惣流「まさかリツコ、クローンを作ったとかじゃないわよね?」
式波「クローンじゃないわよ!!あんたこそクローンなんじゃないの??」

シンジ「日本語上手!!とりあえず2人とも落ち着いてよ。あゎぁゎ」
ミサト「シンジ君、あなたが落ち着きなさい。『ヒィヒィフー』」

リツコ「落ち着いたかしら。いくら私がマッドでもクローン人間までは作れないわ。では紹介するわ。彼女がドイツからの留学生の式波さんよ。」
式波「ドイツから来ました。式波アスカラングレーです。よろしく!」
シンジ・惣流「名前もアスカなの??」

ミサト「この子(惣流)もアスカって言うのよ。私は葛城ミサト。担任を務めさせていただくわ。担当科目は社会科だからよろしくねっ!」
リツコ「改めて養護教諭の赤木リツコです。」

惣流「私は惣流アスカ。クラス委員やってるからよろしく。」

ミサト「違うのは名字だけなの??不思議な事もあるものねぇ。遠い親戚か何かかしら。」
リツコ「その可能性は否定できないわね。DNA検査でもしようかしら」


式波「それで、そこのイケメンの彼は?」
シンジ「イケメンってもうカヲル君に会ったの??」
惣流「バカシンジ!あんたの事よ」

シンジ「えっ?僕?僕は碇シンジ。アスカと同じく学級委員だからよろしく」
式波「シンジね!よろしく。惣流、私に彼を紹介して欲しいんだけど」
惣流「ちょっと、私の彼氏に手出さないでくれる??」

ミサト「え?シンジ君とアスカって付き合ってたの??」

続く ( のか??)