ちょっと気になったので書きます。
家は小高い丘(標高30m)の上にあるのですが、アリの巣なんて見た事なかったのに、最近やたら目立ちます。
雑草が生い茂る崖の上にあるのですが、アスファルトの隙間を縫ってアリの巣が5〜6個ありました。
また、見慣れない黒い虫が大量発生し、写真で撮って確認した所、トビケラと判明しました。
トビケラの幼虫は水棲生物で、近くに川も無いのに大量発生し交尾していました。
この家に引っ越して来て7年ですが初めてです。

アリは水没する所に巣を作らないと言いますし、トビケラの幼虫は水棲生物なので、川まで100m以上もある所に卵を産むのは不自然です。
地震とは関係なく、大雨の予兆かも知れませんが、念の為、ここに記録します。
ちなみに場所は神奈川県の鷺沼付近です。