日本全体の人口はますます減少が加速することが予測されています。2015年時点では1億2709万人でしたが、20年後の2035年には1億1212万人に、12%も減少すると予測されているのです。急速に人口が減っていくということです。
そんな中でも東京都の人口割合はますます増加していくと予測されています。2015年時点では10.1%でしたが、2035年には11.4%に、1.3ポイントも増加すると予測されているのです。東京一極集中はますます加速するということです。

人口でいうと、実は東京都も減少するという予測になっています。2015年 1,331万人の人口は、2020年にピークを向かえ1,334万人にまで増えますが、その後は減少していき2035年には1,278万人にまで減るという予測になっているのです。
しかし日本全体の人口減少と比べると緩やかなため、人口割合としては増えていくということなのです。