シンジ「綾波は小説書いてるんだっけ?
レイ「山岸さんと宮村さんと書いてる。私は3人目。」
惣流「へーどんなの書いてるわけ?」
レイ「えぇLAS小説、碇君と惣流さんが登場人物。付き合ってるのを内緒にしてるけど本当は付き合ってるって言う設定なの」

惣流「あたしとシンジなら本当に付き合ってるわよ?」
レイ「本当なの碇君」
シンジ「黙っててごめん。学校で噂されると嫌だからってアスカが・・・」
惣流「式波がシンジにチョッカイだすからバラしちゃったけどね」

レイ「いまいち釈然としないけど、とりあえずおめでとう」
惣流「ところで作中で変な事させてないわよね?」

レイ「問題無いわ。読んであげる。『アスカはシンジと見つめあうとそっと頬に手を伸ばし
唇に優しくキスをした。やがてそれは燃え上がるような熱いキスへと・・・』

周囲「おぉーーーーーーーー」

惣流「レイ、こんな感じで良いの?」
式波「こらぁ!人前で見せつけるなぁ!!」
レイ「人前で実演しろと言ってないわ。このバカップル。」
ヒカリ「不潔よーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」

シンジ「あっアスカ、酷いよ。ファーストキスだったのに・・・教室でなんて」

ミサト「はいはい。席についてー ホームルーム始めるわよっ!
高校生の恋愛はキスまで。その先は懲戒だからねー。ヤったらだめよ??」