>>631
新潟中越地震の前日の夕方、日没前に、
静岡県あるいは山梨県の区間の東富士五湖道路を走っていた。
西の方角が、物凄く濃くて赤い夕焼けで、
ある方向に向かって放射状の線状の雲が、
幾筋も(数えてないけど多分数十本)夕焼けの中に鮮やかに浮かび上がっていて、
あまりの異様さ不自然さに思わず目をそむけたよ。
地震雲というのは、飛行機雲と違い、
風に流されることもなく、全く不自然に一直線に
定規で引いたように線状に出現して、
風とかに全く反応しない。
自然の上空の空気の流れとは全く関係なく,
電磁気的な力によって出現し固定されて
いつのまにか消滅するまで絶対に動かない。