50−60代の「じいさん」は不動産投資をやらない方がいい。
こいつらは昭和のままで思考停止している、時代についていけない、金を作れない人間どもだ。

東京駅といったら大企業の聖地
この前、東京駅に行ったが、あちらこちらでビルが建設されまくってる。
どんどんビル建てて大企業誘致するのは必須
そうなると若い連中らは都心(東京駅)からできるだけ近いエリアに家を買うに決まっている。
が、問題はそれまで開発をしてこなかった、要は土地がなかった狭いエリアで都心に極めて近い
台東区や荒川区に住もうとする。そこに業者が必死に狭い区の中、土地交渉してコンクリを作って換金しようとする。
そのブームで先頭に立ったのが台東区、今は荒川区にシフトしている。

一方で墨田区はもともとタワーが出来てから錦糸町、両国周辺は超斜め上がりで一気に急上昇
荒川区の日暮里や町屋の場合、大手町、東京駅1本ダイレクトアクセスだが
墨田区の錦糸町や押上げ周辺以外はやや上昇という傾向

江東区は昔から団地が極めて多く、若い層が団地や団地並の規模のマンションに安い賃料で住む傾向がある街
そのため上がっているのは湾岸エリアのみで、とくに2002年-3年度あたりは2LDK、3000万台でチラシが目についたが
今は倍額近くになっていたりするが、このブームは終焉に近づいているので今後は下落傾向になるのは間違いない
同様に中央区が今は日本橋や馬喰横山あたりが異常な安い市場価格になっているのを目につくためリセールバリューとしては価値がある
「今」買っておくと10年後にはそこそこ儲かるだろう。問題は湾岸エリア、ここも江東区と同様に収束傾向にあるため、
「今」買うのは非常に危険であることと、それと同様に川崎駅周辺のタワマンも購入時より一気に急上昇したがここも折り返しがはじまっているがゆえ
「今」買うと必ず損失が出る。
お前ら素人は10年「前」と「現在」やら20年「前」と「現在」を比べがちだが
「2018年現在」を基軸として、10年「後」どうなっているのかを考えられないといけない

投資というのはそういうものだ。