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茨城県沖が空白状態となっている理由(考察)

常に、微震は発生しているが、目立った発生は途絶えている。

それは、何故か?

<考察>

福島県沖や、宮城県沖から強震が続いた。
これにより、歪みが溜まっていた地域の歪みも同時に一旦解放されてしまった。

震度5弱以上の強震が発生すると、同一地域からの余震が起き易くなるが、
震源地から500km程度以内の地域からは、目立つ発震が消滅する。

シール剥がしの法則により、500km以上離れた個所からは、発震があり、
その後、中間点から目立つ発震がある。

今回は、宮城県沖なので、福島県沖や岩手県沖からの強震は、発生しにくく、
茨城県沖や、浦河沖あたりが候補となるだろう。 <絶対とは言えないが>