迫り来る沖縄メガ地震
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定期的に沖縄、八重山諸島の島民を皆殺しに
してきた沖縄メガ地震の対策を語り合うスレ 沖縄、特に八重山諸島の小さい島は津波で逃げる所無いんだよな。
こんな地域で日本の歴史上、最大の津波が起きてるとか怖すぎるわ。 過去、日本で発生した津波で一番高かったのは、
1771年4月24日に沖縄・八重山地震で発生した「明和の大津波」。
石垣島での津波の最大波高は40メートル、
最大遡上高は80メートルと言われています。
琉球大学理学部 中村衛研究室の調査によると、
この津波で、八重山諸島で約9000人、宮古島で約2000人の死者が出たそうです。 1771年の明和の大津波の時は、今とは比べものにならないくらい人口が
すくなかったんだよな。当時の死者数はほぼ皆殺し。
この津波の影響で高い山が無い島のハブが絶滅して
ハブの居ない島と居る島に分かれたと言われている。 歴史的に沖縄では明和の大津波並みの津波が繰り返してんだよな。
スマトラの地震津波でタイのプーケットや周辺の島で大量の犠牲者が出たが
沖縄のメガ津波の場合は震源から近いだけに逃げる間もなく
沿岸地域全てやられる。最大遡上高は80メートルだからな。 「明和の大津波」
薩摩藩は、人頭税をかけていたため、人口を正確に把握しており、
津波前後の住人数が村別に記録されています。
琉球大学ホームページにおよると、石垣島の人口は、大津波の前後で
17549人が9069人になっています。この差の8480人が津波による死者に相当しています。
遡上高が30メートル以上の津波があった石垣島の東部の白保では1402人が115人に、
大浜では1402人が115人に、真栄里では1173人が265人に激減し、
壊滅的な被害を受けています。 「沖縄で発生するぬるぬる地震」
通常なら大きな地震を発生させる地下の岩盤の瞬時のずれが、
瞬時よりは長い時間にわたってずれることによっておき、
起きる地震を「ぬるぬる地震(津波地震)」と言います。
「明和の大津波」の際は震源地がそう遠くないにもかかわらず
、大きな震度を感じない地震でしたが、巨大な津波が発生し、大きな被害がでました。
つまり、「ぬるぬる地震」によるものだったと考えられています。
海岸で地震を感じたら、大きな揺れでなくても、急いで高台へ避難することが
必要であるのは、「ぬるぬる地震」があるからです。そして、正しい情報の入手に努める必要がありますが正しい情報の入手に手間取っている暇はありません。情報の入手に手間取ると逃げ遅れます。 現在の石垣島の人口は約5万人。
観光の来島者合わせれば多い時で6万人居ます。
明和の大津波の時以上に沿岸地域に居住しているので
石垣だけで4万人近くが死亡する事になる。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています