そもそも、日本の夏に馬がどれだけの運動負荷を越えれば限界を越えてしまうのか?
生理的な根拠もないまま『夏の乗馬は虐待だ〜』的な一律的な話には疑問に感じます。

個体差や年齢はあるものの馬自体の放熱能力は高く、個体の余裕度を見極めるだけの話しでは。

ただ、競馬を除いて乗馬界には獣医相当の見識を持たない素人の馬匹担当しかいないことが問題と思います。