九州大大学院カーボンニュートラル・エネルギー国際研究所の辻健教授(物理探査)らの研究チームが、
熊本地震による地殻内部の変動の測定に成功した。断層付近で地殻が軟らかくなったことが確認され、
地震後に噴火した熊本県の阿蘇山付近ではマグマだまりの圧力が高まっていた。
https://www.nishinippon.co.jp/sp/nnp/national/article/375873/