奄美海上保安部によると、鹿児島県奄美市では港の灯台が消失した。30日午前9時ごろ、台風の被害状況を確認していた同保安部職員が、名瀬港の防波堤にあった高さ11メートルの灯台が無くなっているのを確認したという。
灯台は港の入り口にあったが、根本から無くなり、がれきも見つかっていない。灯台はFRP(繊維強化プラスチック)製で、1989年に設置された。29日午後8時には灯火が点灯していたという。

https://news.goo.ne.jp/article/asahi/nation/incident/ASL9Z415XL9ZTLTB00G.html

https://tr.twipple.jp/data/detail_news/thumb/661/0b4/6610b463.jpg