おいらは昨日観てきますた。
『硫黄島からの手紙』の中でのバロン西の登場シーンというのは
映画全体の中でも(最期はともかく)清々しいと言いますか何か
爽やかなものを感じさせるものがありましたね。

まあ、映画本来の意図するものとはズレますが、
私の祖父(故人)も騎兵学校出身の軍人でしたので、そういった部分からも
バロン西や栗林将軍に対して(私が言う事ではないのですが)
個人的な思い入れがあって観てました。