マン損は乗り合いバスです。
基地外や騒ぐガキも同乗し、停車(年数経過)ごとに賃貸入居者や中古購入者が乗り込み、
しまいには運転手ガイド(管理組合)の言うことも聞かなくなる。
さらに乗り続けると運賃(管理費修繕積立金)も高くなる。

戸建ては自家用車。
当然、ベンツもあれば軽もあるが、 共にハンドルを握る自分の意思次第。

高級とかミニとか金額や広さ、駅近とかで区別する必要はナシ。
住みやすさなんてのも個人の価値観次第。
都心か田舎かも人それぞれ、通勤方法も様々なので比較不能。

ただ絶対確実に言えるのは、
都心の高級タワーマンションであろうが、郊外のボロマンションであろうが、
乗り合いバスという仕組みは変わらない。
逆に大邸宅であろうが、狭小ミニ戸であろうが、
自家用車という仕組みもかわらない。

マンションを買った奴はホームラン級の馬鹿です。
積立金が増額することも知らない哀れな大馬鹿です。


大規模修繕費が払えるか、管理費の持ち逃げ、マンション住民の貧困化、そしてスラム化。
マンション価値がゼロになっても、固定資産税・管理費・その他経費は、未来永遠に続く。

これから人口減の日本、貧乏人激増の日本、売るに売れず、買い手がいなくなるという恐怖。
スラム化したマンションの何億円にも上る膨大な解体費は、当然、逃げ遅れ所有者持ち。
逃げるが勝ち。逃げ遅れた所有者の負担となる。
だから皆、タダ同然で手放そうとする、あるいは所在不明・雲隠れする。
タワマン・億ション・リゾマン問わず、いずれ時間経過とともに、未来永遠続く負価値の負不動産。

天変地異、地震国日本、首都圏直下型大地震とかで住めなくなったら、直ちに負不動産。