頭に兜のような物がついていて、体はほぼ人間に近い形をしていた。
博士は「まさか、こんな物があるなんて・・・」とつぶやき黙りこんでしたまった。
その物体は、静かにこの地球を見守っているように見えた。
「まさか、そんな・・・信じられない・・・」と言って腰を抜かしてしまったのであった。