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その後、ラーメン屋を出ると4人でタクシーに乗り込み
ミサト「明城学院の裏門で2人降りて、それから駅近くのコンフォートマンションに」

ミサト「明日で、謹慎は終わるけど、もう騒ぎは起こすんじゃないわよ。って言っても無理かもしれないけど、ふたりでちゃんと解決するのよ。いいこと。
あ、それから寮に戻る間に抱き合ってキスなんかしちゃダメだからね!謹慎カップル!」
シンジ・アスカ「「・・・はい。じゃ、おやすみなさい」」

アスカ「ミサトもリツコも心配性よね」
シンジ「でも、ボクらのことを思って言ってくれてるんだから。。。」
アスカ「あ、今日は何回言った?」
シンジ「う〜んっと、2回?」
アスカ「じゃ。。。」
シンジ「謹慎開けるまで、あと1日。頑張ろうね。アスカ。好きだよ」ダキッ
アスカ「うん。ありがとう。じゃ、またね」
シンジの腕の中で、いつものまぶしい笑顔をシンジに見せてアスカは、寮へ帰っていった。