津波防災の日とは、津波防災の意識を高めるために創設された新しい記念日。
2011年3月の東日本大震災で甚大な津波被害が発生したことから、
同年6月、津波被害から国民の生命、身体・財産を保護することを目的に
「津波対策の推進に関する法律」が制定され、
この法律で毎年11月5日を津波防災の日とすることとした。