好況、不況を繰り返しながら、経済成長していくイメージ。
株価暴落というのは、「膿を出す」という役目からして、
あるいみ長い目で見た経済にとっては必要なサイクル。

図を見てくれればわかる通り、建設ラッシュなど、設備投資が増える、
過剰な、景気拡大が長く続けば、その後の副作用も大きい。
建設ラッシュなどで、景気の長期に作り出すと、その副作用がいずれめぐってくる。
世界恐慌あるいはリーマンショック。

2020年後の、不況では、トヨタ自動車を中心とした自動車産業の経営破綻。
あるいは、そのほかの斜陽産業を中心に株価暴落が起き、
「膿を落とす」ことになるであろうと、予測している。

2000年itバブル崩壊では、ソフトバンクや富士通などit関連株が暴落。
2012年時の不況では、シャープ、パナソニックなど家電メーカーの株価が暴落した。
そして、2020年以降は自動車中心の株価暴落。