う予定っぽいから
冬月が「ここで補完をするつもりか！？」ってセリフがあったから、ネルフで起こすのは計画に無かったのだろう
そう考えればハッキングが終わったあとも地味にマギを目当てに攻撃していたのも分かる気がする >>257
＞そのあとに生まれたトウジの妹（2015年時点で6〜8歳）がいるので
＞「ガフの扉が開くと同時に熱滅却処理を開始！」
あーーー！！そうでした！
ご指摘通りですお恥ずかしい
…じゃあガフの部屋が空っぽって何だったんだろう…？
余計わからなくなってきました、いや自分の勘違いな仮定()を捨てればいいだけですけどね
またぼんやり考えよう…
それと
＞ゼーレが本来考えていた補完はアダムを使ったもので、リリスとかを使う予定ではなかったし
なんですが、ゼーレは最初からリリスを使って補完するつもりだったと思う
（というか人類みんなでリリスに還るのが目的だった？）
キールがそう語ってるところが
24話「アダムや使徒の力は借りぬ。自らの手で未来へと変わるしかない」
Air「ロンギヌスの槍がない今、リリスによる補完はできぬ。唯一リリスの分身たる初号機での補完を願うぞ」
とあるし、オリジナル槍が戻ってくるとエヴァシリーズはリリスのアンチATFに共鳴したり、等
アダム系列を利用するのは使徒殲滅フェーズまでで、補完本番は最初からリリスでだったんじゃないかなと
（でもそうなるとエヴァシリーズはどっちなんだ、ダミーはカヲルだけど補完中はレイに同化したし） 白き月、南極大陸とともに蒸発したんだと思ってた…残ってたのか…
（冬月が21話追加シーンで碇に見せたジオフロントそっくりな地下構造の写真はセカンド前の記録を入手したんだと思ってました）
あとMAGI攻撃は本部≒碇勢力の抵抗を防ぐためかと…（直結回路で初号機に干渉されたら面倒とかで）
やっぱり自分ごときが考えてもわからないや…でもそれも含めて面白いからいいか
いろいろご指摘ありがとうございました！ ガフの部屋（使徒の魂置き場）は空っぽ、でも月自体は残っている、という感じかな
ゼーレの人類補完計画は根本は「人類を単体の生命として進化させる」ってものだから
いずれにしてもS2機関を継承させるモノ（アダム）が必要なんじゃないかな
ゼーレにとっての人類補完計画にアダムが必要なのはそのため（必要ないなら生み出さなくていい）
この場合だとリリスで補完するにはS2機関乗せないといけないけど……（結果的にゲンドウのせいで2つは融合してた）
ゼーレはアダムを見付けてそれでセカンドインパクトを起こしたりエヴァ作って使徒の迎撃準備はしてたけど
人類補完計画とアダムの再生計画はゲンドウが提案するまでやってなかったし（＝人類補完計画にアダムは必要不可欠）
ロンギヌスの槍＝デストルドーを生み出すアンチATフィールドの呼び水。これが無いとアダムにアンチATフィールドを発生させられない
だからシンジを追い込みまくって槍がなくてもアンチATフィールドを発生出来るように仕向けておいた
リリスが来たから移行しただけで来なくても補完は起きてたんじゃないかね あと、ゼーレがアダムで起こすかどうかはこのセリフ次第かな
「偽りの継承者である黒き月よりの我ら人類、その始祖たるリリス」
「正統な継承者たる失われた白き月よりの使徒、その始祖たるアダム」
ここはカヲルを騙すための方便とも取れるけど、一応嘘はついてないからね
それにゼーレがユダヤ教系列の組織なのは有名だけど
ユダヤ教にとってリリスはアダムの妻であり、魔女であり、悪魔（リリン）を生み出したものでもある
リリスの子であるリリンは間違ってるからその罪を浄化してやり直そうぜ！という教義に当てはめて補完をするからアダムと白い月で行うことに
ただこれはあくまでもゼーレにとっての「宗教上の理由」であるため、実際にそうでなければ補完が起きないわけではない
だから最悪黒い月とエヴァ初号機でもオッケー（ゼーレからしたらなんとなく気持ち悪い、程度のことで済む）
とかなんとか並べたけどこれが真実ってわけではないのでご了承を うーんわかったようなわからないような
人類の補完には別にS2機関まではいらないんじゃないかな…
初号機がゼルエルから取り込んだときゼーレ「神を造ってはいかん」って怒ってなかったっけ
新劇では神になることもよしとしてるっぽいけど、旧作では神（リリスか）の導くもとで生まれ直そうって感じで
最初からアダムや使徒は排除するつもりだったんじゃないかなと
この星の正当な継承者は白き月のアダムだけど、補完計画はリリンが生き延びるためのものだから
やっぱりアダム系列の利用は使徒殲滅のためだけって気がする
前にも引いた24話「アダムや使徒の力は借りぬ。自らの手で未来へと変わるしかない」 って台詞がどうしても引っかかってて
神話を参考にするのはもちろん大いに有りなんだけど
アダムが知恵の実を獲得してないことになってたり、実際の神話や教義とは食い違ってる部分もあるから
そこからたどってくのはちょっとと思ってるので、「本来はアダムで補完」説は賛成できないかな
根拠はゼーレが始祖リリスを（偽りとは呼んでも）罪深き者と貶めた態度を取ってないこと…薄弱だけども
立脚点の違う人の意見聞くのは面白いね、すごく勉強になる
付き合ってくれてありがとうございました 別読まないで飛ばしちゃうからいいけど、考察メチャメチャうざい… そういや旧作の考察スレないね
まぁ考察興味ないときは飛ばすけど
下ネタとかダジャレ連発よりは遙かにマシよ 14歳の少年少女に世界の命運がかかっているにしては周囲の大人が冷た過ぎる
普通はアイドルみたいにチヤホヤして搭乗拒否とかしないようにいろいろと気を遣うべきだと思うが
そうでなくても命がけの過酷な仕事なのにメンタルケア担当者もいないしあまりに扱いが雑
アスカだってシンクロ率が何かのきっかけで元に戻る可能性だってあるのに失踪したとき数日放置というのはあまりに冷淡過ぎる
パイロットはそうそう換えが利く存在ではないはずなのにね エヴァは周りのクズな大人たちに子供達が振り回されて壊されていく話なのは周知の事実だしな 精神的に何かが欠けていると
母体回帰の思考でシンクロ率が高まる
みたいな設定があるのかね パイロットに依存し過ぎる構造を打開しようとして生み出されたのがダミープラグなんだろうけど
少なくとも2度目は初号機は受け入れなかったんだよね
その時点でもう少しシンジを大事にしてやれよと思うんだけど
裏死海文書のシナリオ通りに事が運ぶと確信があったのかな 冷静に考えると宇宙人が書いた預言書すごすぎるだろ
なんでそんなん分かんねん 新劇はループしてるみたいだから人類補完計画に成功した生命体が神になって
生命の種をばら撒いて・・・そのエヴァ世界はその繰り返しなのかもしれない >>270
月が2つも居合わせることがイレギュラーなのに
イレギュラー前提の預言書を作っちゃう第一始祖民族ェ… エヴァ世界の行き詰まりと95年当時の閉塞感は見事にシンクロしていたなあ
オウムと阪神淡路大震災で戦後ののん気な空気が一変したよね
映画公開の97年には酒鬼薔薇聖斗事件が世間を震撼させたし
時代の空気と見事に同調していたアニメだったね >>274
のんきではあったけどノストラダムスの予言か実現間近で終末感が日常的にあったのも重要
あの頃に作られた創作は全部それを背景にしているといっても過言ではない
新興宗教やオカルトのブームも >>265
過去にめちゃくちゃ考察されたからな
今更感ある人達もいるかもだが
エヴァの場合は考察も魅力の一つだからな >>274
庵野自身があの時代だったから成功したアニメ、数年前でも後でもダメだったと思う、と
何かのインタビューで言ってた ヲタクに現実に帰れと強烈に叩きつけたメッセージ性の強さが
逆にヲタクを強く作品世界へ引きつける結果になったのは皮肉だな
エヴァのフォロアー作品は多数生まれたけどお金落としてくれるお客さんを
あそこまで徹底的に否定した作品はエヴァだけだからそこが唯一無二だね そんな否定とか、普通に見ていればわからんだろ
映画としてしっかり作ってあるんだから 庵野のすごい所はテーマを安易に表面に出さず
映像に昇華できてるところだな
貞●みたいに、俺はアヤナミさえ大事にできれば他はどうでもいい
でもアヤナミ大事をカモフラージュしたいから他の部分もアヤナミに影響ない範囲で少しよく見えるように描いとく
みたいな露骨さがない
大抵のアニメは後者みたいに陥ってしまっているからな >>278
本物のメンヘラがメンヘラっぽいではなく、リアルメンヘラなキャラの物語を高いクオリティで作った、ってのが
エヴァの1番の凄いところ 稀代のオタクかつメンヘラ監督が
時代とミラクルマッチしてしまった
奇跡の作品を同時代に体験できたことが素晴らしい >>281
否定されてあまり喜ぶのもちょっとな…
否定して10年後にまた商売に持ち出す方もどうかと思うけど
エヴァは単純に作品として誰が見ても魅力的で面白かったのが一番凄いと思うな
答えが見つかったかどうかを別にしても、謎解き自体を楽しめた作品でもあった すまん、リンク先間違えた
>>284は>>278宛て >>269
19話のゲンドウは死海文書うんぬんより自分の決断に自信があったように見えた
ダミーの実戦稼働は成功したし、もうシンジじゃなく自分が主体になって初号機を動かせるみたいな
ダミーシステムはゲンドウとリツコ（とレイ）で作ったようなもんだから余計に過信したのかも
リツコはちゃんと「ただの機械です」って釘刺してたんだけどなー
19話以降はシンジの扱いが雑なのはおっさん懲りろよと思うけど
最悪意識不明でも乗せて起動さえさせればあとはエヴァシリーズみたいにダミーで、くらい考えてたかも エヴァの面白いところは95年当時にはオタクが一般に知られていない時代だった。
4話のケンスケによるミリタリー趣味はリアルミリオタを心得て描いたと思う程リアルだった。
4話だけで終わってしまったがケンスケサバゲをもっと掘り下げてほしかった感はある。 一人サバゲーなんて孤独な遊びやっててもちっとも痛々しく見えないケンスケはオタクの理想かもしれん
コミュニケーション能力も一人だけやたら高いし
いい年して戦争ごっこを本気で楽しむ自分を肯定してバカにされても軽く笑い飛ばす余裕が感じられる 補完時のケンスケのセリフ好き
あと総集編のレイに対する感想も
ケンスケ「碇は何も言わないけど、あの時目標の荷粒子砲から零号機が身を挺して初号機を守ったんだと思う」
ケンスケ「いや、そう確信する。その理由は一つ。綾波だ。綾波は自分の存在を希薄に感じているように見えるからだ」
ケンスケ「ペシミズムとも違う何かを、彼女はすでに持っていると思う。同じ14歳とは思えないほどに」
ケンスケ「だが、君の真実は一つだ。狭量な世界観で作られ、自分を護るために変更された情報。歪められた真実」 オタク自体はアニメ漫画ブームが起こった後くらいから
わりと自虐的にもそれっぽいキャラはあちこちで描かれていた感じはあるけど
オタクとしてのケンスケがそこまで新しいと感じたかといえばそういうわけでもなかったような >>288
ある意味理想のオタク像がケンスケかもね
オタクがこうなりたいと思うオタク像というか
心理学的には下手に隠れようとしたり卑下するから他者から攻撃対象にされるらしいし >>290
そういわれて気づいたけど、ナディアのジャンもオタクだもんね EOEでミサトが「大人のキスよ」って言ってたけどどういうところが大人のキスなんだる？
別に普通にキスしてるようにしか見えないけど エントリープラグを一目見ただけで記憶して翌日学校でモデリングし
いくら親が職員とはいえそのデータをちょろまかし
たった少しの状況でラミエル戦を考察する（しかもけっこう当たってる）
そんなスキルを持つケンスケ ミサトはセックスの約束をすればシンジはやる気を出してくれると思ったんだろうが
今際の際においてもシンジの苦悩を理解しなかったんだなと哀しく思う
あるいは理解していてもあれしかできなかったのかもしれないがそれも哀しい
シンジがあの時望んでいたのは女としてのミサトではなく
保護者としてあるいは友人としてのミサトだったろうに
トウジやカヲルが味方として一緒に戦ってくれたら心折れずに済んだろうな なんかケンスケが評価されてて嬉しい
もっと本編でも活躍してほしい >>296
この期に及んで大人の独善によるすれ違いを描いてるとは思いたくないなあ
ラストシーンもシンジとアスカの肉体的接触で終わらせたわけだし
殻に閉じこもって自己否定を続ける人間には言葉だけじゃ足りないってことじゃないかな
と考えてはみたけど、結果があの体育座りだからな。やっぱ間違いかもしれない 引きこもりは親や先生がいくら励まそうとたたき出そうと
動こうとしないからな 補完時のシンジは綾波にすら怯えてカヲルに安心していたからな
セックスではシンジの傷ついた心はむしろより傷つく一方なのよ
ありのままの自分をそのまま好きと言ってくれたカヲルに安心するのは
シンジが求めていたのは精神的なつながりだってことだと思う
ミサトは無理にディープキスなんてかますより
ハグして褒めてあなたを誇りに思うとか言ってあげればよかったのに エヴァはディスコミュニケーションがテーマだから
最後まで誰とも分かり合えないのが正解 >>299
でも、あの演出は結局ミサトは本当のシンジを理解することは出来なかったって事だと思う
シンジに対する想いは人一倍強かったんだけど、結局は自分目線でしかシンジを見ていなかったということだと思うわ
本当のシンジを知ろう、理解しよう、では無くね 無理して理解しようとしてもできないし
他人など理解できないのもまた人生だし
人があれこれ強制してもシンジはその思いとは別な所で安心できる友人と出会ったりする
そのへんがエヴァの優しさなんだろうなと思う 悲劇のヒロインだよね
新劇では死なないで欲しいけど、エヴァって結構というか、必ずというか因果応報のある物語だから
新劇でもミサト死にそうなんだよな…
あとゲンドウも死にそう みんなできれば死なないで終わってほしいねえ
時間軸も戻してほしい
楽屋落ちでもいいから ゼーレは最終的に初号機で補完計画しようとしてたのになんでシンジを本気で消そうとするような戦略自衛隊を送り込んだんだ？もしシンジが死んでしまったら補完計画遂行できないよな？しょうもない質問かもしれんがすまん 戦自の能力を見誤ってた説
元々戦自の能力ではネルフ完全占拠を成し遂げられないと思っていたゼーレ
直接占拠の伝達齟齬説
日本政府をけしかけたはいいがけしかけただけで具体案は提示しておらず
ゼーレ「主要メンバーは逮捕拘束、特にエヴァとパイロットはね」
政府「計画阻止に最も確実なのはネルフという組織の殲滅だよね」
という認識の齟齬があった
とか自分で補完してるがどうなんだろう >>310
これどっちにしろゼーレ側のミスで補完計画失敗するとこだったということだよな
やっぱゼーレて無能なのか有能なのかわからんわ ゼーレはエヴァさえあれば補完計画はできると考えて回収に来ていた
専属パイロットは消そうとしていた
ゼーレのメンバーがエヴァに乗って起こす気じゃなかったのかな >>312
でもなんかゼーレのメンバーが「初号機と初号機パイロットのかけた心で云々…」みたいなこと言ってなかったか？
それにダミープラグも含めて初号機は碇シンジ以外で起動しそうにないし… 途中まで一応は科学的な説明で物語が進んでいたのに
補完計画始動がいきなり宗教的な儀式だから最初見た時混乱した
生命の樹とかキリストの12人の弟子とか贖罪の儀式とかそれでちゃんと発動するんだ・・・みたいな 旧劇のリマスターBDボックスは無理かね？
TV版のも結構ダブついてるみたいだし… >>310
真相はわからんけど実はゼーレと戦時もコミュニケーションがうまくいってなかったってのはあるかもね 実際 現場での行き違いなんてよくあるから それを危惧して
「なるべく穏便に済ませたかった」んじゃないのかなｷｰﾙはん >>313
ゼーレは計画は持っていてもゲンドウはまた違う計画を作っていたし
どちらも自分を反映させるための計画で
途中からは元のパイロットはいらなくなったから排除しようとしたんだろ
特にゼーレは現場で何やってたか直接知らないまま最初の計画が進むのを望んでいたんだろう
シンジがいろいろあってまた初号機に乗ってしまったのがイレギュラーで
仕方ないからシンジに托すしかなくなったと ゼーレとしてはゲンドウのアダムとリリスとエヴァを確保できればそれで良し、確保できなかったときはシンジでやる
ゼーレは予備案とか用意しまくってたんじゃね？カヲルを殺させたのも予定を進める＋万が一のためのシンジの精神崩壊保険で
>>314
セフィロトの樹とかまったく補完に関係ないけど趣味で作ったって考えれば納得いくよw
発電機動かすときに周りに魔法陣描いて喜んでるようなもの ゼーレもゲンドウも自己中な計画を強引に進めて
そのために子供達を利用して破滅させ
地球の正統な継承者である白き月の末裔を滅ぼした
そのむくいを受けて計画は失敗に向かった
因果応報というやつですね でもゲンドウいなかったら補完計画やってなかったんじゃね？って思うけどね。碇がいなきゃ無理だったって言ってたし
ゼーレは普通に補完計画のことを考えつつも諦めてまっとうに使徒を倒してたんじゃないかと そいやゲンドウはロンギヌスの槍捨てたがってたけど
あれないとアンチATフィールド生まれなくて補完できなくない？逆にそれができるならあっても問題なくない？ >>325
槍無くてもエヴァシリーズはアンチATF発生させられそう
26話で実際にアンチATF（セフィロトの樹型）が発生したときは
初号機のそばにオリジナルロンギヌスあったけど、
見ていた冬月は特に「槍の力で発生させたな」的なことも言ってなかったんで
エヴァには元々（使わずにきたけど）そういう裏機能があるのかと思ってた
ゼーレは「オリジナル槍がないからリリスじゃなくて初号機で補完する」と言ってたし、
オリジナル槍はあった方がいいけど不可欠要素じゃなかったんでは
（もちろん上の台詞がゲンドウらへのブラフかもという可能性もあるけど）
で、槍があるとゲンドウらがやりたがってた「初号機による補完」じゃなくて
ゼーレが目指してた「リリスによる補完」に強制シフトされちゃうんで（実際に劇中で起こったみたく）
それを防ぐためにどうしても捨てたかったんだと思う、結果としては無駄だったけど >>323
自己中心っていうか
人類補完も使徒殲滅も目的は白き月の生命系を排除して
地球を自分たち黒き月系のものにすることだったと思う…
元来黒き月は後から来たから正当な生存権・繁栄権はない、
だから滅ぼして奪い取るしかないじゃないみたいな >>321
全く同意
予備案とか修正の手段とか可能な限り準備してたと思う
劇中で描かれなかったところで大量の保険策が日の目を見ることもなく消えてったのかも >>324
なるほどー
考えてみたら使徒の接触でもインパクトは起こるらしいしリリスとアダムの融合でも起こるのかもね。結果は不完全だったけど
本来の初号機で起こすインパクトもどんな感じなのか映像で見てみたいよなぁ
リリスとアダムを融合させてからどうやって初号機の中に入るのかいまいちしっくりこないｗ 破の覚醒初号機のコアに巨大レイが頭から融合してくあの感じじゃないかね ココが凄いよネルフスタッフ！
一 一話時点ではエヴァが歩くことすら偉業だったのにいつの間にか這って走って暴走して覚醒して羽根まで生やすエヴァに順応してる
二 人類補完委員会というネルフの上位組織は知ってるけど人類補完計画は知らない
三 地下にアダム（リリス）がいることを今まで知らなかったしいると知らされても狼狽えない
四 以前までまったく知らなかったうえに加持さんすら誤解してたアダム（リリス）をリリスとしてちゃんと認識、解析してる
五 正体不明かつ一瞬で消えたロンギヌスの槍が補完時にもたらす影響や初めて目にする初号機の状態を完全にモニター
六 そもそも補完計画知らないくせに一般スタッフですら「補完計画が発動するまで粘る」くらいの悠長な感覚
七 「渚カヲルが最後の使徒だった」なんて冷静に考えれば根拠のない情報を完全に信じて仕事している
八 世界滅びる五分前でも真面目にモニタリングの仕事している（老人一名ポエム中、女性一名現実逃避中）
マジでコイツラすごすぎ 1話の時点で勝ち負け以前に起動するかわからないものに
命を懸けるというのも冷静に考えるとおかしいよな
第3使徒が来る日も分かって事前にネルフや第三新東京市を建造するほど用意周到なのに
肝心のパイロットがエヴァをきちんと動かせる確認や訓練なしって無謀すぎる
ゲンドウや冬月やリツコは初号機の中にいるユイがどうとでもしてくれる確信があったろうけど
ミサトや他のネルフ職員は不安と不信でいっぱいだったろうな >>330
他はさておき最後のは「非日常な事態に陥ったときほど日常のルーティンに固執して平常心を保つ」的な本能？が人間にはあるらしいからね
3.11のときビルが倒れそうなほど揺れてるのに無言でPCに向かってカタカタやってる他部署の連中見て地震よりゾッとしたわ じゃあ俺も似たようなものを
ここがすごいよ葛城調査隊
1 まだエヴァ関連のオーバーテクノロジーが無いのに南極でアダムの実験をするような巨大基地を建設する
2 オーバーテクノロジーが無いのに死海で発見された数百メートルのロンギヌスの槍を南極に運び込む
3 オーバーテクノロジーがなくて使徒に関する情報がろくにないのにアダムの人間の遺伝子を突っ込んで神にしたり卵にしようとする
4 エヴァもいないよに数百メートルあるロンギヌスの槍を地下で発見されたアダムのコアに突き刺してみせる
5 さらにガフの部屋やATフィールドを完全に理解していて熱滅却処理までやってみせる
6 S2機関は眉唾物の存在だったのにそれからさほど日を置かないで行われた実験時には完全に特性を把握している
彼らがいちばんすごいよ >>330
補完計画という計画は知ってたんだと思う（実態が同じかは別として）
オペレーターの情報はたぶんマギからもらってたんだろうきっと
>>331
技術が追い付いていなかっただけと思われる
ネルフ施設も第三新東京市も基本既存の技術だがエヴァ自身は未知の塊なわけで
本来ならダミープラグや量産機でどうにかできたのかもしれんが >>337
ワロタw
このシリーズ面白いわ、もっとやってw
考察厨は発狂しそうだけどw ヤマ「パルス逆流開始！考察厨が自虐ネタを始めました！精神汚染が進行しています！！」
ミサト「…まさか！自分で自分を発狂させているっていうの？！」
リツコ「そうよ。都合の悪い事実を現実として認識しなくて済むように、自らの精神崩壊を誘発させているのよ」 >>333
使徒の恐ろしさとそれに対抗できるエヴァの凄さを知ってたから…とかかなぁ
1話時点で初号機は未起動、零号機は凍結中だけど
零号機で実験した時点で少なくともエヴァはATフィールド展開できるとわかってる
つまり使徒の能力を限定的にしろ再現することに成功してた訳で
その意味は視聴者側が考えるより、ネルフスタッフには大きかったんじゃないかなと
セカンドインパクトを経た世界なんだし
7話でミサトが「何であいつら（ネルフ外の人間）がATフィールドのことまで知ってんのよ」
と怒ってるけど、裏返せばその時点までATFは機密情報だった
それだけ他の兵器とはけた違いなものを自分たちネルフは運用してる（実際は危うすぎたけど）、
その自覚とか自負があったからじゃないかな
…とかこじつけることはできるけど、まぁ普通に考えたら>>332-333だよね
でもネタにして笑うのもいいけど色々考えるのも面白くない？ まったり語るスレ＝考察はｲﾗﾈ
なんじゃね？よく知らんけど >>337
1、2はオーバーテクノロジーなくても現実の技術でも可能じゃね、時間と金はかかるけど
3は正体不明だから色々やってみたんじゃね
4は槍を磁場で支えてやったっぽいな台詞からすると
5はガフの部屋は知らんけどATフィールドは実験してある程度わかったんじゃね
6は眉唾だったんじゃなくてアダムの動力源を説明しようとしてできたのがS2理論
人間の遺伝子を突っ込むとか槍を刺すとか訳わからん部分はゼーレから指示されてたんじゃね
無理矢理ネタにして笑う＝まったり語るなら俺はスレ違いだなw >>343
ほんと、考察は別スレ立ててやって欲しい >>344
俺はそういう回答が欲しかったから助かるは >>343は皮肉で言ったつもりなのに考察排除派に入れられてるw
とか言っても仕方ないから
まったり感想とか語りたいなら考察流すくらいの話題を振ればいいと思うよ >>345 少し前のケンスケのキャラについての語りはオッケーなのにな
あれだって立派な人物考察になってて面白かったのに
謎とか設定関連がダメなのここ？
>>296
ミサトのキスは自分はお母さんじゃないよって意味だと思ってた
もう家族として助けることはできないから最後にシンジを一人前の大人として扱って手放した
だから「いってらっしゃい」
シンジの接触苦手な性情を慮るとかどうとかよりあれがミサトなりの精一杯の親愛と敬意だったんだろうと
逆にミサトは最後までシンジを理解できなかったねという意見は考えたこともなかったから新鮮 >>344
考えてみればあの世界裏にゼーレがいるからな
冷静に考えれば変な指示でもそれらしき予備資料と命令書があれば現場は納得してやっちまうか
ネルフスタッフが冷静なのもゼーレがタイミング見計らってちょっとずつ情報開示してたとか
補完計画にしてもネルフスタッフ向け割とまともっぽバージョンがあって皆それ信じてたのかもな
マヤが「ねえ私たち正しいわよね」って確かめたがるくらいの >>315
シンジはパイロットではなく依代にされた説
ゼーレは補完のためにパイロットなしの初号機が欲しかったから殺害命令出したけど
（パイロットはゲンドウのコマだろうからむしろ邪魔）
なんだかんだで乗っちゃったから、槍帰ってきたしいっそ初号機は依代に使おうみたいな
エヴァシリーズに捕まってから初号機は自力で動けなくなってるし、
あんな感じで無人初号機はエヴァシリーズで囲んでどうにかするつもりだったとか
26話入ってからはゲンドウ・ゼーレの思惑と思惑外れと実際起きてる事象が錯綜しててわかりにくい 使徒の存在は人類全てにとって脅威だけどその割に日本ばっかり活躍しているイメージが強い
アスカはドイツ出身だけど日系だし使徒を倒した後の国際関係とか考えるとまた紛糾しそう
日本とドイツ以外の国は資金とか技術供与に留まって人材は日本人が独占しているんかな
赤木ナオコの作ったマギと碇ユイのバックのゼーレの影響が大きいのかなやっぱり セカンドインパクトは凄かったけど
焦土覚悟で戦えば倒せない敵じゃないから使徒を脅威に感じてるのかどうか怪しい
サキエルはN2地雷一発でアレだし TV版やEOEを語るスレなのに考察は専スレでやれって何様のつもりだよ
考察が嫌いなら無視するか自分で違う話題振るのが当然だろうに
俺がまったり語れないから考察止めろってガキそのものだろ
ただでさえ過疎スレなのに話題封殺する様な事してんじゃねえよ テレビ版のエヴァでは話数の最初の方はゼーレ（委員会？）は実際人物として描かれていたけど
エヴァ序では最初からモノリスだよね
庵野監督からすれば最初からモノリスにしとけば良かったと思ってるんだろうなぁ・・・ 委員会とゼーレは別物だけど声優の使い回しとかで色々矛盾が出たのとややこしいからな
上でも挙げてたけど人類補完計画の認知度に関しても矛盾だらけだし >>352
箱根にリリスがいるという設定にして
日本が舞台になるのを無理なくしている
あとアスカは一応アメリカ人だろ 血も育ちもドイツなのに国籍アメリカって今考えるとどうなってんだろうな 外人は移住はよくするだろ
アメリカは多民族国家だし >>348
俺は逆にあなたの意見の方が新鮮
そう解釈するとさらに切ないね
一人の個人として見送ろうと思ったら、シンジがうだうだ言ってるからキレて、シンジへの思いと本音を吐露したって
考えると、ほんとに切ない
ミサトはあの時点で自分はもう助からないって分かってただろうし
それまでシンジに否定的で懐疑的な部分もあったのに最後の最後にシンジを全面的に信じる道を選んだのか
加地さんも失ってるわけだし、切な過ぎる >>354
お前だって、ここは考察専用スレではないのに、自分の意に反する意見のやつに対して
目くじらを立てて異様に攻撃的になってるんだから
おまえは幼稚さと子供っぽさでは考察否定派にも劣る
否定派はやめて欲しいという意見のレス程度で、考察そのものを否定や罵倒する言動はしていない
そんなに気に入らないなら、おまえがおまえの自由に出来る考察専用スレを立てて、雑談と分離して棲み分ければいい >>360
勘違いされがちだけどミサトはシンジ好きだぞ
下手したら加持よりも >>348
自分の気に入ってるキャラの話題しか許したくないんじゃね？ キールがパシャったあと機械の部品みたいなの残ってたけど半身サイボーグだったの？ キールは半身機械化されている セカンドインパクト時のダメージだろうか
アスカは3/4ドイツ人で国籍アメリカってややこしいな 英語喋るシーンがないし
ミサトのシンジへの気持ちはいろいろ入り混じってるんだろうなと思う
一番強いのは弟に近いのかな 後は部下、恋慕、情欲、
父親を殺すことになった責任者の息子に対する憎悪もあるかもしれないね >>366
キールはセカンドインパクト以降も普通の姿で新聞に出てるって
単なる老衰かなにかだろあれ
ってか今思うとゼーレの議長が新聞に映るなよなｗあとマルドゥック機関のダミー会社に名前載せるなとｗｗ ごまかさずに、自分にできることを考え、償いは自分でやりなさい（教師）
↓
他人だからどうだってのよ！あんたこのままやめるつもり！？（親）
↓
あとで間違いに気づき、後悔する。私もその繰り返しだった（対等）
↓
大人のキスよ（恋人）
あの手この手で凄いな
立て籠もり事件のネゴシエーターをさせたい >>365-367
そうそう後ろの方に写ってたw
あのときはバイザーも無くて普通の黒グラサンだった
延命治療の超すごいバージョンかな ＞サイボーグ化
昔のSF小説で、映像でしか登場しない老人（超富豪すぎて生身で法人扱い）が
「私の現実の肉体は今は生命維持装置とか含めてトラック2台分ほどに拡張されててね」
って明かすシーンがあってうげってなったけどそんな感じかな
セカンドインパクトの発生と使徒の存在の実証でゼーレの発言力がさらに増したかもしれないし
セカンド後に急激な資金と技術の集中があったのかも >>358-359
「ラングレー」はアメリカっぽい姓だから、父親と一緒にアメリカに移住したのかもね
「ツェッペリン」は何となく母親の旧姓かと思ってたけど
アメリカに渡る際に父親がアスカともども改姓した可能性も
今はあまりないけど、移住者の中には新しい環境で受け入れられやすくなるために
英語（米語）で発音しやすい姓名に変える人もけっこういるらしい >>353
N2地雷は足止めにしかならなかったし、直後からサキエルは活動してたよ
軍人が「我々の切り札が…」「化け物め」って愕然としてたでしょ >>369
しかも撃たれてる（致命傷）
文字通り死力を尽くしたんだろうな、ミサト
7話でJAへの対処を決めるのも早かったし
うろたえる時田から短時間でデリートパスを聞き出した
その場で即断即行動できる人間だな
まあ私生活はアレだけど、そこがまた好きだった ミサトは他者と自己の境界線が無くなる人類補完計画には真っ向から反対で
儀式に必要なエヴァシリーズを全部倒せば補完計画は潰せると思ったんだっけ
シンジが最終的に他者の居る世界を受け入れたのはミサトの決死の説得が届いたと信じたい シンジに決断させたのは描写から言えばアスカがほとんどなんだよなぁ
思春期の中学生にはお母さんの声なんて届かないってはっきりわかんだね >>372
逆に言えばATフィールドあるのにたった一発だけであれだぞ
地上にいくつN2兵器があると思ってるのか。本気で焦土作戦やったら余裕よ N2浴びせられた後パワーアップしてたから、無いでしょ あれ光線飛ばしただけだし
それにイスラフェルだって28パーセントも焼けてるからな トドメ刺せてないし結局コア潰さなきゃ殲滅したことにはならないんじゃないの とどめ刺すまでやればいいだけでしょってこと
そもそもポジトロンライフルでラミエル倒せてるわけだし
通常兵器でどうにかしようがあるならそこまで危機感はないだろう ある程度倒せないと娯楽アニメにならないしな
怪獣に対してもある程度ぎりぎり拮抗する武器くらいはないとドラマが終わってしまう
しかし一番の脅威は
使徒を倒していくことで
人間自身が壊れていくことだった 拠点防衛だと思ってないから危機感ないってのもあるかもね
リリスやられたら終わりというルールがないなら焦土作戦にもなる 倒しさえすればいいわけではなく
利用しようとする人間がうごめいているからな 焦土作戦って…
無人地帯なら可能かもしれないけど、あのへん人が住んでるんだよ
そういう考え方ができるっていうのがよくわからない
それに全ての使徒にとどめ刺せる前にN2兵器の在庫が尽きたらどうするの
（無駄弾が増えればよその国は出し惜しみしてくるだろう）
あとサハクィエルは大量のN2航空爆雷浴びたけど大して影響なかったし
毎回ポジトロンライフルでヤシマ作戦するの？
あっという間に侵攻してきたゼルエルは？
否定したい訳でもないけど
なんでそこまで焦土作戦にこだわるのかちょっと理解できないわ >>374
LCLの海で綾波に「これは違うと思う」と答えたとき、シンジの手にはミサトのペンダントがあったから
ミサトを強く覚えてたことが一番補完の拒否に繋がったんだと思う
ミサト本人はもう画面には映らないけど、シンジはずっと忘れなかったんだろうし、あの後も忘れないだろう 自爆覚悟で倒せる使徒もいればそうでない使徒もいる
可能性はあったわけだからJAみたいな計画を妨害工作していたわけで >>384
いや、話の発端を見なよ
人類がガチでビビるほどのものじゃないって話
そもそも第三新東京市ですらすぐに完全避難完了なくらい交通が発達してる世界だし それから宇宙でN2爆雷が意味ないのは当然でしょｗ
核兵器なんて宇宙じゃちょっと火力がデカイ爆弾でしかない
爆弾の威力は空気あってのものだよ 旧劇でも漫画版でも終盤ミサトのクロスが大写しになってたね
ミサトの遺志がちゃんとシンジに届いたという希望なんだろうな >>384
単に自分が認識間違いしてるって認めたくない歪んだ自尊心の強いオタなだけだと思うわ >>385
でも、それほど大事に握りしめてるわけでもなく、ペンダント手放しちゃったよね >>391
おまえいくらなんでも発想がイカれてるぞ >>391
綾波の膝枕のときはずっと握りしめてたよ…？
どうかしたのこの人
>>375もこの人かな？
アスカ以外のキャラが活躍するのが何か許せないの？
アスカが好きなのは構わないけど、それ優先なあまり
作品の見方まで歪めるのはちょっと行き過ぎじゃないかな
焦土作戦の話も、可能かどうかより可能前提で話を進めちゃってる感じ
申し訳ないけど>>390の人に同意だな ペンダント手放したのも親離れの一環というか自立の描写たと解釈したが >>387
お前がどう思おうが劇中の人類はガチでビビってましたが
それとも何「大したことないのにこいつらビビってやんのwww」と思いながら見てたのか？
お前の考えが軍事的にどの程度正しいかは知らないけど
実際の劇中描写とお前の無駄に勝ち誇った発言とどっち取るかって言われたら確実に前者だわ >>395
シンジの手を離れたペンダントが漂って綾波との間に入ることで
×の字になって綾波の顔を否定してると昔この板のどっかで読んだな
アスカって補完拒否に関わったっけ？
補完開始の頃にあのヤンデレ発言と痴話喧嘩があったのは確かだが
もしかして「でもあなたとだけは絶対にイヤ」を拡大解釈して
あそこでアスカが補完を拒否したからそのおかげでシンジも拒否したんだ！
とか考えてたりしないよな
いやアスカも一度補完されてないとあの台詞も既に補完されたシンジには届かないだろ ヒカリ役の岩男潤子は前年に声優デビューしたばかりなのに上手いな
芸歴自体はセイントフォーからだから10年近くやってたとはいえ
ヒカリの上の姉は工科大学生だから優秀で下の妹はスポーツ万能なんだな
間にはさまれたヒカリはこれといった特徴がないしコンプレックスあったかもね
クラスメイトの補完のシーンはなかったけどヒカリは確実にトウジだろうなあ
レイの姿がトウジの姿に変わるところを想像すると笑える >>398
想像しちまったじゃねーかww
ヒカリの姉妹の設定なんてあるのか、本編では名前だけだったのにな コダマとノゾミのイラストは最近になって公式から出た
新幹線とエヴァのコラボの時だよね へぇー
Qでトウジの妹が名前付きで初お披露目したり
色々と掘り下げてくるのな 桜→サクラ
桃矢→トウジ
雪兎→シンジ
知世→ヒカリ
桜と桃矢、サクラとトウジって兄妹の上名前まで似てる 沢城も丹下も関西出身じゃないんだな
関西人からすると沢城の関西弁は自然だったのだろうか
トウジ役の関智一も東京出身だけど自分の耳には割と自然な関西弁に聞こえた >>397
＞アスカって補完拒否に関わったっけ？
＞補完開始の頃にあのヤンデレ発言と痴話喧嘩があったのは確かだが
あそこでシンジを徹底拒否したことで結果的に関わったことくらいかな
逃げ場でも良いやとか妥協して受け入れたりして結ばれちゃったら
補完されたまま（話続かずに）終わったからなあ
ヤンデレ感情まで持ってたのもかえって良かったのかもしれない
半端な親愛くらいであのシンジを見て慰めてやろうとかでもアウトだろうし
ミサト曰く「女の子に縋って逃げて誤魔化して」状態にまず冷水浴びせて
逆上するも冷静にはなれた（もちろんアスカは単にシンジとの個人関係
で拒否しただけでそれ狙ったなどではない） トウジの関西弁を人は「 似非関西弁 」というのだぞ 宮村優子あたりにトウジの関西弁添削してもらえばよかったのに
当時のみやむーにそこまでの権限はなかっただろうけど 「ちゃうちゃう！言い出しっぺはコイツですねん！」
は関西人からすると爆笑らしいぞ >>408
みやむーがAVに本当に出たのか真実が知りたいｗ >>402
正直沢城って高いパンフで新参のくせに古参声優差し置いて何ページもインタビュー枠とってたり、キャラdisしだしたりするから嫌だわ
いっそ丹下桜にでもして欲しかった >>395
手放して、後のカットで漂ってたよねぇ、ペンダント
俺も他人からの自立、自己の確立、しかしその後も他人の影響が無になる訳ではない、って解釈してたわ 旧劇ラストで巨大綾波が崩壊したのはリリスとアダムがこの星の行く末をシンジとアスカにゆだねたってことでいいのかな
あの後リリスとアダムの魂はどうなったんだろうね？ガフの部屋の仕組みがよくわからんのだけれど
今度はもしかしたらレイとカヲルはシンジとアスカの子供として生まれてくるのかな
あの世界は魂が実在していて輪廻転生もおそらく現実に存在する概念だったと思うけど
最後に一瞬だけど制服姿のレイが赤い海の上に浮かぶシーンは
シンジを見守るリリスの魂かユイの息子への未練か 巨大綾波が崩壊したのは、補完は失敗しましたよ、って記号だと思ってた EOEでキール議長が最後に「これでよい」って言ってたけど
あれはドイツの哲学者カントの臨終間際の言葉を引用したのだろうか？
カントは死ぬとき砂糖を入れたワインを飲んで「これでよい」って言ったらしいけど >>405
なるほど
アスカはきっかけの一つなのか
ミサトの最期やレイの語りかけと同じでシンジの心を変えた大事な働きかけ
ただアスカ自身は意図せず拒絶しただけっていうのも賛同
だからこそ良かったんだろうな
誰か一人の他人の力だけで補完拒否に至った訳じゃないのな
決めたのはシンジだけど一人だけで決断した訳でもない
そう考えるとラストシーン直前に出る「I need you.」が余計に沁みるわ
面白いし納得できた、ありがとう >>413
シンジが「僕の現実はどこ？」と自分の意志を見せた後だから
補完失敗の意味もあるけど
リリスが自死（？かどうかわからんが）する形でそれに応えたのかと思ってた
シンジという個体生命を再び生かすために集合生命（全人類溶けてないとダメ）であるリリスが死ぬ的な
ラストの綾波の幻は1話の冒頭と対になってて
あれが物語の始まりだったのと同じくあれを最後にもうレイは現れないって意味じゃないだろうか
あと、リリスでもユイでもなくあの時いたのは綾波レイだと感じたな、
リリスが崩壊しユイが去り「綾波レイ」が表すものが既にとてつもなく稀薄になってたとしても 綾波が最初の出迎え的な幻演出と最後の見送り的に対応してるから
考察しなきゃいけない点は残ったが、綺麗に終わったなあとも思えるところ 1話のレイの幻影はなんだったんだろうな
2番目のレイ（＝リリス）が意識不明になっている間に幽体離脱でもしたのか
ユイ（＝初号機）が息子を見守っているのをネタばれにならないようにレイの姿で表現したのか 基本ユイは初号機かユイの姿でしか書かれてないと思うけど
二人目とリリスが見分けつきにくいってのはあるが
ゲンドウが懺悔してるときに現れた歴代レイは個性が出てる
二人目は包帯してる
包帯してないのはリリスと見るのが単純な解答
しかし最後に関しては 歴代レイの記憶はリリスに回収されてるので
全てを含んでいてもおかしくない レイの幻影はあくまでもアニメ的な演出であって
真面目に設定的な意味があるとは思わないなぁ ちょっと質問させてほしいんだけど
今のDVDに収録されてるOPで使われてる残酷な天使のテーゼって録音し直したバージョンだよね？
CDだとディレクターズエディットってやつであってるのかな
放送当時のOPってもう観られる媒体ないんですかね よく知らんがBD-BOXと同時か近い時期に出たDVDはTV放映版そのまんまじゃないの？ >>421
俺もそう思うわ
最後に出て来たのも、レイを最後に出したら、一話と繋がっていい感じじゃね？程度だと思う キャラ萌え豚が消えてせいせいしてたら、次は偏執狂考察厨かよ
エヴァは哲学ではなく、衒学って庵野もスタッフも言ってるのに >>430
はぁ？！考察を楽しむ知性の無いバカは、ここから全員出ていけよ、迷惑だわ いるんだよなぁ。この手の、空回り全開で無駄な深読み自体を突っ込まれると
「深い思索を巡らせてる俺様高尚ｗｗ俺を非難してる奴は知性も読解力も無い馬鹿ｗｗ」みたいな
わかりやすい反応する低脳丸出しの勘違い馬鹿 考察厨は基本それ系のナルシストだもんね
文章からそのナルシスト振りがダダ漏れで気持ちが悪いんだよね エヴァは当時レーザーディスクで全話揃えた
DVDのリマスター版はアニメ誌のNewtypeの付録に付いてたDVD
で見たけど確かに画面ブレもなくて高画質だったけど
結局買わなかったわ 俺もそのDVD欲しくてニュータイプ買ったw
ディスクと言えば、幻魔大戦という80年代初頭のアニメ映画のBDを買ったんだけど、
トレスマシンのカスレや動画の鉛筆タッチまで分かるような好画質だった
透過光も生々しかったし
BDBOXの旧劇でも充分、って思ったけど、やっぱりちゃんとリマスターしたの出して欲しいと思ったわ >>435
俺も幻魔大戦のBDの画質見たことあるけど
あれは異常ともいうべき恐ろしく高画質だったなぁ
これが30年以上前のアニメとはとても思えなかったｗ >>434
LDはジャケットのキャラ絵や文字のサイズ・量が大きくて豪華なんだよね
VHSではパッケージ背に小さく載ってるだけの画像も大きかったし
VHSしか買えなかったんで当時うらやましかったな >>435
>>436
俺も何年か前につべで少し見て、これは凄い！と思ってBlu-rayを買ったw
きっと35ミリだろうし、ネガの保存状態が良かったんだろうね
あの時代にパースがかなりしっかりしたリアルな背景とか、あのリアルな絵柄や動きとか、相当インパクトがある画期的な映画だったんじゃないかと思った
今は同じくつべでPV見て作画面が凄そうな初代マクロスの映画のBlu-rayを買おうと思案中w
マクロスは庵野さんが原画描いてるようだし 角川アニメ第一弾だし制作の気合の入り方も凄かっただろうね >>435
あのニュータイプの付録のDVDっていまをときめく新海誠の初期の作品の予告編が入ってたよね
作品の名前は忘れてしまったけど >>437
LDのGenesis0:13はミサトさんが大きく描かれていて一番好きなLDジャケットだｗ
今でも部屋にそのLDのジャケット飾ってあるよ
次点はGenesis0:3のプラグスーツ姿がLDジャケットに描かれた綾波レイだな
あれは結構エロいと思うｗ LDの2か1もミサトだったじゃん
ジャケデザインが変わってからのは絵柄も変わってたね >>445
LD2がミサトだったね
LD13のミサトは多分本田雄が描いたんだと思う 本田と言えば、先日お知らせが来た描き下ろしエヴァカレンダー、
絵柄がジブリ絵混ざった微妙なものに変わってたから
本田がパヤオの新作に参加っての本当みたいだね
カラー所属のまんまやるんだろうか？ LDジャケットはいいよなぁ
壁紙にほしいが高画質のデジタルデータは転がってないだろうか
スキャナ買うかなあ >>448
>>449
どうせパヤオのが完成してる頃になってもシンの製作に入らなそうだから、
庵野もパヤオの映画で原画描けばいいのにw
話題になるしw 庵野がナウシカ作ることになったら
カラーとジブリが合併してエヴァも栄えあるジブリ作品の一員になれるな 不謹慎だけど、製作途中にパヤオが死んだら、監督代行を庵野がやりそう >>446
ビデオLDのジャケットは全て本田雄じゃなかった？
販促ポスターは色んな人のが混ざってた気がするけど 大人になって改めてみて思ったけどアスカってシンジの事すげえ好きだったんだね…
出会って間もなくしてからガンガン責めすぎ
そしてそんな好意に全く気付かないシンジの哀れさよ
ほんとガキシンジ アスカのシンジへの想いは単純な恋慕だけじゃないから複雑で面白い
一番身近な同い年の異性で
立場を同じくするパイロットで
自分のアイデンティティを脅かすライバルで
胃袋をつかむおかんポジションで
お互い一人っ子だから疑似きょうだいもあるかもしれない
レイが居なければあっさりカップルになってアスカはもっと精神的に楽だったかも シンジとアスカはカップルにはなれないよ。
シンジにはカヲルがいるでしょ。 アスカとシンジがキスする場面があるけど
やはりアスカは本音だとシンジが好きなのかな
キスのあと口洗ってたけどｗ 好意がなきゃ自分からキスはしないだろういくらなんでも
加持への好意は恋慕というより承認欲求が強く感じられた
有り得ないけど加持がアスカを襲うようなことになったら拒絶するんじゃないかな
シンジが誘惑に乗ってきたら多分そのままやっちゃったと思う 加持とアスカがSEXする同人、当時山ほどあったなw カッコつけてんじゃねーよ
１４歳のハーフ美少女に迫られてヤらねー男がいるかよ！
同じくらいの娘がいるならまだ分かるが アスカ「あっ！加持さんたら、まーたあたしのこと子供扱いしてる！
こう見えてあたしだって、もうSEXどころか、アナルSEXだって、
とっくのむかしに経験済みなんですからねぇ〜〜っだ！
マンコの三段締めだって、得意なんだからっっ」 つーてもアスカの愛情表現て罵倒したり蹴っ飛ばしたりしてばっかだからそんなんじゃあシンジが自分を好きだと気付くのは無理があるw レイがいなくてもすんなりカップルにはならないと思う…
アスカは意地がある、シンジは遠慮とか忌避感がある
お互い本音はわからない同士でそれこそヤマアラシのジレンマ状態
逆にお互いしかいなくて傷つけ合う度合いが増したかもしれない
EOEの「あんた私のことわかってるつもりなの？！」「何も言わないのにわかれなんて無理だよ！」みたいに
アスカの本音を想像すれば
初の実戦で戦果を挙げ、自分と張り合えるほどの存在としてシンジに期待してたのに
実際会ってみたら呆れるほど頼りなくて、そんなんでこの私と対等になろうだなんて
（もし付き合うなら対等以上でないとアスカの場合許せないだろうから）
冗談じゃないわよ！と頑なになっちゃった…のかなぁ
加持には自分から「私はもう大人よ！」と迫ってたけど、加持に受け入れられるとして
あれは「そうか、じゃあ俺も本気でアスカに向き合おう」と本当に大人扱いして欲しかったのか
「ありがとう、でもアスカのことは大切にしたいから、もう少し待とう」と紳士的に扱って欲しかったのか
そういえば加持はあの後どう場をおさめたんだろう アスカがシンジに厳しいのって自分の存在価値(エヴァに乗ることの才能)をあっさり上回られてるからじゃ
自分が下にいる現状が悔しくて仕方ないのにそんな憎き敵を好きになってしまった感じ
まぁマグマダイバーとかみてると惚れてしまうのもわかる マグマを装備なしで突入するなんてすげー命知らずだよな
やっぱテレビ版のシンジは自己犠牲強いな マグマダイバーの時のアスカって「もー無理しちゃって」程度の割と薄めのリアクションだけどなにげに劇中最大級レベルだよな素肌マグマダイビング
神経接続をミクロレベルにすればマグマに直で全身に触れてもなんかチクッとする〜程度くらいにでも抑えられんの？
もっと言えば溶岩の中にいる弐号機の手を手で掴むとかまで精密動作できるなら、そもそも普段から神経接続レベル上げる必要が感じられない… アスカを引き上げるくらいの時間ならマグマ装備なしでも耐えられるんじゃない？
アスカの場合は使徒の捕獲と引き上げにかかる時間が読めなかったから
長時間の作業にも耐えられるD型装備を選択したとか >>460
洗ってなかったような
抱きしめてこなくて洗面台の前で悔しそうにしてたし シンジって頼りなさげな臆病な少年って感じだけど
女には結構モテるよな
アスカにもキスされてたし、ミサトもシンジに大人のキスをした レイもミサトもシンジの母親的側面が強いからモテてるといえるのかどうか
あとはアスカ以外に好意を持った女性は居なかったよね
シンジと対等な存在になろうとしたアスカに好意を持たれたことは凄いなと思う ミサトの大人のキスは、近親相姦みたいでちと気土地悪かったな
うわーそれやっちゃうか、みたいな >>475
政府高官クラスの上司を前にアスカとみっともない喧嘩をできるくらいにはふてぶてしい元気な子だぞシンジは >>475
アスカやミサトにも物怖じせず発言してるし喧嘩もするしマグマにダイブするレベルの勇気もあるから全然臆病じゃないという
おまけにクラスの女子からモテてる描写もある なんかの都合で没になったが、それよりもっと露骨なモテ描写いれてたな
シンジがバスケに参加するだけで歓声あがるやつ
アスカ、シンジは本編でモテ描写あるし、カヲルは派生で女子人気強調されてるけど
レイはどうなんだろ 綾波は水泳授業でけっこう男子人気あったような、普段の綾波だと完全空気だけどね
意外と影のマドンナ的な扱いなのかもね
鋼鉄2ndだとクラスの女から糞女言われてたけど 途中で送信しちゃった。
マグマダイバー回で、レイがプールから上がってバスタオルで髪の毛拭いてるのをシンジがじと見してるよね。
そのタイミングでアスカが「見て見て、シンジ、バックロールエントリー」って言うのは、レイから自分に注目させるためだよね。
その後にも「見て見て、シンジ、ジャイアントストライドエントリー」ってまたシンジに注目させようとしてるし。 >>484
本編での綾波の人気っていまいちわかりづらいよな
鋼鉄2ってそんな辛辣な女子がいたのか…なんでそんなこと言われたのかもすら忘れてしまった
鋼鉄2のことだから多分大したことないだろう レイもアスカに負けず劣らずの美少女に視聴者からは見えるんだけど
意外とレイを美少女扱いするシーンはないのよな
水着に興奮する中学生男子はそこそこのルックスの女子相手でもそうだろうし ロクに喋らないどころか表情も変わらなくて何考えてんのかわからん女の子にはいくら美少女でも近寄らないだろ普通
ただルックスいいのはわかってるから水着はガン見 デビュー前の安倍なつみが実写版綾波レイとナイナイに言われていたっけ >>477
俺は29歳の美貌のミサトに大人のキスされたのは単純に羨ましいとおもったけどな
あれって銀河鉄道999の鉄郎とメーテルのキスのオマージュだとか聞いたことがあるけど くりいむレモン４のポップチェイサーの女同士で唾液が糸引くほどのディープキスはウゲゲオエッ！と思った どこかで読んだけど
EOEでシンジがオナニーするときの演技の参考にと緒方恵美が男の人にオナニー前後の男の気持ちを
聞いたらしいけど 男のオナニーってする前は凄くエッチな気分になるけど射精後は凄く嫌な気分になるのは確かだなｗ 多分緒方恵美はアニメで少年のオナニーを演じた唯一の女性声優なんだろうな
当時はまだ青二所属だっけ？どこにせよ良く事務所が許可したなと思う >>502
Yahoo知恵袋だったかの書き込みに
シンジがオナニーしたことより自分のことを「俺」と言った方がショックだったって書き込みを見たことがあるな
まあ「最低だ 僕 って」じゃ 製作者サイドも変だと思ったんだろう いやいやいや急に俺って言い出すほうが億倍不自然でしょ
ほんとあれだけはわからないよ、心理的成長描写？でも他人に対してはもちろん別に心想描写でも一人称は「僕」だったのに ちんこいじってビーストモードの余韻で「俺」な気分になってたんだよ オスっぽいところが一番強いのはあのオナニーシーンだもんな
男性性に対して常に懐疑的なのがエヴァの特徴って考察があったけど
男の醜さをまざまざと見せつけるあのシーンは男性は見ててキツかった
好きな女子で抜く時のあの罪悪感は客観的にみるとホント気持ち悪いよなあ 思春期の心と体のアンバランスだよ
大人がやったらいかんくけど
シンジくんくらいなら許される お前マンコだろう
成人しても普通に同僚の女とかで抜くわ アニメとしての表現の話だろう
大人のそれをわざわざ描写したらジャンルが変わってしまう >>509
羨ましいね
そそられる同僚に会ったことがない >>511
電車の中の好みな女もしっかり覚えて帰ってズリネタにしてるぜw そういや零号機には魂が無いって定説だけど
魂が無いとレイやシンジ取り込まれるんじゃね >>496 >>512
えーと
今になってリンクを貼られる意味がわからない
さんざん既出な話題なんだから今さら個人の浅い妄想は要らないよってこと？
>>218-219に削除依頼出してきた方がいいのかな
>>496の過去ログは考察よりキャラに対するドロドロの願望が暴走してて正直きつかったです
エヴァに性的な要素（個人的には多分に心理的なものだと思うけど）があるのはわかるけど
その手の話題が出ると、何でいつも
誰と誰が実際にやったやらない、またそれを信じる信じない、妄想だいや間違いないって方向に流れるんだろう
失礼な表現でごめんなさい >>514
実際にシンジが取り込まれたのは魂のある初号機だった
零号機互換試験ではエヴァからの思考の逆流（レイのイメージ）を浴びたのみ
レイは暴走はさせたけど取り込まれてはいない
でもユイは魂がなかったはずの建造当初の初号機に取り込まれたのか…
基準がわからん ユイは自分から望んで初号機に取り込まれたんじゃなかったっけ
ヒトの始祖たるリリスの遺伝子から作り出した初号機なら
魂がなくてもヒトの強固な意志があればそれくらいのことはできるのかも 弐号機が取り込まれたくなくても取り込まれてるよ（対策のおかげで肉体は取り込まれなかったが
）
それに漫画でもサルベージ時に初号機の素体のイメージがシンジを欲しがって捕まえてる描写がある
それをユイが引き離したから戻ってこれた
魂の無いエヴァ、また覚醒したエヴァには人間の魂を無条件で取り込もうとする本能があるのは間違いない あと個人的な意見なんだけど
零号機に魂が無いのに「心を開かなければエヴァは動かない」とか言ってる綾波が薄っぺらく感じるかなぁ
零号機には魂が無くて、初号機に拒絶されて初めてそれを知ったのなら
「（最近知ったけど）エヴァには心があるわｷﾘｯ」に聞こえる
零号機の魂が誰なのかはさておきね 旧劇で回想シーン以外でヒカリやトウジやケンスケがどうしてるか見たかったな
サードインパクトの始まりをトウジを見舞う二人が病室から呆然と見詰めるシーンとか
そういう外部の視点を入れるとシンジの心の物語と言う軸がぶれるからあえて描かなかったのかな >>520
でもオペレータートリオと冬月、ゼーレの面々がlcl化するシーンはあったから
多分尺の都合でしょ マジレスすると
あいつらが疎開した場所が関東周辺だとしたら
サードインパクト時に箱根にある全長十三キロの黒き月がまるごと露出するような衝撃波が起きてるから
たぶん即死してるんじゃないかな
仮に生きていても地殻変動で建物が軒並みどころか全て倒れて日本は二度と復旧できないくらい崩壊してるから
やはり補完されずに死んでると思う ああ黒き月ってそんなにデカイのか・・・
実体があるのかないのか曖昧な存在だから
出現した時の衝撃は云々はなしってことでお願いしたいな
サードインパクト前にクラスメイト全員死亡とか悲しくなるなあ
補完失敗後のシンジとアスカの周辺は荒廃しまくってたけど
目に見える範囲より外は無事だといいんだけど EOEだけどミサトが死ぬ直前「こんなことなら アスカの言うとおり カーペット変えときゃよかった」
の意味が未だによく分からないな 青葉さんの中途半端な保管シーン入れるくらいならトウジとかの方が見たかったかも >>526
青葉は心を許せる人がおらんかったんやな >>522
最初の爆発で死んでも補完パーティー参加間に合うと思うけど
ネルフ職員とかすでに事切れてる死体にもお迎えリリスが来てたと思うし
ミサトも爆死する前にリリスが回収しに来たと思えば >>524-525
ミサト「カーペット」発言の意味
で一章費やしてる本もあるね カーペットに深い意味はなさそう
死ぬ前にたまたま思い出したくらいの意味か
あるとすればアスカに観客の注意を戻すためのセリフとか？ >>527
そういう人がどう補完されるかという点では大いに価値のあるシーンだったと思う >>532
エヴァ板の住人たちが補完されるときは誰が出てくるんですかね？ >>528
それもよく争点になるよね、死んだ人間は補完されるのか？ってやつ
でもシンジがミサトの墓を立てた時点で経緯はどうあれ事前に死んだキャラは死んだ扱いになると思うよ
シンジの主観的にも、メタ的にも、あれはミサトの死を乗り越えて…って描き方だろうし
おそらくATフィールドは死んだ生き物や物質にも存在するのでは？
心の壁なんて言われてるけどたぶん有機生命体を構成する原子や分子を繋ぐもっと根本的な物理法則なのかもしれない
ただトウジたちが死んだってのは描写を見た上での意地悪な回答だからあまり気にしないでいいっすｗ >>519
「最近知ったけど」でも別に構わないでしょ
あのやりとりは行き詰まってるアスカにレイの方から声をかけるとこだし
悩んでるの助けたいなら最近知ったことでも役立つと思えば使っておかしくない
知ったことひけらかす訳じゃなくてアスカにも「わかってるはずよ」って言うし
何だろう、ご意見は理解できるんだけどなんかレイへの悪意みたいなのを感じて嫌だ >>528
そうだよね
既に死んだ職員にもミサトにもお迎え来てたから（撃たれた瞬間のリツコも）
生死問わず一緒に補完で合ってると思う
死んだ人間も補完されるとわかってるからゼーレも派手に箱根吹っ飛ばしたんだろうし
ただ補完は失敗に終わったから死んだ人間はあの後も復活はできないと思う すんません質問いっすか
ゼーレの補完計画って発動したら人類はどんなんなってたの
1普通にまた長い時間かけて人類がよみがえる（群体）
2知恵の実捨てた使徒人類になる（単体・魂は一つ？それとも集合体？）
3知恵の実と生命の実でスーパー使徒人類になる（単体・魂は一つ？それとも集合体？）
4知恵の実と生命の実でスーパー使徒人類になる（群体）
wiki
知恵の実しか持たず出来損ないの群体として生き詰まった人類を、
生命の実と知恵の実の二つの実を持つ完全な単体生物へと人工進化させる計画こそが、人類補完計画だと読み取れる[15]。（単体・魂は不明）
ミサト
出来損ないの人類を単体に進化させる（単体・魂は不明）
ゼーレ
エヴァという神を作るつもりはない。贖罪して槍でやり直す（群体・スーパー使徒人類になるかは不明）
ゲンドウ
欠けた心の補完（単体・エヴァに魂を一つにする）
つまり
地球にまた数十億年かけて人類が現れるエンド？
地球にでっかいIQゼロ知能指数ゼロの使徒が一人残るエンド？
地球にでっかいでっかいIQゼロ知能指数ゼロの使徒がたくさん残るエンド？
地球に頭の良い使徒が一人残るエンド？
地球にでっかい頭の良い使徒がたくさん残るエンド？ 「始まりと終わりは同じ所にある。良い。全てはこれで良い」と言ってたし
母たるリリス（もしくはそのコピー）中心にアンチATフィールド発生させて
（他の使徒やアダムによるアンチATフィールドだと多分存在自体を滅ぼされる）
生命のスープになってガフの部屋に還れたらそれで良かったんじゃないの ふーん
なんかそう考えると人類の救済とかよりも単なる破滅願望だね 俺は再生も狙ってたと思うがな
どんな形かは知らぬ
「これは通過儀礼なのだ。閉塞した人類が再生するための」
「滅びの宿命は新生の喜びでもある」
「神もヒトも全ての生命が死をもってやがて一つになるために」 >>540と>>542の間くらいの意見かなぁ
少なくともキールはあの最期に満足してたっぽいから
「その後」はリリスにゆだねてあまり考えてなかったのかも
破滅願望と言われるとそれはまた違う気もするけど、外から見ればそうだよね
現実の宗教的には「贖罪」って単なる自殺とは違うはずなんだけどね
（自死をよしとするのは神への信仰や希望を否定する思想で駄目なんだって）
もちろん無理心中とか無差別自爆でもない
ゼーレは「神を造ってはいかん」「アダムや使徒の力は借りぬ」と使徒排除を通してたから
wikiの記載の「生命の実と知恵の実の二つを併せ持つ完全な単体生物へと人工進化」って
個人的にはちょっと違うと思う…
ゼーレ的に補完後があったとすれば「地球に完全なリリス起源の単体生命が一つ残るエンド」かも
またはそれ以前で人類全てを吸収したリリスが一人ぽつんと残るとか >>542
なんか新生と言ってるけど死の比重のが大きそうだな
無理心中（しかも確信犯）に一票 「地球に完全なリリス起源の単体生命が一つ残るエンド」だと
ゲンドウが初号機のコアも溶かして魂を一緒にしてくれない？て頼み込んだら
普通にゼーレと和解しそうな気がする >>545
それがゼーレ版の初号機を使った補完だったりして
だけどゲンドウ冬月は初号機を方舟と呼んだり
「ヒトはエヴァを作り出すためにその存在があったのです」とまで言ってるから
初号機自体はどうしても残したかったっぽい
その辺がゼーレと決裂した理由と思われるからやっぱり和解は無理だろう これからお話することは一方的なお願いになる為、興味の無い方は聞き流していただけると幸いです。
気分を害されたら、ごめんなさい
エヴァヲタのみなさん、けものフレンズ騒動で角川不買の行動をしようと思っているのですが、
けものフレンズはコンテンツとして未熟であるため、けものフレンズだけでは焼け石に水の状態です。
そこでなんとかみなさんのお力をお借りできないかと考えています。
エヴァには関係のない話かもしれませんが、角川のしたことは、他のコンテンツでも起こりえるかもしれません。
もし不買に協力していただける方がいましたら、この恩は決して忘れません。
もしエヴァに同様のことがあった場合、今度は我々けものフレンズファンも『全力で』協力いたしますので、
どうか角川不買にご協力いただけないでしょうか。よろしくお願いいたします。 なんもない地球の上にリリスとリリス由来の単体生命だけって寂しすぎるな
敵すらいないって
そう考えるとリリスがアダムの落ちた地球に突撃したのも寂しかったからかも >>543
でもウィキのアレ、パンフレットの公式発表でもあるんだぜ ゲンドウはあくまでユイへの思い入れあっての補完計画だろうし
そこはユイへの思い入れはないゼーレの感覚とは合わないだろう
両者で牽制しあったりチルドレンのあれこれがあるうちに
予定が変わっていったからごちゃごちゃしてるんだろうと推測 宗教なんてどこか無理心中的な思想がある気がするけどね
死んだ後の世界を語るし ゼーレもゲンドウも個人的感情で人類全体無理心中しようとしたようなもんだから
巻き込まれた人類はたまったもんじゃないよなあ
使徒全部倒してそっから普通に人類が進歩していく道をたどった方がずっと平和的なのに
ユイの思想もぶっ飛び過ぎてとても共感できないし
人類が宇宙から消滅するなら消滅するでいいじゃん それこそ自然の摂理だろ
それより目の前の息子を大事にしてやれよ ユイ→死なないエヴァと同化して人の生きた証になって永遠に残る
冬月→ユイの意志を尊重
ゲンドウ→ユイに再び会いたいからネルフ私物化
ゲンドウ最悪だな >>551
ミサト「そうよ〜？そしてそれは極めて独善的でしかないわ。
人のエゴと欲で本来あった教義を都合よく歪めちゃって解釈してるんだから、
当然っちゃあ、当然よねぇ？w」 ゲンドウはユイのことがなくても補完自体には賛成寄りなんじゃねえの？
補完計画の雛形や机上のプラン自体はあったんでしょ
でなきゃ冬月もアダム再生させるって聞いてまさか！？なんて反応しないし
たださすがに難しいしユイのおかげで変わってたからセッキョクテキニやらなかっただけで ゼーレの行動理念はキリスト教色が強過ぎて日本人にはピンときにくいんだけど
欧米のファンの方がより理解できるのかな
ゼーレの考えだとアダムとアダム系生命を追いやってリリス系生命の人類が繁栄したことが
人類全てが遥かな太古から抱えた原罪であって
それをリリスの分身たる初号機を十字架にかけて犠牲になってもらうことで贖罪とし
新たに罪のない無垢な人類として生まれ直すのが目的なんだっけ キリストというかユダヤだけどね…その生まれ直したあとの姿の解釈が上で行われてたでしょ
個人的には新劇のインフィニティが近いと思ってる
上での話で言うところの知恵の実＋生命の実状態
罪を無くしたんだからあとに生まれるのは完璧な人類だよねって話 秘密結社だからな
自分らも死ぬことで贖罪するんだろ >>558
なぜかユダヤ教ネタなのにキリスト教扱いされるよね キリスト教扱いが多いのは
劇中に頻出する十字架モチーフのせいだと思うな
ミサトのペンダントとか、使徒の光線や自爆の爆炎の形とか
参号機が空輸される時の拘束具なんてもろに十字架張りつけだし
ユダヤ教・キリスト教の「原罪」は
人間が神の意志に背いたこと（で結果として知恵を得たこと）なのに
なんでアダム系を追いやることが原罪になるのかよくわからん、罪悪感とか？
でも公式設定ならそうなんだろうな…本編に描写なくても >>549
あーまじかー
あれか、ガフの部屋の項が説明になってなかった用語解説集
でも公式だからそうなんだろうな、思い出させてくれてありがとう
なんか劇中で明言・描写されなかったことは
後から言われてもどうも納得できないんだよな…頭固いだけか >>556
ゲンドウはもともと（発想が）狂ってた
→同じくぶっ飛んでたユイが興味持って近づきお付き合い
→ユイに影響も受けつつゼーレで活躍
→ユイ消滅して目的を見失う
→ブレーキが無くなって歯止めが利かなくなる
こんな感じか >>563
エヴァ劇中のキリスト・ユダヤ教モチーフはあくまでモチーフだから
作中の原罪も現実のキリスト・ユダヤ教の原罪とは違うんじゃないかな
ユダヤのシンボルの六芒星はあの時代でもいろいろまずいのか一切出なかったね
ATフィールドは八卦図そっくりであれだけ東洋モチーフっぽいのが面白い ATフィールドの八角形は上手いよね
同心円状だから方向制限なしに広がる感じが出せるし
多角形だから円よりカッチリした感じがあって勢いとか揺らぎも表現しやすい
（ただの同心円だと輪郭揺らすと絵が崩れて見えて弱体化っぽくなりそう）
しかも単純な図形で覚えやすい、認識しやすい
新劇のCGバージョンも派手かつ精細でかっこいいけど、個人的にはTVシリーズのが好き 新劇は目に見える八角形フィールドポンポン出しすぎて個人的には好きじゃない(特にゼルエル)
TV版の本気出した時だけ出てくる方が好き 庵野はデビルマンの影響受けまくりって暴露しまくってんだな >>568
わかる
綺麗でかっこよくて「良く出来てる」のは了解できるんだけど…
19話の初号機覚醒後の
ゼルエルATフィールドが発現→フィールド真っ二つになって明滅
→フィールドごと切り裂かれたゼルエルの血がバッと平面上に散る
の流れがすごく好き そもそも新劇はATフィールドが多層構造ってのが原理的にいまいち解せない いつだったか「ATフィールドには2種類あって六角形だと強い」とかという話を思い出したが
六角形なんてラミエルの再現CGぐらいしかなかったよな確か ゼルエルへのレイの特攻シーンもなんかダサイって思うな
結局新劇でバージョンアップして良いって思うのってラミエルだけだな
TV版のラミエルの超人工的謎ドリルがクソ不自然すぎたってのもあるけど あれはラミエルへの対応も不自然だった
囮も何もなしだもん
あとゼルエルは本編だとATフィールドではなく体が硬いって設定だったよね
中和してるのにって言われてたし サキエルさんはどうしてチュートリアルのくせに自爆とかいう嫌がらせをしてきたんですか？
結局あんま損害無かったしなんかもやっとした勝利になっただけっていうまさに嫌がらせでしかないじゃないですか
そしてその結果まだなんか微妙だからシャムシェルとかいうチュートリアル第二弾やらなくちゃいけなくなっちゃったじゃないですか 水中で動けるのが特徴なのに陸上で戦闘する羽目になって
慣れない光線飛ばしたりして頑張ったサキエルくんの身にもなれよ！ シャムシェルさん最大の功績はネルフはクソっていうことをシンちゃんに徹底的に叩き込んだこと
ミサト「一斉射しろ」
↓
シンジ「はい」
↓
ミサト「馬鹿、一斉射するな」
↓
シンジ「えぇ・・・」
ミサト「撤退しろ」
↓
シンジ「いけそう」
↓
シンジ「いけたわ」
↓
ミサト「作戦指揮官は私、調子に乗るな」
↓
シンジ「えぇ・・・」 子供向けのメンタルケアスタッフが一人も居なくて未熟なミサトに全部任せたのが間違い
パイロットの離反は何よりも避けるべきなのに誰ひとり甘やかさないのが逆に不自然
パイロットのカウンセリングシーンとか要所要所に入ってたらリアルで面白かったかも
最低限のことはやっていたけど子供たちの絶望は癒せなかったみたいなやるせなさが増す
テレビ版ラスト2話のキャラの独白は心療内科のカウンセリングみたいな感じだけど 【コミックス】漫画版エヴァンゲリオン01【貞本】
http://mao.5ch.net/test/read.cgi/eva/1508797904/
漫画版のスレを立てました。
よろしくお願い致します。 >>568
ああ確かに
ATフィールドの大バーゲンみたいだ >>578
みればみるほどひでー話だよな
これがまだ一部に過ぎないってのがまた怖い ミサトは保護者としても司令官としても失格のような
ネルフはよほど人材不足なのかな もっと適任探せば居ただろうに >>576
馬乗りでぐちゃぐちゃの肉塊にされて終わるほうが後味悪いでしょ >>579
子供の不安定な感情があってこそシンクロできるとすれば
下手に外部からカウンセリングして精神的に成長安定してしまったら
エヴァを動かせなくなる可能性もあるけどな
だから放置していたという考えもできる パイロットを甘やかさないのは
ネルフのメンバーが甘やかされた経験が乏しくできない可能性も
それに子供の権利権力が肥大し大事大事されるようになったのはわりと最近だと思う
昔はそこまで子供を御機嫌とったりしなかった でも終盤のアスカは自分に絶望してエヴァ起動できないレベルまで堕ちたじゃん
思春期の不安定さがエヴァのシンクロ率に寄与するとしても
あそこまで放置するのはなんぼなんでも
やっぱりプロのカウンセラーの類は居た方が良かったと思う
アスカをあそこまで育てるのに相当時間とお金費やしたはずなのに
なんでアスカのメンタルケアを担当する人間が一人も居なかったんだろう
パイロット育成にかけたコストが無駄になるじゃないか >>586
庵野が尊敬する岡本喜八の戦争映画とか シンゴジラを機にみたけど
学徒兵とか特攻とかだしね
時代は未来だけどやりたいのは戦時 >>582
そのくせ平気で無鉄砲な戦術考案して結果オーライでなんとかしてるだけというね
部下のしわ寄せハンパないし絶対上司にしたくないタイプ
かといって部下だった場合もそれはそれで面倒なじゃじゃ馬 リツコ「陽電子砲は重力とかいろいろアレで直進しないからパイロットで修正しろ」
↓
シンジ「習ってないんですけど」
↓
リツコ「機械が勝手にやってくれるからボタン押すだけでいいよ」
↓
シンジ「？？？？？？」 散々言われてきたことかもしれないけど EOEでミサトが死ぬ直前の大人のキスのシーン
ミサトとシンジの身長差が有りすぎるよなｗ
視聴者が年齢差を分かりやすくするために（大人の女性と少年）あれだけ極端に身長差を付けたのはなんか可笑しいｗ
シンジが140cmくらいだったとしてもミサトは2メートルくらいの大女だろあれじゃｗ
実際14歳と29歳と言ってもそれほど身長差は無いと思うんだが >>587
アスカのメンタルケアは生半可なことでは無理ですね
幼少期に植え付けられたトラウマを緩和するのは大変 >>583
今見ると、当時一部視聴者からミサトは最低な大人って評価があがってたのも頷ける
たしかに酷いw
でも好きだけど >>590
あれは理論を説明しておかないと気が済まない科学者性分なんだと思う
一応一定の操作は必要みたいな物言いだったし アスカはプライドがすごく高いので
人前では大人以上のまともな人間を装って
カウンセリングなど必要ない人間として振る舞っていたように見える
そういう人間が陰で傷つき壊れていくというのを描写したかったのかもしれない >>578
最初のほうは擁護の言葉が見つからないけど2つ目の方はしょうがないよね
命令無視独断先行は問題だし今回たまたまうまくいっただけで一歩間違えば死んでたかもだし
あくまでシンジのためにはあそこで怒ってあげるのが大人としては正しい判断…という解釈もできる
ミサト問題発言筆頭の「乗りなさい（豹変）」も、あれも最初は無茶だって言ったくせに急にコイツ何言ってんだヤベーってはなるけど
使徒殲滅にはエヴァ使うしかないし誰かが乗らないといけないならあのレイを使うよりは初見でもシンジ使ったほうが勝率あるし、
なによりあの場面ではエヴァに乗せたほうがシンジのためになると瞬時に判断した…という解釈もできる
ミサトのイメージキャラは多少嫌われてもその子のためになることを言ってくれる強い母だしね
あの〜〜爆煙で見えませ〜〜んこのカス！発言は擁護の言葉が見つからないけど ミサトが1番アカンかったのはシンジとアスカがメンタル崩壊してやばい時に自分は昔の男と寝てたところ
ミサトの理不尽さはまぁこういうキャラなんだろうと割り切ってたがこれだけは本気で駄目だわ シンジとか家政婦扱いだもんな
余計パイロットの負担増やしてどうすんだ 実際どうしようもなかったからなー
シンジは優しくしてあげたら「やめろ」って言うしアスカもミサトが何言っても助けにならん感じだったし
シンジがアレになった理由はまず良い感じの関係だった綾波が初期化されて誰だよテメーは知らねー恩着せがましいって言われたことに加えて、
トウジケンスケもいなくなってアスカもアレで友達いなくなって唯一近しい感じのカヲルすらちょっと与えられてすぐ取り上げられてだし
もう〜これはもうミサトじゃどうにもならんかったと思うよ、むしろミサトがなんかすればするほどダメになってたかも
まだアスカがまともならシンジもなんとかなったかもだけど、肝心のアスカのメンタルブレイクの原因がエヴァシンクロ率低下＆使徒に勝てない＆加持の死
こんなんいよいよミサトじゃどうしようも無いでしょ、もともとただでさえ言うほどアスカはミサトを当てにしてないどころか恋敵ですらあるし
むしろミサトなんか見れば見るほど加持をフラッシュバックしてどんどん病んだと思う
レイだけでもポカポカしてくれたらシンジだけはなんとかなったろうけどレイに至ってはもう感情リセットされてるわけだからミサトどころか誰にもどうしようもない そういえばレイって自爆する前に「ATフィールドが消えてしまう」とか言ってたけどなんで消えんの？ 脱出したら
ATフィールドが消えてしまう
ATフィールドが消えたら
ATフィールドで押さえ込んでる使徒が零号機から脱出してしまう カヲルはATフィールドは誰しもが持ち得るものって言ってたけど、一口にATフィールド（心の壁）と言っても明らかにリリン（人間）はあのバリアー展開できないよね
ATフィールドは自我境界線（無くなるとLCLに還るアレ）という意味とあの固いバリアーみたいなのとの２つがあるのかなって思ってる
ちょうど自我境界線はリリス由来のもの（人間）が持っていて、バリアはアダム由来のもの（使徒・エヴァ）が持っているわけだしね
誰もがみんなあのATフィールドを持ってたら誰もおいそれとは死ななくなるしね
エヴァはパイロットが乗って初めて起動してそれでATフィールド（バリア）を初めて出せるようになるわけだから、降りたらATフィールドが消えるってのはそういうことかと
レイにもATフィールドがある（肉の器を形成する自我境界線）けど、バリア的なものはエヴァに乗っていないとダメということかな シンジ見てるとブラック企業で忙殺されている人が共感しそう
シンジめっちゃがんばってるんだよなー全然報われないけど しゃちくの皆さんには悪いけどシンちゃん意外とけっこう嫌になったらすぐ退職しようとするから そういやそうだったｗ2回逃亡しようとしたっけ
劇場版でも中盤まで職場放棄していたし
でも帰ってきてちゃんと仕事は果たしたし
14歳で頼れる上司も共に闘う同僚も居ないのによくがんばったよホント シンゴジがクソ過ぎたからそんなはずはないとエヴァ見返したがやはり過大評価だった シンジに退職されたら困るのはゲンドウなのに息子にちょっと優しくするのすら出来ず挙句嫌なら帰れとのたまう無能ゲンドウ
嘘でもいいからやっとけや誰がこんな職場いたいと思うねん >>602
人間がバリア貼れたら使徒の良いところなくなるだろ…なんのための生命の実よ 人間のATフィールドは言葉の暴力みたいなのや拒絶とかの態度かな ブラック企業なんて言葉も最近だからな
昔は酷い職場でも根性で乗り切るのが当然と思われていた
シンジは親に褒められたいからネルフにいることにしたけど
正社員になったつもりはないだろ
アルバイト感覚で >>607
シンゴジは庵野の作品の中で一番評価されたぞ >>603
リアル社畜が変に共感しすぎだと思うわ
そういうつもりで作ってないでしょ作る方は
むしろ上司側視点だろ >>603
人が普段直面する問題とかがデカイスケールで描かれてるんがエヴァなんだろう 会社勤めなんかの経験がない割には組織というものを描写するのがうまいよね＜庵野監督
ハードなアニメ業界がベースなのか、あるいは親の働く姿なのか >>602
いや、レイはエヴァ無しでも使徒並みのATF展開できるよ
24話でカヲルがターミナルドグマ周辺を結界＝光や粒子も遮断するATFで封鎖した時
自力・生身でそこに侵入していった、そのときはパターン青で検出されてた
ATFの自我境界線的な役割についても
セカンドインパクト直前の南極の科学者たちの会話（DEATH冒頭のやつ）で
「今日の実験は例のフィールドの自我境界信号だったかな？」「はい」っていうのがあるから
アダム系使徒のATFにも心の壁・形象保持の役割はあると思う
でなければそもそもカヲルが「リリンも知っているんだろう？」なんて言わないと思うし
細かくてごめんね、気になったんで
>>600
13話で模擬体の実験した時、レイは模擬体経由で零号機とも接続して
それと同時にオペレータの「零号機にATFの発生を確認」という台詞がある
その時のATFの規模（形態維持レベルなのかバリア級なのか）はわからないけど、
少なくとも零号機ははパイロットがいて初めてATFを出せるみたい 零号機以外もそうだよ。常にATF貼ってたら整備すら出来ないじゃん
２４話のATFは自分がリリスであることを薄っすらと自覚したからできたんだろう >>608
なんやかんやで戻ってきてるし、シンジに対してツンツンするのも裏死海文書に記載されてるのかもね
シンジの心を折ることがサードのトリガーにもなってるし >>617
？
それATF出してたのカヲルであって綾波じゃないよね？
カヲルはアダム由来の使徒だし、綾波のボディはリリスのコピー
現に綾波は作中ではボロボロになりまくるし物理的に2回も死んでるし
リリスにもリリンにも自我境界保つレベルのATFはあってもバリア級のものは無いんじゃないかな >>620
いやおまえはおまえでよく見ろよ
カヲルの結界に割り込んでるATFがあるだろ カヲル回とか綾波の作画が最高だった記憶しかないはｗｗ ドグマの上からカヲルを見下ろすレイの冷たい視線が興奮する 旧作の綾波は全く得体が知れなくてゾクゾクするね
破は全体的にクオリティ高かったけど
ポカ波だけはなんだこのギャルゲーみたいな俗なヒロインはとがっかりした
ATフィールドはリリス系生命もアダム系生命もどちらも備えているけど
繁殖可能なリリス系生命は精神面で自我と他者を区別する心の壁を
繁殖不可能で自分自身が死ねば種自体が絶滅するアダム系生命は
より自己を物理的に防御する必要性が高いために物理防御の壁を
それぞれ発達させたんだと思う 綾波の好感度が最大まで上がったとこでドーーン！ってのが見せ場だからね
貞本エヴァ、新劇見た後だと綾波のシンジへの好感度カンストしてるってのがわかりにくいかも
TV版がそこのとこわかりにくかったから貞本・新劇の綾波はくどい感じになってるのかもね
綾波好感度MAXってのはサードインパクトでゲンドウの計画が狂う場面展開では重要なファクターだし、そこが旧劇の不自然に見えたところ
そこハッキリ見せるためのポカ波ですよ TV版だと好感度リセットされてんのに碇くんが呼んでるってなんだそりゃだよなって思うよね 三人目のレイがシンジへの好意を見せるシーンはあそこまでほぼ皆無だったから
確かにそこの描写は不自然だったかな
シンジとつながりのあるアイテムが一つでもレイの手元にあれば
ゲンドウの眼鏡の代わりにそれを握らせて涙させればそれで十分だったんだけど
旧劇の序盤でゲンドウの眼鏡を壊してシンジゆかりのアイテムが無事なら
その後の展開の伏線にもなる >>625
ポカ波は正直ねぇな！と思った
同様に式波アスカもねぇな！と思った
でもそれだと全部旧シリーズと同じになってしまうしな〜 第１期ブーム終了後（AIRまごころ公開後）に入って来た自分が言うのも何だけど
テレビ版最終回（26話）がさほど悪くないと言う自分の考えは異端だろうか。
色々含みを残しつつ取り敢えずハッピーエンドっぽく終わる。これはこれで
まあまあ纏まってるとおもうけど。 やはりトウジがエヴァで発進する時「関西弁を基礎言語としてフィックス」だったんだろうかｗ >>629
漏れもtv版の終わりは好きだったりする。
そんでも、当時はラストシーンのおめでとうのあとにCパートがあるだろ！とか本当にこれで最終回なのか？って思ったけど。
シンジくんが自分を認めることができたってのが好きだな。 アニメの解釈で異端だの正統だの考えなくていいと思うよ
自分が異端でありたいのなら
異端だよって言ってあげる TV版最終回は悪い
という印象操作したい奴がいるみたいだな TV版の何話か忘れたけどレイが零号機で自爆して死んだ（と思われた時）
やはりシンジを慰めるためにミサトはシンジをセックス誘ったんだろうか？
あの時のミサトはペンペンにも相手にしてもらえなかったよね 23話「涙」
ペンペンにおいでと声掛けて無視された時に「寂しいのは私の方か・・・」と思考していたから
シンジを慰めると言うより本音は男とセックスして自分が癒されたかったんじゃないかな
久しぶりに加持とヤリまくって体が疼いているからとりあえず手近な雄で発散したかったのかも
シンジを慰める態で実は自分のことしか考えていなかったことにペンペンの反応で気付かされたから
自嘲したのかもしれないね >>632
あの二十五話、二十六話が有ったからこそエヴァはパソ通のNiftyなんかでも大論争になったし
1990年台後半EOEがヒットしてエヴァが社会現象になったってのもあるね
あれがあの25話、26話がいかにもハイクオリティアニメ風なきちんとした終わり方だったら
あそこまでエヴァはヒットしなかったかもね 日向マコトは世界の終わりに見たミサトの幻影に抱きつかれただけでしょ
昔、ジャック・ニコルソンとトム・クルーズとデミ・ムーアの出てた「ア・フュー・グッドメン」って映画があったけど
「女性上官にフェラチオされるほど良いものはないな」みたいなセリフが有った気がする あくまでうろ覚えだけど ミサトと日向がやっててもおかしくないけどね
日向は危ない橋渡ってミサトに情報提供していたから
それくらいの見返りはあったかも >>636
まあ子供を可愛がろうとする親は大概自分がさびしいからだけどな
子供だけは味方につけて自分は癒してもらいたい
普段虐待ばかりする親もたまにそういう態度で接して子供を取り込み
子供は逃げられなくなる
ミサトは逃がしてやる分まとも 加持への気持ちでも分かるけどミサトは本能的に父親を求めているし
日向は良く働いてくれる部下の一人としか思ってなさそう
好意には気付いていてもスルーしていたのでは？
母親を求めるアスカ、父親へ依存するミサトと
どちらの愛情も知らずに育ったシンジ
今思うと同居が上手くいく筈がないよなw >>629
TV版で投げて、DEATHで投げて、Airまごころでも投げたって言われてるからな
でもエヴァの終わりはまごころでも一応は形になってると思う
だからこそ貞本エヴァもまごころ準拠だし
むしろ個人的には新劇版のほうがどう終わらせんだコレって感じするが こち亀でやってた高血圧オバンゲリヨンというパロディを今さら思い出してなんか笑えてくる
死にかけのババアが棺桶みたいなエントリープラグに入ってロボットが印籠出して終わりという
なんだそりゃな内容なんだが年配層にヒットしたと言う設定 >>638
日向は旧劇で、だから誰とでもいいんだ？みたいなセリフなかったか？
日向とヤっとる可能性はあるで >>647
旧劇じゃなくてTV25話のミサト補完シーンで
伊吹「やっぱり、一人で寝るのは寂しいんですか」みたいな台詞に続いて
日向「だから誰でもいいんですか？」じゃなかったっけ
でもあれは男女関係になりそうでならない相手に言われるからグサッと来る言葉だと思うな >>620
>>621さんがもう言ってくれたけど、カヲルの結界に自力で割り込んだ時、のつもりでした
「結界周辺に新たにATF発生！パターン青！」「まさか、新たな使徒？！」と言われてるやつ
ATFはアダム系でもリリス系でも基本的な性質は変わらない気がする
それぞれ生き方によって強弱等があるだけで
一体ずつの使徒は物理的障壁、群体のリリンは全体で一つの脆弱な形態形成場
全く共通点なさそうな両者が実は同じなんだよっていうのが24話のカヲルの発言の肝じゃないかな >>626
逆にあそこで「やっぱり三人目でもレイはレイなんだ」と思った…
一度は涙して壊せなかったゲンドウの眼鏡を壊して部屋を出てった描写も25話の最初にあるし
レイ自身死んでは生きる自分が厭わしいけど、それでもレイであることに変わりはなかったというか
だからゲンドウにATFを解き放て（≒自分が無になる）と言われた最後の最後の時になっても
シンジの叫びが聞こえたんじゃないかなと
>>631 >>634
同じく、シンジが最後に自分で自分を受け入れて笑顔になれたのは嬉しかったな
え、シンジ以外の人の話はどうすんの？とは思ったけどw リンク間違い
>>651の後半は>>629・>>632でした、失礼しました まあ25話ルートだとレイはゲンドウ選ぶんだけどね… 旧作はアスカの出番多くて好きだな
新劇のアスカも可愛いんだが何かいろいろシンジとのエピソード省かれてて複雑
シンでたくさん描いてくれたらいいんだが たかがあれだけの登場で「もう誰とも笑えません」とか言われても重みに欠けるとは思った
TV版で言うならわかるが >>635-636
俺がシンジの立場だったらどんな心境にせよ俺はスケベだから
ミサトさんみたいな美貌の女性のセックス誘われちゃったら迷わずしちゃうかもｗ >>654
旧劇でも新劇でもアスカと弐号機は活躍しすぎだと思う アスカが登場してから全体の雰囲気が明るくなったよな
まぁすぐ暗くなるんですけどもね >>646
新戦記ヴァンゲイルや新機軸エマンケロオンよりマシだと思うｗ >>658
アスカが登場してからのいかにもな学園ラブコメ風な感じいいよな
見ていて癒やされるわ EOE後のゲーセンに貼ってあった全員集合のポスターのアスカ好きだったなあ
ポッキー銜えてなかったっけ >>660
そこも今見返すとあの時点で壊れる前兆はあったんやな…と思って悲しいと思うことはある
私はエヴァに乗るしかないのよ…とか >>663
売ってる人がいた
ttps://item.fril.jp/36c7f0b16c6ab33dd1aaa370819b1b52 >>665
主人公押し退けて真ん中陣取るヒロインって…
やっぱりアスカええな！ 「行くわよ、アスカ」の場面とかね
自分を励ますのは自分だけって感じで孤独感を感じる アスカが精神汚染を受けて苦しむシーンでなぜかゾクゾクしてしまったんですが
我ながら気持ち悪いな…なんでなんやろ？分かる人おる？ ビデオLD版22話の追加シーンのおかげで
チルドレン3人全員使徒と対話したことになったな >>670
俺なんかロンギヌスでぶっ刺されて絶叫するシーンでいつもフルボッキするわｗ
このみやむーの演技が神懸かってんだよな >>672
オリラジ中田はレイがアルミサエルに侵食されるシーンで性を感じた！ってアメトークって番組で言ってたしそれと似たようなもんなんかな？
ヒロイン凌辱だぜ！(ゲス) 美少女の悲鳴で興奮するのは公言は出来んが男には良くある性癖だと思う
みやむーの悲鳴はエヴァには欠かせない名演技 そういうシーンでなんか興奮してしまったらその後とんでもない背徳感というか罪深さと言うか…
最低だ…俺って…ってなりますよねぇ？ >>676
精神汚染のシーンのもうやめて…やめてよぉ…ってセリフのあたりがなぜかツボなのよね
保護欲をそそられるからなのか？ 強気なキャラがより強い存在に屈して弱さを見せる場面は古今東西老若男女が興奮するだろ ちなみにアメトークのエヴァ芸人においてセクシーシーン紹介で各芸人が上げたのは
加藤夏希 綾波の部屋に行くシーン
オリラジ中田 綾波がアルミサエルに侵食されて苦しむシーン
アンガ山根 ミサトさんの大人のキス
くりぃむ有田 茶の間を凍らせた変なものいれないでよ…のシーン
ん？ちょっと待って？アスカのシーンが入ってないやん！(クレーム) アスカのセクシーシーンってなんか痛々しいのばかりだしな
精神崩壊して廃墟の風呂に浸かるところとか
シンジにオナペットにされるところとか
それ以外の肌色のシーンは怒鳴ってばっかで色気のない感じがする アスカってなんで風呂上がりに体にタオル巻いてんだ？ 古いセンスだと思うな
キャミソールくらい着れってのｗ アスカは唐突に布団に入ってきたりキスしようとか言い出したと思えば次の瞬間には何故か毎回一人で勝手にキレて発狂するからな
その点おっぱい触っても何事も無かったかのように許してくれる綾波さんに軍配が上がるのは必然のシナリオ 同居が上手く行ってる時のシンジとアスカは双子のきょうだいみたいで可愛かったな
寝相まで同じってそれもうカップルってより家族じゃん >>681
>>685
なぜかアスカはシンジがオナニーしとることを感づいとるからな
同居してシンクロ訓練すれば分かるものなのか？
まぁでも下着を触られる洗濯当番をシンジくんに任せたり、じゃあここでオナニーしてみろよ！とか言うあたりアスカも相当な変態じゃないすか？ >>688
これはデス&リバースの方なのか？それともair/まこごろの方なのか？ >>689
あれ補完中だからシンジの記憶がアスカにも流れ込んだんだろ
みんな一緒になってんだから 老害と言われそうだがアスカも綾波もカヲルも旧作が至高だわ >>690
11/12夜からの劇場版は
DEATH、Air/まごころを、君に
一挙放送だって
今、放送で予告出た >>694
発想ってかミサトさんが自分と加持さんのセックスをシンジが見てるシーンのときにそんなようなこと言ってた
補完てのはみんなまとまって一つになる状態だから人類全ての記憶とかが強制的に共有されるんだろう
俺とお前がひた隠しにしてる黒歴史がむりやり共有されるようなもん 記憶が共有されても自我境界線はまだはっきりしてるんだな
そこはまあお話の都合という奴かね 補完の途中だからでしょ
だからまだ拒否できる余地があったしそれぞれの対話もできる あのままだとそのうち同化して自我も曖昧にするんじゃないの BDでEOEラストアスカの別セリフバージョン聞けるとは思わなかったな
そんなのがあるとは聞いたことあった気もするがまさか表に出てくるとは 他人と記憶の共有なんかした時点で個人的にはもう補完失敗してほしくないなあ
ラストの描写だとシンジもアスカも共有した記憶が消えてないっぽいし だよなぁ
過去が筒抜けになった後でまた元に戻るとか最悪展開もいいとこ 殺される覚悟で頬撫でてシンジくんを初めて他人に認められた！と思って男泣きさせたのはええけど
気分が冷めて気持ち悪い…になった説があるで アスカが弐号機の中でツェペリ母さんの魂に会ったことで母性を理解したから頬を撫でてあげたとかいう説もあったな こどものおもちゃというエヴァと同時期に原作とアニメやってた少女漫画があるけど
あれもラスト母を早くに亡くし父含む家族と不和だった孤独な少年が
同じく複雑な家庭に育った少女が少年への母性に目覚めてお互い癒されるという展開なんだ
主人公の少女は途中心の病気で綾波みたいな無自覚の無表情になるし
影響受けてたのかなあと思ったりする >>697
エヴァのTV版とEOEは凄くオモシロイと思ったけど
「Q」は何故にあんなにつまらない？ｗ
「Q」の前半はテンション高くてそれなりに楽しみたけど
後半が退屈過ぎた
「Q」って冒頭6分（だっけ）が凄いだけだと思った >>711
破よりはマシだろ
新劇は全体に旧より残念だけど >>706
それは言えてる
心の中だけバレてまた他人になるのはきついよなw >>712
序と破は凄い面白かった
Qはもう脚本めちゃくちゃだし脚本の都合でキャラが頭悪くなってるのも見ててしんどい Qは綾波がポカ波から元の神秘的な綾波に戻ったのが唯一の収穫かな
あと腐女子歓喜のホモ展開 ポカ波も式波もなんか違うんだよなぁ？なんか足りねぇよなぁ？
ポカ波も式波も分かりやすすぎる 綾波（やべええええお母さんみたいとか言われた！なにこれ、嬉しい！嬉しいのか！？どうすんの！？どうすりゃいいの！？表現できねえ！）
綾波「な、なにを言うのよ」
↓
綾波（ポカポカする）
綾波「ポカポカする」
こういう不器用さは消えたとは思う 同級生男子に「お母さんみたい」って言われたら普通「マザコンキモ。」で終わりだよな
照れると言うリアクションを見せた綾波はシンジの尊厳を守ったと言える
シンジは多分ユイが雑巾絞る姿を幼いころに見ていたんだろうな Qの仮称アヤナミが神秘的というのが分からない
ただ破までの綾波を否定したいだけに見える 黒波と三人目は同じ顔した人間が全くの別人になるって所が肝だからな
旧劇だと三人目に変わった後あまり掘り下げが無かったので
その点ではシンの黒波に期待したいんだけど
シンがアクション特化したら無理かなあ 1: 名無しが氏んでも代わりはいるもの 2012/11/20(火) 20:26:50.12 ID:???
Qに不満を持つ人も、３人が揃ったラストシーンにはホッとしたんじゃないだろうか
今度こそ誰も欠ける事無く締め括ってほしいよ
3: 名無しが氏んでも代わりはいるもの 2012/11/20(火) 20:32:59.85 ID:???
発狂寸前病人シンジと、２８にもなってキチガイ糞ガキのままのアスカと
外見だけ同じの別人レイが歩いてて「3人が揃った！」て喜ぶ奴にはついていけん
この流れほんとすき >>710
その作者その作品以前からそんな設定多いし
エヴァと同時期のアニメ化したってだけで全然関係ないだろうよ >>721
アヤナミだらけでお腹いっぱいになりそう >>685
許してないだろ。
あとで「お父さんの仕事を信じられないの？」のところで思いっきりビンタされてるでしょ。 あれはキャラ固まってなかったからな
ゲンドウの前では屈託無い笑顔を見せたり、自分の事には無頓着でも
ゲンドウの事では怒ったりとか初期設定ならではのブレかと 庵野さんがレイはヤシマで初めて笑わないキャラが笑ったと言ってたんだしゲンドウとの笑顔はシンジにはそう見えたって演出だと思うよ
ビンタも感情を知らないレイがシンジとの関わりで初めて覚えた怒りだと見れば何のぶれも無い
シンジきっかけで様々な感情を見せていくのがレイの見所の一つじゃないの シンジが新しいパスカードを見せた時に引ったくったのが後の綾波らしくないよね
ビンタといい冷静に見えて内心裸見られて胸触られたことに動揺してたのかも そういう変化を描いてるとしても
最初はキャラが固まってないとか言って伝わってないやつもいる え？レイとかシンジはかなりブレブレだろ
中盤の図太いシンジや初対面のミサトに年の割にガキくさwと言ってのけたシンジさんとか思いだしなよ 自爆のときゲンドウの顔を見るくらいだから
本気でゲンドウを馬鹿にされて怒ったというのが普通では？
なんかレイの心情描写わかってないよな その肝心のゲンドウさんもブレてんだけどね
レイのためにわざわざ火傷までして救助したかと思えば重傷のレイをシンジに当て付けるために出したり 何かぶれてるいいたいだけのガキがいるな
そりゃ人なんだから時として予想外の行動もするだろうさ
自分の固定概念に当てはめてそれと違えばぶれてるって見方が自分本位過ぎだろ
自分に自信が無いシンジもミサトに皮肉の軽口叩くシンジもどっちもシンジの一面だっての キャラが細やかにいろんな感情面を持っていて
誰かが誰かのためだけでないのがエヴァの魅力だと思うから
単純にブレというのは頭の中で設定固め過ぎと思う ミサトやシンジやレイはちょっといつもと違うキャラを垣間見せたりしたけど
アスカは割と最初から心の弱さを強気な振る舞いで隠しているキャラで一貫していたかな
上記の三人と比較して登場が遅かったからキャラを練る時間が余分に取れたのか >>740
マジかよ
ミサトにそうやっていつもいつも顔色ばかり伺っているからよ、と表現されたシンジも
顔色伺わずにアスカに面と向かって怒鳴ったり顔色伺わずに責任を押し付けたり大人の前でも物怖じせずに騒いだりしてたシンジもあくまで一面か… >>744
ミサトのその言葉も
人間の一面を見てミサトの感情の一面を出したものにすぎないのだと気づけよ
一言言われたらそれが全ての評価だと思い込むタイプかね >>744
当たり前だろ
シンジが実際起こしている行動とミサトがシンジに抱く印象が違おうとぶれにはならない
お前は他人からお前はこんな印象だと言われてそれと違う行動をすれば自分はぶれてると思うのか？
他人からの印象は所詮一面だけを見た印象で実際の自分とは違うものだろ >>743
>>745
クソみたいなデマに騙されるなよ
誹謗中傷になるぞ >>730
別におっぱい揉んだことでキレたんじゃなくてゲンドウ様を罵倒したから怒ったんでしょ 胸触られたのが許せないからビンタしたって何を言ってるんだ
ビンタは信頼するゲンドウを悪く言われたからキレたんだろう ゲンドウのこと褒めながらだったらおっぱい揉んでもOKってことかよ
綾波盲信します >>733
見られたとかより零号機の再起動実験の直前で不安定になってたんじゃない？
碇司令の期待に応えたいとか失望させたくないとか
外見は淡々としてたけどレイなりにかなり緊張してただろうと思う
そんなときにゲンドウを悪く言われたらかっとなっても不思議じゃないかも
>>746-747
同意、言い方上手いね
例えば初対面のシンジとミサトはお互い未知の相手に対して気を張ってただろうし
「人の顔色ばかり…」と言われた頃のシンジはだいぶミサトにそういう部分を見せるようになってきてた
っていうふうに受け取ってたなー 綾波レイは放映当初からすごい人気キャラだったけど
あんなメンヘラーみたいな女どこがいいのか20年以上経っても正直俺には理解できないのであった
アスカのほうが好き 当時はああいうキャラ珍しかったし
何よりプラグスーツのセックスアピールな、まぁそれはアスカも同じだけど ナデシコのホシノ・ルリも綾波を意識して作ったキャラなんだっけ？ >>757
まあエヴァのキャラクターはみんなメンヘラーっぽいところがあるのは確かだね
最初わりとまともと思ってたミサトも後半の話数に行くに従って心の病におかされてるっぽいしね ミサトはずっとメンタルはタフなままだったと思うぞ
アスカやシンジのような病んでる印象はなかったな
加持の前で泣いたのは惚れた男の前で気が弱っちゃっただけだろうし >>756
アスカ好きな人ってどうしてアスカが好きということを話すのにいちいち他のキャラをdisるんだろうか >>761
ミサトって子供の頃ショックを受け過ぎて何もしゃべらない子だったのでは？
大学生の時はリツコとかにベラベラ喋りまくる人になった人みたいだけど >>760
そりゃ恋人が殺されれば精神病むのもしゃーないでな 綾波人気は
大人しくて柔順、無表情な美少女が
当日アニオタの理想だったからだろう
アニオタの趣向をアニメにするのが流行ってきた頃だったしな
当然反対の性格のアスカに肩入れするのも出てくる >>767
綾波はおとなしいキャラじゃないよ
従順に見えて実は強い意志を持っているし
綾波ファンはそういう綾波だから好きなのであっておとなしいから好きみたいな勝手なイメージでファンを見ないで欲しい
第一作品をちゃんと観ていれば綾波がそんなキャラじゃないのは分かると思うんだけど 綾波に興味無さすぎてまともにキャラ把握してないんじゃね？
アスカは把握してそうだが >>762
これも全部本田透ってやつのせいなんだ
って覚えてる人なんかいるのかな・・・ 自分がここに来たときの綾波ファンによるアスカディスも相当だったがなw
なーんていおうものなら アニメージュだったかアニメキャラの不動の1位はずっとナウシカだったけど
綾波レイが1位になったことがあったね
だけど綾波は何度も言うけどメンヘラーっぽいんだよね
人気の理由がイマイチ理解できなかった ヲタクのオナニーには無口で従順なのがちょうどいいからでしょ
アスカは気持ち悪いとか辛辣だからオナニーには向いてないしな 今までにない斬新なキャラだったのと当時人気が右肩上がりの林原めぐみボイスだったのが大きいと思う >>773
オタクの自己投影型主人公にアスカでオナニーさせた意味知りなよ レイ、アスカ両方いいと思う俺は少数派か
片方が嫌いになる側の理屈のがわからんわ
多分どっちも迷いながらも真の部分に強さを感じるから好きなんだろうな メンヘラってのはアスカのようなのを指すのであって、レイは意外とメンタル屈強だぞ レイ・アスカ問答はずーと繰り返されてきたし今さら気にもしないよ。ただ片方のために片方を貶めるような発言は控えようよ。 いや貶めてないでしょ
アスカは可愛いがレイはブスとか言ってるわけじゃないし事実だし >>780
碇司令への忠誠が屈強であって
それに伴う大人しさや柔順さがオタク心にどんぴしゃだったんだよ
アスカは言うこと聞かないからな
日本のロリオタにはきつい アスカ好きも日本のロリオタなのに何故かアスカ好きは別と考えてるのが痛い ロリオタはむしろアスカを狙うだろ
綾波にロリ要素を期待できるのか？ >>780
だな
アスカとか現実にいたらまあイジメられるタイプのブス系メンヘラ
レイと違って自殺するのがオチw レイもアスカも両方中学生なんだから現実的にはかなり犯罪的なんだよなぁ そら普段の態度がアレな上にシンジとアスカが1番やばい時に男と寝てたお人だからな
2人のメンタルケアも放置
一体何のために同居したのやら >>766
病みまくりだよね
拗らせてる分一番たちが悪いかも ミサト自身がメンタルケアが必要なのに
他人のメンタルのケアはやり切れんわ 私が面倒みるとかいいながら家事全部中学生に任せきりなのはどうかと思うわ
面倒みれないなら一人暮らしさせておいたほうがシンジの精神安定してるだろ
アスカも加持絡みがあるし パイロットの稼ぎは相当あるだろうにミサトと狭いマンション暮らしは不自然だなあ
まあ高給取りだってことを明らかにしちゃうと視聴者が共感しづらいから仕方ないか
替えの利かない唯一の人類の希望に対する待遇がクソ過ぎるのはそれも人類補完計画に必要だったのかしら 義務教育を受けている子供にお金を与えすぎるのは教育上云々
ま、制作がナーンも考えてないアホだったってオチでしょうな >>797
家事やらせるのは住み込みの子供の教育にもなるし
全部大人がやればいいってわけではない
何でも口と手を出す毒親が多い中で
信頼しながら任せてくれるミサトはいい保護者だよ
だからといって本人が完璧な大人でないのはしかたがないこと
ミサト自身も他の大人がやるべきことを引き受けている子供のような存在なのだから ミサトとシンジが家事分担してたら何も言われないだろうけど全部中学生に頼りきってるから言われるんだろう
しかもミサトさんは家事は全然できないレベルなのに
シンジが家事できなかったらどうなってたんだろうなあの家 大人と子供で対等に分担て考えもどうかと
軍隊と考えても部下で居候がいろいろやるのはおかしくない
その仕事は将来のためにも役立つ
逆に子供だからやってもらって当然みたいな考えがどうかと思うがね 14歳で人類を救うパイロットを家政夫扱いはどうかと思うわ
ミサトの方が階級が上って言ってもミサトの替わりはいくらでもいるけど
パイロットの替えは早々都合よく用意できないんだから 人類を救う僕ちゃんを特別扱いしろうわああん思想がきもい 自分の部下と同居する軍人なんていねえよ
そもそも軍人が一人の部下に肩入れするなんて軍隊じゃご法度だろう 僕ちゃんの考えた常識ばかりあてはめても
あの世界はああなんだから仕方ないだろう あの世界はというよりミサトが、じゃないの？
まあネルフは軍隊じゃないしあれでいいのかもしれない シンジとアスカが新世界のアダムとイヴになる終わり方好き >>809
あの後エルシーエルの海からみんな帰ってくるのか？それとも帰ってこないのか？
どっちなんや？ 戻ってきても文明は崩壊、人以外のすべての生き物は死滅で無理でしょ
それに脚本だかインタビューではみんな気持ちいいから戻ってこれなくて死ぬとか書かれてたんじゃなかったか？
あのあと化学変化が起きて生命が生まれて数十億年後に復活する可能性はあるが
その頃には月も地球も太陽も死んでる
月と太陽と地球があれば生きていけるとはユイの言葉だがそれらが死ぬから生きていけないのが現実よね
ユイはひとりだけ生きてるかもしれんが
あのあとどっかの星の重力に捕まってその星と共に滅びるからやはりいつかは死ぬ
永遠なんてないのよ >>804
家政婦扱いはしてないんじゃない？結果家政婦みたいにはなってるけど
ミサトは生活できればなんでもいいだろうけど、シンジはきちんとしてないと嫌だからみたいな
てかシンジは卑しくも（半強制とはいえ）居候だしね、家賃取ってなさそうだし家事くらいしないと気まずいのかもしれない
何よりシンジのこれまでの生活考えるとただ家に住まわせてもらうってのもできないだろうしね
家事させたほうがお互いのためになってると思う 誰も特別扱いしろなんて言ってねーよアホか
面倒みるっつて引き取ったならそれなりの責任は取れよってんの
面倒みれないなら最初から引き取るな
シンジには普段から家事頼りきりだしアスカが壊れた時は傍観するだけだったし ミサトは頭使うより戦闘兵士の方が向いてたな
拳銃１つでフル装備自衛隊3人？倒してたし
ミサトの才能を生かさなかった上が無能 あんな世界じゃなければミサトは加持と結婚してたんかな あんな世界じゃなかったらそもそも加持とミサトは出会ってなかったぽい >>816
未成年だし誰かが保護者やらないといけないし
まして同じ作戦に関わる者同志が共同生活するのは不思議でもなんでもない
面倒みるってのは本人は何もせずに、何でもやってもらう殿様扱いってことか？
それはさすがに夢美杉と思うぞw EOEで伊吹マヤｎ言ってたリツコが組んだ「ビーダ我慢型防壁」って何だ？ >>822
B型ダナン防壁
よく分からんけどそれっぽいネット用のプロテクトってことでいいんじゃない？
俺は観てて「そんなことせずに外部とのリンクを切れよw」って思ったけどねｗｗ >>821
だから特別扱いしろってわけじゃないって書いてるだろ
どんだけだよ >>818
文武両道という言葉もあるが
頭も力も優秀だから出世したんだろ
普段の生活がずぼらとか実はトラウマを克服しようとしているとかは
キャラの性格付けだから
シンジが実は料理やチェロが得意とかも
キャラの個性付けだから >>823
ああいう大規模システムはそう簡単に全体のネットワークをカットできないのでは？
どうも必要ないネットワークは初手として敵側がカットしてたみたいだし マギはスパコン並みかそれ以上の機能を有しているように見えるんだけど
それにしてはウイルス系使徒に感染した時ギリギリとはいえ
リツコとマヤのノパソ2台でなんとかなったのはちょっとしょぼく見えた
ナオコの残した裏コードがよっぽど効果的だったってことかな 使徒侵入の最終決戦のあの二台のノートパソコンはプログラム作成してるだけ
実際はカスパーと司令部オペレーター総動員で抵抗している
最後の「押して」でその自滅プログラムが実行されただけ AbemaTVでエヴァやってるな
毎週やるらしい
一般人のコメントが新鮮だわ エヴァを95年当時見ていた俺としてはエヴァは面白すぎると思った 使徒侵入のコンピュータ戦は中盤のん気にマギの内側で歓声上げたりしてんのに
ラスト直前でいきなり「あと一秒は余裕があるわ」だから緊迫感が足りてない気がした >>833
俺はエヴァ全話（26回）のうちで「使徒侵入」が一番お気に入りの一話だよ そもそも裏コードなんか事前に共有しとけと
話は変わるけどカヲルが死んでからA801発令までの間って何日くらいあるのかね？
シンジがオナニーとかしてたし翌日発令されたって感じではなさそうだけど（弐号機も修復されてたし） アスカの体がさほど弱ったり痩せ細ったりしてないから数日くらいじゃないかな
ゼーレも一刻も早く人類補完計画を進めようとするだろうし
心神喪失状態の割にはあのぷりりんは健康的だよね アベマ 見た ｢瞬間時を重ねて｣
TV版最高や
アス シン コンビすきだわ >>836
むしろ発見されてからどんどん健康体になっていったな
七日掛かったとは言え点滴だけでわりと元に戻るんやな >>837
「瞬間、心、重ねて」ってTV版でエヴァが一番明るい時期の話だよね
なんでいつの間にか鬱アニメになってしまったのか・・・？ >>818
いやいや戦闘兵士向いてようとミサトは別にそんなんやりたくないでしょ
使徒殲滅（サードインパクト防止）が目的なんだし
そして使徒殲滅にはエヴァしか使えない以上あのポストがベターだと思う >>841
明るい話もエヴァというアニメの一部に過ぎないってだけで 庵野は躁鬱らしいからな
俺も躁鬱だからなんかわかるぞ庵野！って感じ アイディアが浮かんでいる瞬間は乗りに乗ってるけど周囲のプレッシャーに負けると自分で全部壊してしまうイメージ 会ったこともない人間をわかったような気になる奴も
なかなか怪しい >>367
登記簿にキールとかゲンドウの名前があって笑ったw 居酒屋にて
御注文の品お待たせしました、
「ちょっと誰よこれ頼んだの？」
「アスカじゃないの？」
「私じゃないわよ」
「バカシンジじゃないの？」
「えぇっ！」
「ぼくじゃないですよ」
「じゃあ、一体誰が・・？」 次回予告
見知らぬ
天丼
次回もサービスサービスゥ 新劇で胸のあたりがワシャワシャなってるところはいかにも甲殻類って感じだったね アダム系生命はお互い殺し合ったりはしないのだろうか 精子と精子は殺し合うわけじゃなくただ卵子まで一直線いくだけだからなぁ アダム系生命は複数で現れたことがないから
もしかしたらアダムの子の魂は一つしか無くて
エヴァにやられるたびに白き月に魂が還って
また新たな肉体に宿って特攻を繰り返しているのかな 貞本エヴァだとカヲルとアルミサエルが同時に存在してるからなぁ
新劇でも序の時点でカヲルいたし まあアダムの魂だから矛盾はないと言えばない…でも白き月はぶっ壊れてるし魂が一つなのに肉体が複数はおかしいから信憑性ない
一番ありそうなのは「途中までは魂一つで最終的に人間の姿に進化する知恵を身に着けた」設定だったけど後付けで設定変えてこんなことになった、だなｗ
真面目に考えたらたぶん無意識で情報を共有してるんじゃね
不思議なのはサードインパクト起こるのにアダムと接触しようとすることだよな
人類との生存競争とか言われてたけどべつに人類いなくて本能的にアダムに還ろうとしてる感じだから人類と戦争してる気すらないだろあれ
なにを考えていたのやら
>>861
あれはもう卵子と結合した状態なんじゃね？
それともアダムとくっついてこれから卵子と結合するのかよｗさすがにアダムの精子と戦ってましたじゃダサいぞw カヲルがアダム系生命の進化の終着点だったらわかりやすいな
過去の使徒がいろいろ人類と接触する中で結局地球で生きるには
人類の形態が一番好都合と判断してカヲルという肉体を生み出したみたいな
アダム系生命のカヲルがリリス系生命の人類と交配可能な肉体になって
アダムの遺伝子がリリスの遺伝子と結びついて地球に繁栄する平和エンドでも良かったかも まあ現実には遺伝子提供した誰かとアダムの配合体だから人間の姿しとるだけなんやけどな でも進化として最終的にその形を選びとっていく
としたら人間型になっていくのもわかるかも てかカヲル本人がレイとの会話でお互いこの星で生きていくためにリリンと同じ形に行き着いたとか言ってたろ べつにレイは自発的にあの姿を取ったわけじゃないんだが。何を見てたんだ？
結果論だろあのセリフは だいたい漫画見りゃ分かるように使徒が人類を理解する15-16使徒の前からあの姿なんだからさぁ 割と終盤まで地下にあるのが完全にアダムの体で話してるよね >>872
そりゃ途中で変えたんだろうしw
リツコはレイの管理してたからリリスを知っててもおかしくはない。カヲルのことを（ゲンドウも気付かなかったのに）気付いてたし
だがレイを作り出したわけではないしなぁ…アダムからエヴァを作ったって発言しる辺り知らなかった臭くもある
ただリリスとアダムの真実を知らないとゲンドウがなにやってんだかまるで理解出来ないだろうなｗｗ
逆に理解できてたらあんな計画は止めるだろう
そう考えるともしかしたらリツコさんって意外と人類補完計画に関してはおぼろげにしか知らないのかもな
ユイが目覚めたことも想定外のように振る舞ってたし
「エヴァこわい、エネルギー0で動くとかありえん」「私たちはエヴァに憎まれてるかも」なんて頓珍漢なセリフもあったしね そのセリフを頓珍漢と捉えてる時点であんま内容を理解出来てないな >>821
マジレスするけど、いざという時の港になれて、ケアさえきちんと出来てれば
家事なんかはどんどんやらせた方が実は本人のためになる 魚を与えても一食のみだが魚の捕り方を教えれば一生食える、的なあれか
でもミサトの場合単に自分が楽したいだけのズボラ女にしか見えないんだよな >>875
はい中身の無い薄っぺらな煽り乙でーすw >>843
なんで使徒殲滅を目的にしてたんだっけ？
父親と確執があって、父親にわだかまりがあるのは覚えてるんだけど 南極の氷が全部溶ける大災害の真っただ中に居て良く助かったなミサト
あの脱出ポッドみたいなのが相当優秀だったんだろうけど
大津波で全世界の主要都市が軒並みやられた大混乱の最中に
GPSか何かが機能していたとしてもミサトを探して回収する余裕があったのもすごい 津波だけじゃなくて地震もあったからな
地軸がねじ曲がるほどだから全国で関東大震災とか東北大震災レベルの被害があったと言えば分かりやすい 作中ではそうとしかみれんしな。ミサトさんが楽したい云々は。でも、じゃんけんで「公平」に決まったことだし多少はね...
そういえば、フィルムブックにじゃんけんでの勝敗について、作戦部長であるがゆえ、的なプラスの評価が付いていた気がする。 まあ大人は多少ずるいくらいでいいしな
何でも引き受けていたらパンクする 子供のうちから楽ばかりすると何も覚えないまま大人になり
かえってきついからな
子供のうちはスキルが上がることならやったほうが得 googleがオープンソースをうたった、NERFを立ち上げたぞ。
オープンソースと言ってるが、マウンテンビューの本社ビルのNERFオフィスは無人に違いない。 じゃあまるでシンジがゲンドウに呼びつけられるまでは楽してきたみたいな事書くなよボケ 庵野が日高のり子に振られてなければミサト役辺りをゲットしていただろうか >>884
威圧的にする事で、咄嗟に出す相手の手をある程度限定させるという
結構大人気ないせこい事やってるからな >>890
そんなことも言ってないし
被害妄想もたいがいにな >>892
セーラームーンに興味持ってか、三石さんと話してキャラ像を考えたとか言ってたからそのまま三石さんをキャスティングしたんじゃないのかな。
別の役で日高さんのキャラ用意するとかなら監督しそうだけど。 エヴァの話を子供の躾みたいに語ってる奴がいて笑えるｗｗ
エヴァっていつからミサトやゲンドウがシンジに躾を施すアニメになったの？ｗｗ
むしろそういうのと対極に位置するのがこの二人だろｗｗ
ミサトがシンジに家事やらせるのが生活能力を付けさせるためとかアホすぎてなんも言えないわ
ミサトはそんなことこれっぽっちも考えてねえよｗｗｗｗ >>895
いつの間にかミサトみたいな役＝三石琴乃みたいなイメージになってしまったな
キャラクターが声のイメージを作るのか
声がキャラクターのイメージを作るのか
よく分からないけど
あずまんがのゆかり先生みたいなキャラ＝三石琴乃って感じになってしまったね
あのTV版最終話の学園エヴァは視聴者には相当インパクトがあったとみている >>892
エヴァが始まる前、庵野秀明の名前はなんとなく聞いたことがあるってくらいにしか知らなかったけど
オネアミスの監督の山賀博之の方がいいんでねえの？って思ってた
結局庵野秀明は優秀で物知りでしたって結果になってしまった エヴァに関わるあれこれ見てると
やはり庵野の感性が特別だと思うわ >>897
考えてはいないと思うが
生活の仕方として悪くはないという感じだと思う
躾とか関係ないところで人生の先輩として生き方を教えてるみたいな
結局はミサトは下宿のおねいさん的なもので
母親ではないからな
ミサトに母親を求めるのも間違い 男子中学生が15歳年上の美女をカノジョにしてるのは正直羨ましいｗ
加持＝元カレ シンジ＝今カレってイメージで良いのかい？ フィギュアで久々に初期の「ふぇぇぇえ〜ん！」な月野うさぎの声を聞いたけど
あのときはまさか司令官の役をばっちり決めるとは思わなんだ シンジにとっての綾波って体は母のクローンだし魂は全生命の母だし色々凄まじいな >>900
あれ、ほとんど全編通して庵野マンセードラマだったねw
面白かったわ >>904
破で加持がシンジにミサトの寝相が悪いのを知ってるのは君だけじゃないぞみたいなセリフがあったね その後によくわからないアッー！なシーンがあったがあれ何のサービスだったんだろう それがウケたから、Qが露骨なアッーー！！な内容になつたの、でつ。 加持×シンジで観客の反応を確かめて好評だったから遠慮なく本番のカヲル×シンジをフルスロットルにしたのかな
旧劇だと加持とシンジの交流って頼れるお兄さんと少年以上のものではなかったんだけど
加持さんがバイセクシャルでも驚かないけどさ >>913
カヲルはそそらないが、加持さんがバイだったらそそるかもw 漫画版ではストリートチルドレンだった過去が明かされていたから
生き延びるために体を売っていておかしくない 加持さん美少年だったし 加持さんみたいなイケメンスパイにイケメンボイスで囁かれたらノンケでも陥落しそう >>912
そりゃ逆だろ
旧でカヲルとシンジの絡みが受けたから
そのネタを増やして受けようという魂胆だろ 庵野は林原と山寺を優遇してるからな
オタ受けしそうなシーン増やしてサービスしてやってるんだろう >>913
むしろそこで手を握ったりとかのシーンを加持に横取りさせたんだろ
加持優遇のために あのシーンなかったらただでさえ影薄い加持さんさらにマジでいる意味ないしね… >>921
そんなこともないと思うが
旧作から印象の強いキャラだったし
別にホモっぽく演出する必要はなかったと思うし abemaで17話見たところだけど影の付け方とか立体的で良かった
アオリ構図もあった
実は湖川作監回だそうだが当時はなんであんなに作画崩壊扱いされて叩かれたのか >>921
それが一番の理由かもね
確かに、ほえっ？！と思ってメチャインパクトあったものw >>925
花畑まうか
確かに叩かれてたね
ジブリ回も叩かれてたけど、絵柄は確かに似てないけど上手かったよね >926
影が薄いとは思わないからどれはどうかな
ただ腐人気上げてやろうというサービス精神はあったかもな
役者は贔屓されているようだし シンジ「え、ラーメンにですか？」
ミサト「そ。カレーをドバーッとね」 綾波レイ「あたし、濃いのが、好き」
シンジ 「そうなんだ。お茶か何かかな？」
綾波レイ 「いいえ、精液」
シンジ 「…なっ？！……」 EOE数年ぶりに見た気するｗ
結局補完失敗（シンジが拒否して）みんな元に戻るかと思ったらシンジと拒否ったアスカしか残らないってのは
何度見ても納得いかんな 新劇とつなげる気あるのかも気になるところだが abema、初見も多かったみたいで後半コメ欄わからないわからないの嵐w
本気で教えて欲しいってコメも多かったがあの流れの早さでどうしろとw
考察はネットにいくらでも転がってるから
興味のある方々見てくれるといいなぁ 貞エヴァは無難な終わり方だったけどいい落しどころだよなあの終わり方は
ただあの終わり方じゃここまで話題にならなかっただろうけどｗ シンジを拒否したアスカが最初に肉体を取り戻す
シンジがそのあと他者の存在を受け入れ復活する
という流れと認識してるけど
なかなか因果な終わり方だよな 続きできないようにみんな殺しちゃうって庵野が言ってなかったっけ
てか庵野の発言抜きにしてもあの状況からほかの人が復活するようには見えないんだよな 解釈によっては旧劇のラストの後他の人類も復活すると考える人も居るみたいだけど
個人的にはシンジとアスカだけ肉体を取り戻して新世界のアダムとイブになる方がしっくりくるな >>945
これは意見が別れるところやけどなぁ
ユイのみんな戻る気があるなら気合いで戻ってこれる発言もあるしなぁ
難しいッすね？ 青葉あたりは気合いで戻ってきそうやけどな
一つになりたい人もおらんかったみたいやし 戻ってきてどうすんの
文明崩壊、動植物絶滅、日本列島はインパクトの衝撃で吹き飛んでその余波の余震がひっきりなしに襲い来るであろう世界だぞ セカンドインパクトからどっこい復活した世界だしどうにかなるっしょ >>942
あの終わり方しかなかったら
こういうもんかなと思うだろうけど
ここまでエヴァを好きにはならなかっただろうな
まして神アニメ版がある後の改悪では
好きになれる要素がない >>950
セガパクはあくまで世界的な大地震と津波と異常気象だけ
サドパクは全人類が溶けた影響ですべてがLCLまみれ、原発はメンテされず暴走メルトダウン、機械は大半が故障
日本列島が消し飛ぶ大地震、日本列島よりもでかいリリスが倒れた衝撃波、世界中微生物に至るまでの完全な分解
とまぁ無理です
終わったんです、あの星は
あのあと二人は餓死、その後数千万年くらい時間かけてまた生命の誕生を繰り返す流れどす >>953
えぇ…じゃあ救いがないじゃない！
それならユイやレイも止めるやろ ユイはまた生まれ直しゃ良いだろみたいな考えの持ち方じゃないの
生命には復元しようとする力があるってのはそういうことだ
あいつキチガイだしあてにならんて 確かに人類は戻っても
都市は壊れたまんまなのかな？
これは大変だ 誰も帰ってこずあの二人は死ぬ運命なのか？
みんなに会いたいから帰ってきたんじゃないのか？ 20年ぶりにアベマでEOE見たけど意味不明だな
wikipediaもソースがゲーム(笑)だったりで今一
アレ書いてるのゲームメーカー関係者かね？ >>957
サイレント・ランニングみたいな感じになりそう >>945
自分も還って来たのはシンジとアスカだけで新世界のアダムとイヴになった説を推す 大人になった今改めて映画みると何となく理解は出来た
別にそんな難しい事でもなかったのだな >>944
EOEのラストの後、もう一度補完状態にならないと他の人は復活しないのでは？とずっと思ってた >>962
シンジが世界の破滅と引き換えに、他人を受け入れる覚悟をした、という話 生命の源が溶け出した赤い海はなんかホラーゲームのSIRENみたいだな
あの海の水を飲めば飢えずに生き延びることができるかも
探せば多分暑さ寒さをしのげる建物や衣服なんかも見つかるだろう
シンジとアスカが生きていくことはなんとかできそうだが子孫作って繁栄となるとかなり難しそう
そこまで描くと7 SEEDSの世界になっちゃうな シンジが補完世界のレイやカヲルより現実世界のアスカを選んでくれたことが最高に嬉しい
アスカが報われた感じで LCL飲んでればなんとか生きれるのかな
てか仮にシンジとアスカだけだと人類の繁栄もう無理だろ >>969
なにいってんだコイツ
シンジがアスカを選んだのではなく
アスカが補完を拒否して出てきたんやぞ？ 庵野って後ろ向きに見えて前向きだよな
逆に師匠のパヤオは王道作風に見えてものっそい悲観主義者
手塚や富野もそう >>969
別に選んだわけではない
補完を拒否して戻ってみたら
なぜかアスカがそこにいたって話
また他人の恐怖が始まる… その通り
シンジを愛するが故にシンジとの補完を拒絶した
シンジはそのアスカの気持ちをくみ取りそっとアスカを抱き寄せキスをした >>980
分かったからさっさと次スレ立ててこいよ
何故かこのスレから削除されてるが>>980が次スレ立てだから アスカもシンジもほんとはお互いを求めてたって事だよ
とことんバカップルだな アスカだけ拒否したのは他人（別の固体）としてシンジと接したいというのは間違ってはないだろうけど
明らかにLAS厨のヤツが自演してるのは本当に気持ち悪い >>976-984
ご覧いただきたい
これが自作自演の流れである まあ俺はそんな自作自演厨のためではなく純粋に作品を語りたいファンのためにスレを立てるよ
自作自演で貶めるのはほどほどにな
【TV】新世紀エヴァンゲリオン総合スレ11【EOE】
http://mao.5ch.net/test/read.cgi/eva/1510584703/ 乙
別に上の流れが自作自演には見えないんだが
ネタもあるんだろうが大まかには間違ってない訳だしな 公式のLAS見解を語られると都合悪い連中がいるんだろ 「シンジがアスカをオカズにした」という情報が全人類で共有されたわけだな >>955
「あの人はとても可愛い人なんですよ」というゲンドウ評は
「あの人なんてまだまだ可愛いもんですよ」って意味だったのか 自演と思われたくないのでID出す
まあ色んな意味で依存の関係なんだろ二人は こんなとこで語ったらまた反感買って叩かれるとわかりそうなもんだが
あえてやるところが自演呼ばわりされる所以だろうよ アスカもシンジも他に拠り所が無かったからしょうがなくシンジはアスカを、アスカはシンジを求めてるイメージ
シンジにとって別にアスカじゃなきゃダメって理由は無いし、アスカも別にシンジじゃなくてもいいし まあ個人のイメージは勝手だけど
少なくともアスカは誰でもいいってのとは違うのが公式設定です エヴァのスレなのにシンジとアスカの関係性考察したら自演とか頭おかしいのかよ
シンジとアスカの話題禁止ならテンプレにでも書いておけや池沼ガイジ 公式がシンアス推しなんだからそういう話題が多くなるのは仕方ないことだと思われ 1000ならシンジくんは可愛い容姿をいかして去勢してカヲルの嫁になる。 このスレッドは１０００を超えました。
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