大正時代に起きた関東大震災前に記録されている前兆的な現象

関東大震災発生6ヶ月程前の前兆
・鎌倉〜藤沢エリアで連日連夜の地鳴りが始まる
・この頃、大島が大噴火

関東大震災発生4ヶ月程前の前兆
・水戸〜銚子エリアで体で感じる有感地震が急増
・山中湖の濁り
・精進湖の水位が異常なほど下がる

関東大震災発生1ヶ月程前の前兆
・相模湾で魚が獲れなくなり水の濁りも
・川口市でなまずの異常繁殖
・濁りを見せた井戸が枯れ始める
※安政の大地震前にも同じような現象が
・東京湾沿岸地域で地鳴りを聞くようになっていた

関東大震災発生2週間程前の前兆
・伊豆半島で海底から泡が立つ現象
・隅田川に死んだ魚が大量に浮かぶ
・東京都内で飼い犬の吠え方が尋常ではない状態に

関東大震災発生一週間程前の前兆
・鎌倉から東神奈川のエリアでハゼ異常繁殖

関東大震災発生前日の前兆
・月が異常(不気味、明るい、赤いなど)
・異常な暑さ(季節外れなのに)
・ドンドンという大砲のような音
・カニが大量に岸壁にあがってくる
・空に謎の発光現象
・太陽が異常にまぶしい、虹がかかっているなど
・ペットの異常
・川に異常な数の魚が見える

関東大震災発当日の前兆
・雲もないのに雷が光る
・海で発光現象、昼間にもかかわらず
・不快な頭痛を訴える人が急増
・どす黒い雲が沸いてくる
・朝から晴れたり曇ったり天気が異様
・立て続けに起きる大きな地鳴り