だって、どの不動産屋も、仲介してるだけじゃん。結局は管理会社に行き着く。

・不動産屋に行く

・A物件の内覧を希望する

・A物件の内覧時、不動産屋がA物件の管理会社から鍵を貰う

不動産屋と客で内覧

仮契約

(このあたりから手続きが管理会社に移行。なお、審査会社と管理会社は同一の場合もあれば別会社の場合もある)
審査

本契約

だいたい以上の流れだが、だったら、最初から「管理会社」に頼んだほうが早い。
しかも、
不動産会社のHPや電話案内では
「ネットに載ってない物件も案内できる」
「よその会社の物件も案内できる」
って、要はレインズがあるからだろうが、
それってつまり、「その不動産屋独自の強み」は何もないということ。
言い換えれば「どの不動産屋(の店頭)に行っても出てくる物件は同じ」ということだ。
(ごくまれに、レインズに載ってこない、その不動産屋でしか扱いのない掘り出し物的なのはあるのは認めるが、
そうした利点よりも、囮物件・釣り物件が幅を利かせる短所が、利点を打ち消してあまりある)。

他の地域なら、
エイブルやハウスコムといった不動産会社が直接にその物件を管理してるけど。
(家賃振込み先は大家に直接の場合と不動産会社にの場合があるが)。
なぜ東京23区だけこんな珍事に。