ダークが関係ないような羅列を、並べてる。

NO.45805Dark-Window◆zTctg3ZRlkMIhZWVhMjhmMT-iPhone2017年10月01日11:40 編集・削除
「茶色っぽいオレンジ色の日暮れあと」とタイトルをつけてくれたが、黄昏時に頻繁に見られるグラデーションとしての美しさはひとしおだが、現象としてはごく通常のこと
https://goo.gl/HfBPKy


> 9/29、9/28より←画像次ページに オレンジ色が濃くなっています

9/28の同じ方角の写真(ただし9/30側は4倍のデジタルズーム併用)との色の違いを訴えたいようだが、それを言うためには同じ条件で撮影した写真で比べなければ意味がない

9/28の撮影時刻18:06:02の太陽高度は-6.1度
9/30の撮影時刻18:08:07の太陽高度は-7.0度

その差は「たった0.9度」と思うだろうが、太陽の視直径約2個分に相当し、地平線付近のこの差はかなり大きい

別の日に太陽高度と露光条件を揃えて撮影した写真同士に赤みや明るさの違いがあれば、そこで初めて大気中に漂う粒子状物質の成分や量に違いがある、つまり

・白っぽく明るい日は、粒子状物質や水蒸気が少なかった
・赤〜茶色っぽく暗い日は、粒子状物質や水蒸気が多かった

と言えるようになる

このことから
「夕陽や夕焼けの赤みが増すのは、地震前兆で地中から粒子状物質や水蒸気が吹き出すため」
という仮説以前の思いつきを騙る連中がいる

この思いつきで見逃せない大問題は、大気中に漂う粒子状物質や水蒸気の量は、もともと気象条件によって大きく変動する前提がスッポリ抜け落ちている点だ

この前兆理論のアホさ加減を判りやすくたとえると
「以前バーベキューをした時は、肉の火加減がちょうどよかった」
「今日のバーベキューは肉に火が通り過ぎた。その理由は、今日はタバコを吸いながら焼いたため、タバコの火のぶん熱が加わり過ぎたため」
と同じ

そのアホさの本質は「注目事象による増加分」よりも何ケタも大きな「もともとの変動幅」のスケール感の違いを無視している(あるいは気づいてない)ことにある

> *地震研究家の方曰く 伊豆諸島沖、首都近郊は中規模が起こりやすい状況。他警戒観測地点はラドン値がまだまだ収束まちという注意ニュアンス

研究とは何か、その本質を知らずに、自分を「栃木の研究家」などと詐称する者は「地震研究家」からほど遠い上、そのようなニセ研究者が垂れ流すデタラメをわざわざこうやって再配信する行為は

「愛知っ子氏はミソとクソを見分ける能力がない」

と何度も同じ批判をされても誤りを正せない困った常連である、との自己紹介以外、何の役にも立たない