熊本あたりは、震災前だろうが恒常的に地震が発生しやすい場所なわけだ

だが、震災直前は地震発生が少なくなっていたな
2013年や2014年の頃の方が、震度3、4くらいがよく発生している

つまり、熊本地震の前は、断層周辺は小規模の地震も起こりにくいほど
大きな地震を発生するために固まったような状態だったということだな

だから、大地震というのは、忘れた頃にやってくるという所以なわけだな