つづき。

ま、策士さんだったわけで、こちらが悪者扱いになるという魔物のような人。
周囲は共働きで策士さんの正体は知らない。
とても処世術が上手いから
地域のボスとも仲良くなり、古い人間を見下すようになった。
同年代なのに。
常識がありそうに見えたけれど、その程度だったのだ。
新参でバカにされまいと、あの手この手の社交上手で古いご近所を味方につけ
やりたい放題。

内容はえげつないので割愛するが、地域のPTAや近所の役員をやったりと
これはという人には社交性で接するから皆な騙される。
人間の汚い面を毎回見せられうんざりして転居した。

ま、いずれ自分に返るだろうが、こんな隣人を持ちストレス抱えて
生活するのに限界を感じたので転居した。

それがなければ今頃、今までの住人と気持ちよく過ごせてたのにと
時々思う。が、仕方ない。
愛着あった家には申し訳ないと強く思う。

自分がもっと強かったら良かったのか?
わからん。疲れてしまった。