核戦争で人類滅亡するか?
現状では、地球上のすべての地域に水爆を数万発撃ち込まないと、人類滅亡しない。
だからそれだけではまだか生き残る地域が出てくる。


だが、たった一発で地球上のすべてが焼き払うことができる「反物質爆弾」
ならどうだろうか?


宇宙革命を到来させるために、フリーエネルギー装置や反重力装置
の実現が必要だ。それが「反物質爆弾」の実現につながり、人類滅亡への
大きな脅威になるかもしれない。だが、太陽系外にスペースコロニーを建設し、
分散していけば、その脅威を分散できるかもしれないと思っている。


空けてはならないのかもしれない。
「パンドラの箱」を開けよう。


とある水の惑星で生物が誕生し、サルから人間に進化し、文明を築き、
テクノロジーが発達し、そしてその発達した頭脳と自らの愚かさにより自らを滅ぼす。


世界は、こういう地獄のようなサイクルを無限に繰り返し続けているわけだ。
そして、その無限サイクルの中では、想像を絶する苦闘を味わう意識体も数え切れないほど存在する。
このわたしとて、来世ではどういう拷問に課せられるかわかったものではない。


宇宙を徘徊する、超文明、永遠の人類の楽園を築き上げられればどんなにすばらしいことか。
だが、テクノロジーが発達した暁には、人類はその自らの愚かさによって自らを滅ぼす。
これは私の人類の最後の可能性に賭ける、挑戦だ。


J.Sバッハ【G線上のアリア】オルガン演奏
https://www.youtube.com/watch?v=LNvpkWKyI4w