【装蹄】みんなで語ろう【2釘目】
前スレ 【装蹄について】
http://sports9.2ch.net/test/read.cgi/equestrian/1114248517/
馬の肢蹄の故障やケアに付いて皆で語り合うスレです。
時には関連事項で体躯に話が及ぶも桶。
本職装蹄師さん、○○○装蹄師さん、馬乗りさん、厩務員さん
オーナーさん、誰でも楽しく語らい知識を深めましょう。
但し、誹謗中傷、煽りや荒らしさんはお断りです。
こういう書き込みを見ても完全無視、放置推奨で。 >>426それらはどれ程の効果が期待出来るでしょうか。
劇的に変わるなどとムシのいいことは考えてはいませんが。 基本的に蹄底の保護や体重圧の分散を目的として考えて問題ないです。
私は主に治療用に使っています。蹄葉炎には効果が期待できます。
ただし、クッション効果のあるパテは硬さがそれぞれ違うのどで、どれを
使うか?パテをいれることによって蹄底圧迫などを引き起こす可能性も
十分考えなくてはなりません。
そこまでは言いませんが、やっぱりいい事ばかりではないですよ。
ほかにも蹄叉の萎縮や菌の繁殖なども考えないといけませんし・・・
CSと言うパテは硫酸銅が練りこんでありますが、浸透性がどの程度あるのか?
まだ疑問の段階ですね。いろいろ書きましたが、用は使い方ですね。 来年度の認定の試験受けようと思ってるんだけど同士はいませんか? 何級というか認定装蹄師になるために1年受講するあれの試験です おぉ〜!では、来年度受験するかもしれないということですね?
上手くいけばですがw
経験が乏しい方だと思うので難しいかもしれません 経験は関係ないですよ。
逆に変な先入観がない方がいいかもしれません。
感染を拡大させない為にも、豆知識を広めましょう。
消毒薬について
インフルエンザウイルスは比較的消毒薬には弱いため、一般的な消毒薬で対応可能です。
<効果がある消毒薬の名前:商品名>
@次亜塩素系消毒薬(酸性のものと混ぜないこと!)
ビルコンS、キッチンハイター(水1Lに対し10cc)
ピューラックス(水2Lに対し6cc)
次亜塩素酸ナトリウム
A逆性石鹸
パコマ(500〜1000倍希釈)
オスバン石鹸液
アストップ
塩化ベンザルコニウム液
Bアルコール系
消毒用エタノール70%以上(手指の消毒に)
Cその他
厩舎の消毒に:ホルマリン4%、グルタルアルデヒド2%
敷地の消毒に:生石灰
インフルエンザは爆発的な感染力を武器にしています。
人間の靴や衣服、もちろん手指からもウイルスが運ばれることがありますので
ご注意下さい。もちろん、咳をしている感染馬からはその咳にのってウイルスが
広がります。呼吸器感染ですので、それら空気中に飛び散ったウイルスを吸い込む
ことで感染します。ワクチンを打っていれば、感染しても発症しないか、たとえ
発症したとしても軽症に終わります。
ワクチンを打ってあっても感染はしますので、ご注意下さい。
「ワクチン打ってあるから大丈夫」とたかをくくってはいけません。
馬の移動(大会など)や人の移動にはお気をつけ下さい。
なるべくならば、世間のインフル発生状況をよく調べ、感染が終息するまでは
大会などお控えになった方が良いかもしれませんね。
自営業ですからね。休めば収入はなくなります。
生き物相手ですので、長期間の休みはなかなかとれませんね。 なかなかプレート履かせるの上手い方が居ませんね。
種類も少なくて1インチ、3/4インチ、5/8インチ、テーパーに
トウウエイト位は常時持っていてほしいのですが。
どうやってつけてます?
乗縁乗尾は?
乗尾のかち挙げは?
ジャーコークは?
接地面に溝は?
どうしてます?
釘で・・・
うそうそ〜
スライディングシューって、形状変えられないのではないのですか?
溝あると滑らないのでは・・・
通りすがりで変な書き込みごめん 形状は変えられますよ。装蹄師ですからね。
溝はスライディングの方向をコントロールする事が出来ます。
ジャーコークも同じ効果がえられます。
馬や馬場の状態を十分考慮した上で、使用しないと馬の体に余計な負担をかけて
しまいますので注意が必要ですね。
ウチに来る装蹄師さんを好きになったのですが
付き合ったりすると自由な時間なんかはかなり少ないと思った方げいいですか? ブリティッシュとウエスタンて鉄違うんですか・・
あああ〜こんな事聞いてしまってすいませええ〜ん。 ブリティッシュとウエスタンだけではないですよ。
競技内容に合わせていろいろな蹄鉄がありますよ。
ちなみに、ウエスタンの前の蹄鉄は普通の乗馬用を使います。
違うのは後の蹄鉄で、非常に幅が広い蹄鉄を使います。
接地面積を広くして、スライディングをし易くするためです。
でも、滑らせすぎてもいけない訳で・・・・かといってグリップすのも・・・
馬の状態や馬場の状態に応じて、いろいろ工夫しなくてはならないわけでして
日本でのスライディングプレートの装着方法は、外鉄尾長めが基本なのですか? いいえ、足の開きが大きい馬に限ります。ただしただ長めにするのではなくテーパーをかけて下さい。
基本的にスライダーに大きな工夫は要りません。トレーラー(鉄尾)に角度をつけている馬を見た事が
ありますが怪我を誘発するだけで意味がありません。工夫したようですがこの手はアメリカにはいませんね。
どの馬も同じなのですが出来るだけシンプルなスライダーをバランスよく履かせる事でしょう。 > いいえ、足の開きが大きい馬に限ります。ただしただ長めにするのではなくテーパーをかけて下さい。
>基本的にスライダーに大きな工夫は要りません。トレーラー(鉄尾)に角度をつけている馬を見た事が
>ありますが怪我を誘発するだけで意味がありません。
テーパーと角度が同じ意味なのであれば、意味が矛盾してしまいますね。
すいませんが、もう少し説明していただけますか? テーパーとはトレーラーの末端にかけて細くなっているスライダーの事です。
トウが1-1/4インチでトレーラーの最後が3/4インチ程に狭くなっている物です。
角度とはトレーラーを外に曲げている馬を見たもので、アメリカではあり得ない工夫だったので。
丁寧にありがとう御座います。
1・足の開き(スライディング時に足を広く踏む)
2・足の広がり(スライディング時に足が広がっていってしまう)
細かい質問になってしまいますが、1と2の時どちらの時に、テーパーを外側にかけると
馬にとって良いのですか?
テーパーがついている蹄鉄となると、フセッティなどがそうですが、でもあれは内外両方
ともついていますよね?
もし宜しければ、『 テーパー 』の効果と考え方について説明していただけます?
お願いばかりですいません。宜しくお願いします。 基本をおさえる為には必ず1インチスタンダードが必須です。3/4、5/8と二歳馬から始めて1インチまで進みます。
テーパーは鉄尾での滑りを控えてトウウエイトで滑らせる為の鉄ですので外側だけでなく内外あって構いません。
その後、原因次第で内側の鉄尾を調整する事はあります。スライディング時に足を広げて滑る馬においての話です。
原因と考えられる事は 馬場の砂質(滑りやすい)や深さ、滑りすぎるのが怖い馬、腰、股関節に故障がある馬、
後突を怖がる馬、爪のバランス(内外蹄、角度)、体形などです。
原因を理解した上で使用する事をお勧めします。ちなみに1.足を広く踏む?馬の経験があまりありません、スミマセン。
外向きの脚、外向きの蹄、カウホックなどの場合、ほとんど問題なく真直ぐ滑る馬が多いのでスタンダードを使っています。 回答御座います。
>基本をおさえる為には必ず1インチスタンダードが必須です。3/4、5/8と二歳馬から始めて1インチまで進みます。
1インチスタンダードとは?蹄鉄の大きさの事だと思いますが、1インチがスタンダードというのはどういうことなの
でしょうか?文章からすると、2歳から蹄鉄を徐々に大きくしていくと思われますが、蹄鉄に蹄を合わせていくの
でしょうか?読解力がちょっと乏しい上に、慣れない言葉が出てくるので、すいませんが教えてください。
>テーパーは鉄尾での滑りを控えてトウウエイトで滑らせる為の鉄ですので外側だけでなく内外あって構いません。
その後、原因次第で内側の鉄尾を調整する事はあります。スライディング時に足を広げて滑る馬においての話です。
原因と考えられる事は 馬場の砂質(滑りやすい)や深さ、滑りすぎるのが怖い馬、腰、股関節に故障がある馬、
後突を怖がる馬、爪のバランス(内外蹄、角度)、体形などです。
この辺りはほぼ了解です。いろいろ試行錯誤を繰り返し、騎乗者の感覚も取り入れ対応しています。
トウウエイトは文章からすると蹄尖荷重と理解(あってますか?)できますが、蹄尖部に荷重しながらスライディングを
するのでしょうか?理屈が上手く理解できません・・・上湾は必須となりますね。
>原因を理解した上で使用する事をお勧めします。ちなみに1.足を広く踏む?馬の経験があまりありません、スミマセン。
真っ直ぐ滑るのですが足を広く踏んでしまう場合ですね。
広がっていく訳ではないので特に問題はないのですが、>>459で『足の開きが大きい馬に限ります。』とあったので
『足の開きが大きい馬』は1と2のどちらの場合をさしているのかな?と確認のために1と2に分けて書いてみました。
>外向きの脚、外向きの蹄、カウホックなどの場合、ほとんど問題なく真直ぐ滑る馬が多いのでスタンダードを使っています。
そうですね。馬体に問題がある場合に真っ直ぐ滑れなくなると思います。
本当に丁寧に説明していただきありがとう御座います。
まだ数をこなしていないのでノウハウが少なく、ウエスタン専門装蹄が行っている疑惑の装蹄に対し
『それはおかしいのでは?』とはっきり物を申せるまでではありません。
また質問すると思うので、宜しくお願いします。 1インチスタンダードとはトレーラーに加工がない鉄幅が統一して1インチのスライディングプレートです。
勿論サイズは一通りありますが理想的に言えば釘穴は後開けが理想です(馬にピッタリ合わせられるので)。
仔馬のうちは如何に楽しく滑らせるかが調教の鍵なので幅の狭い鉄で滑りすぎて怖がる事の無いように教えます。
鉄の幅が狭いプレートでもトレーラー(鉄尾)は通常のプレートと同様開きます。
今回の話題とは逆に滑って行く脚が開かず後突の恐れがある馬はトレーラーを開いてみて下さい。
また、イタリアのあるメーカーの鉄は焼きが硬く滑りが良すぎるので仔馬には使わなかったり
アメリカ製の柔らかい鉄にシリコンスプレーを本番直前に吹いたりと、色々な小業もあります。
私が現地で雇っていた装蹄師の方はドイツオリンピックチームの装蹄をしていた方ですが
レイニングに魅せられ今までの知識を生かし、レイニング装蹄を専門にしてしまいました。
日本でも沢山の装蹄師の方達が興味をしめして頂ければ基礎が確りしていますので技術的にも
知識的にももっともっと先へ進めると物と思っています。軽い気持ちで立ち寄ったスレだったのですが
何かのお役に立てれば幸いです。 また、たまに覗いて見ます、お騒がせしました。
1インチとは鉄の幅なんですね!あ〜なるほど!
蹄鉄の大きさの規格と勘違いしていました。
蹄鉄の固さは基本的にあまり変わりがないはずなのですが・・・・理由としては、
極軟鋼という素材を利用しているからです。極軟鋼はなにも混ぜ物をしていない鉄
のことです。(極難鋼に炭素を混ぜると鋼という感じですね)
にもかかわらず、蹄鉄を叩いてみるとやっぱり固い柔らかいはありますね。
極軟鋼の精製精度だと思います。同じ時期に同じ工場で生産された極軟鋼であっても
ラインが違うと固さが変わってしまいますから、もうそれはしょうがないレベルですよね。
また覗きに来た時にでも、他にも何か海外ではこうしていたというものがあれば
教えてください。宜しくお願いします。 みんな儲かってるか?
俺は金を使う暇が無いぜ、何の為に働いてんだろ スライディングプレートの装着についての質問
鉄尾が長めで外側に張り出した装蹄法(前任者)から、鉄尾を跳ね上げ張り出しを
なくした装蹄法(内側に溝を掘りました)に切り替えたところ、肢が広がっていく
症状が出てしまいました。スライディング中に2回ドンドンといった感触が出た
そうです。いままでの装蹄法に馬が慣れてしまっていたことも考慮しなくては
いけませんが、他に何か対処法はありませんか?
ダブルストップの最も大きな原因は調教での話なので装蹄から直接的な因果関係を探るより
別の線から当たった方がいいと思います。(もしかしたら短く跳ね上げたからかも知れません)
プレートで出来る運動矯正は滑ってからのものなので広がった足を平行に滑らせる程度です。
前任者からの装蹄を変えた理由は何だったのでしょうか?個人的には私も外鉄尾を蹄の最大幅より
外に角度を付けて出す過剰矯正は賛成しませんがトレーラーを蹄幅で長めに真っすぐ伸ばしたり
テーパーをかけたりして助ける事はしています。必要が無ければ張り出しをしない事もありますが
跳ね上げ?は滑っている時に(後肢が前に出た状態で)バランスが取りづらくなります。
時間があれば1ヶ月以内の馬の変化を見て1インチスタンダードに付け替えその後、ダブルストップなのか
スプレッド(広がりながら滑る)なのか、馬なのか装蹄なのかを見極めて対処法を考えましょう。 元の様に装蹄し直したところ、元のスライディングに戻りました。
装蹄を変えた理由は、過剰な鉄尾と外側の張り出しですね。
ダブルストップなのか?スプレットなのか?実際にみて見ますね。
ところでジャーコークを付けた事はありますか?
やはり張り出しですか、過剰矯正は必ず何処かに負担をもたらします。
スタンダードに戻せば抵抗を受けずにもっと滑り込みが良いかもしれません。
その分多少スプレットしたとしても客に負担が少ないほうが長い目で見て
正解のはずだと信じています。ジャーコーク、見たことありません。 過剰矯正・・・そうなんですよね。
今までその方法でやってきていたみたいなので、意識改革はなかなか難しそうです。
地道にやっていきます。 エクイロックスやベテック関係は使ったことはありますが、フーフーライフは
まだ使ったことがありません。どなたか使ったことはありますか? 最近べテックで接着装蹄を行っていましたが、ひょんな拍子で久しぶりに
エクイロックスを使いました。いや〜いいですね、エクイロックス。
扱い易い上に、接着力が高い!これからはエクイロックスに戻すかな・・・
もう少し易くなれば文句無いんだけどね。 競馬業界は特にそうだけど馬自体が先細りの傾向にあると思われますが
その辺装蹄師の皆さんはどう考えてるんですか?
結構楽観的なんでしょうか?不安抱えてる? 不安抱えてますよ。ですから弟子も取らず、後人の育成もしない人が増えている
のを感じますね。 装蹄師の全国大会が迫って来ましたね。
10月22日に宇都宮にある装蹄教育センターで行われます。
興味のある方はどうぞ! >>478 私んチ…親子二代で装蹄師だよ。父・47歳 兄・26歳 『仕事なくなったら…』とか、不安ですよね…。
>>479 兄がスタッフ?で、昨日・今日、行きました☆ 明日…ってか、23日も頑張ってください!! あ〜う〜・・・初めて予選落ちを経験いたしました・・・・
非常に嫌なものですが、練習量が足りないことはわかっていたので、しょうがない
と思っています。落ちるとわかっていながら大会に参加せざるを得ないのもいやなものですね。
愚痴になってしまいました。すみません。
来年はこんな事にならないように、日々練習するように心がけます! あれ、まあ。
そうですよ。来年また頑張って下さい。 クラブフットの軽度は蹄葉炎と似ている?
ローテーション・白帯の広がり・蹄踵の伸び、同じ症状が多い。
屈腱の緊張と葉状層の炎症の違いだけど基本的な処置は同じ ナビキュラーですね。
基本的には蹄角度を起すのですが、蹄踵部に圧をかけないように
しなくてはなりません。
でもそれ以前に本当にナビキュラーなのか?を確認したほうがいいですね。
どのような検査をして診断したのですか? オーナーからそう言われて。
パットとハートバー付けていました パットはフラットなものですか?
ハートバーは如何なものかと思います。
ナビキュラーの基本的な考えはお分かりですか? 確かパットは踵が少しだけ厚くなっていました。
どのような事かわかりません、よろしくお願いします。 装蹄療法としては
・反回を楽に行えるようにする
・蹄角度をおこす
・蹄踵部に圧がかからないようにする
他には
・運動の中止
・体重の見直し(ダイエット)
・飼葉の見直し
などですかね
パットを入れることで、蹄角度をおこしていますね。
ただしパットの入れ方で蹄踵部に圧がかかってしまうので、注意しなくては
なりませんね。 ナビキュラーは蹄の中にある骨(トウ骨)もしくはその周辺の炎症です。
トウ骨にストレスがかかると悪化してしまいます。
軽度であれば改善の余地があるかもしれませんが、基本的には現状維持が
精一杯の疾病です。
ストレスをとるためにできることは
1・運動の休止(少なくとも落ち着くまでは絶対に駄目です)
2・蹄が動きやすくする(反回ポイントの改善など)
3・蹄踵部に圧がかからないようにする(地面に触れないようにするとか)
4・ダイエット(体重が重いとストレスになります)
5・特殊蹄鉄の装着(2・3を行う上で蹄鉄をつけたほうがいいと思います) 大変よくわかりました。参考にしてみます。ありがとう。 30代で講習会受験して装蹄師になられた方います?
可能性あるならチャレンジしてみようかと思うのですが。 前例がなかったとしても
youが前例作っちゃいなよ
難しいと思いますよ。
・30代では雇ってくれる人がいない。
・何歳であろうが弟子のうちは給料が安い。たぶん12〜15万位。
そして殆ど休みなし。
しかし可能性がない訳ではありません。
確実に雇用してくれる所が決まっているのであればあるいわ?と思います。
確か過去に1〜2人、30台前後で受かった人がいたような気がします。 やはり難しいですよね…。
ありがとうございました。 30代半ばまでなら何人かいるはずだよ、受かった人は ロッカーシューは高いので、最近は厚尾蹄鉄を2枚重ねて自作
しています。これが結構効果があるのですが、蹄鉄の平坦性が出にくいのが
難点です。 球節軟腫はなく、繋ぎの裏の軟腫もないのだが、屈腱炎がでかかっている。
蹄のバランスには問題がないとみているが、前後バランスに疑いの目がかかっている。
私が思うに前後のバランスというよりは、不同蹄の影響やその要因、腰のだるさ、
運動量や肢のケアに問題があると思うのだが。
やはり全ての原因は装蹄のせいだという認識はそう簡単に覆らないようである。 馬科学会で獣医師が
「屈腱炎は3時間は冷やさないといけない」
と言ったそうな・・・・ 繋ぎの裏の軟腫て、
やっぱり心配しなければならないもの? 獣医に聞いたら心配しなくていいと言われたんですが・・・ 心配して診断の結果気にする必要のないものだったでFA 球節軟腫はでていますか?
他に腫れている部分はないですか?
腫れと浮腫みの区別はつきますか?
立ち方はどうですか?(少し前に出したり、広く踏んだり)
他に腫れているところは特に見当たりません。
立ち方もこれと言っておかしな感じはありません。
ただ、ずいぶん硬い動きで重いです。
まあ、それは軟腫のできる前からで、直接的ではないかも。
今後の軟腫の変化次第ですね。
一時的に捻ったか?
内外のバランスがおかしいか?
その肢に負担をかけてしまうような、馬体に問題があるのか?
運動内容も考慮した上で判断したほうが良いですね。 障害馬なんですけど、軟腫のことを聞いたのは
一年以上も前です。酷くもならないけど小さくもならない状態。 残念ながら原因はわかりません。
ただ、何かしらの問題は抱えているとは思います。
それが馬体からきているのもなのか?装蹄が原因なものなのか?
まあどちらかだけということはあまりないので、両法の複合的な問題でしょうね。
基本的にはまず馬体に何か異常が起きます。異常といいましたが、疲労程度の事
でもです。疲労が蓄積すると歩様や荷重のかけ方が変わってしまいます。
人間も靴の減り方で何処が疲れているとかいいますよね。
この時点で、軟腫がでてもおかしくはありません。
肢に負担がかかっているのですからね。
変な荷重のかけ方が続くと蹄鉄や蹄が変な削れ方や潰れ方をします。
蹄鉄は装蹄蹄の時に替えてしまえば問題はありませんが、蹄の潰れは削蹄で
治さなければなりません。治せる技術がないといつまでも蹄は歪んだままに
なってしまいます。たとえ蹄を治せたとしても、疲労を取りさらない限り同じ
ことの繰り返しになってしまいます。
馬体にこれといった疲労個所がないのに軟腫がある場合には、装蹄が上手く
いっていない可能性がでてきますね。
ただし、「軽い運動しかしていないから疲労がない」「馬に乗ってみたが疲労を
感じない」「トレーナーは馬体に異常は無いと言っている」といった安易なもの
ではなく、獣医師による診断(触診や歩様検査)で疲労個所がないと判断された
場合という条件がつきます。 何か問題はあると思います。いろいろ考え、悩み、試行錯誤を
繰り返してきました。
これが原因だからこうすればいいというものがないだけに
難しいです。
蹄鉄も蹄も特に異常は見当たりません。
疲労個所などは鍼など効果ありますか? すいませんが蹄の写真を送ってもらえますか?見てみたいです。
針やお灸、筋肉注射などがありますが、効果はあると思います。
ですがやればいいというものではありませんね。
疲労個所や疲労具合、馬の性格などなども考慮しなくてはいけませんからね。 知っている人が見ていたら特定されてしまう可能性がないとは
言い切れないため、すみませんが差し控えさせていただきます。
写真は後日にでも。 反回を良くする方向の装蹄療法。アンダーランやロングトーに対するアプローチ
など、おこないましたか? 本年中は大変お世話になりました。
2008年も宜しくお願いいたします。
仕事先でこの板を見ている方に会いました。
なんか嬉しいですね。
明日を過ぎれば、多少時間が出来るので、蹉跌・摺曳(躓き)について
書いてみようかと思います。(ほんとに書けるかな・・・) ぜひお願いします。お忙しいとは思いますが、
いろいろと知りたいので。 ぜひお願いします。お忙しいとは思いますが、
いろいろと知りたいので。 うーむ、今日試験なのですが27歳という年齢で弾かれないか不安だ。
精一杯熱意をぶつけてきます。