【驚愕】男女平等叩きは男尊女卑カルトの統一教会安倍らの集団が元祖だった【大拡散】

                    ※ジェンダーフリー=男女平等 ※バックラッシュ=反動
2-5-5 自民党による「3520の実例」の構築 - ジェンダーフリー&バックラッシュ騒動まとめ - アットウィキ
https://www12.atwiki.jp/seijotcp/pages/34.html

2002年頃より一貫して行われているのは、「ジェンダーフリー」「男女共同参画」の「弊害」を社会問題化するために、←★男女平等叩き、統一教会そのもの
批判対象の「過剰性」を強調することで、普段その議論に関心のない層へとスキャンダル=ワンフレーズ=アジェンダを波及させること、
その「実態」を過剰な言説(流言飛語など)によって築きあげ、そのことによって批判言説の「正当性」と求心力を高めることだ。
『ブレンダ』の件は、その手法として象徴的な事例だといえよう。

それでは、「過激な実例」を列挙し、クレイム申し立てを行うという実践は、政治コミュニケーションとどのように結びついたのか。
山谷えり子などのクレイムメイカーが国会や地方議会などで  ←★統一教会で有名な自民議員山谷えりこ
「過激な性教育」などの例を挙げ、係争の対象にしてきたことは既に指摘してきた。 ←★普通の性教育を過激だとし叩く手口、統一教会そのものwww
それらはどのような成果を挙げることが出来たのだろうか。最も大きな政治的アクションとしては、
自民党PT(自民党過激な性教育・ジェンダーフリー性教育調査検討プロジェクトチーム)の存在が挙げられるだろう。
その動きについて、以下簡単にまとめてみたい。

2005年3月、それまで国会等で男女共同参画やジェンダーフリーに批判的な発言を繰り返し行っていた山谷えり子参議院議員 ←★統一教会議員で超有名
が中心となって、「自民党過激な性教育・ジェンダーフリー性教育調査検討プロジェクトチーム」(安倍晋三座長、山谷えり子事務局長)が発足した。
このプロジェクトチーム(以下PT)の目的は、表向きは性教育やジェンダーフリー教育の実態について調査検討するためということであったが、
実際は、12月に迫っていた男女共同参画基本計画の更新を目安に、女子差別撤廃条約や男女共同参画基本計画の問題点について検討をしていた。

自民党の「ジェンダーフリー」に対するスタンスは、4月15日に送信された、
自民党が配布しているメールマガジン「自民党 NEWS PACKET」(2005.4.15 Vol.223)に現れている。
(★男女平等叩きをする自民党のメールマガジン 詳細はWEBで)