仙台の気球って未来人の観測機器って可能性あんじゃね?

というとおまいらの次のセリフは
「未来人の癖に構造が原始的(現代的)すぎだろ、アホじゃね」
と言う!
だが考えてみてくれ。
おそらく未来からタイムスリップするのに必要なエネルギーは莫大なので持ってこれる物資は限られている。
つまり現地調達になるはずだ。
それも現地政府の協力が得られないため、個人で集めることのできる資材に限られる。
となれば合理的に考えて、比較的長期間上空から監視する装置となると燃料の消費が極限まで少ない気球型しかありえないのだ。

で、何故、今、比較的長期間、日本上空から何を監視するのか、と言えば…
上空から、というのは、地上で視界的に観察できない、もしくは、「危険」な現象を観察する必要があるとすれば、合理的である。
つまり…地質学的・歴史的にも稀な「超巨大イベント」がめっさ近い…とか…?