岐阜県高山市の伊太祁曽「管粥神事」で
災害の項に「地震に注意」と出た。
そのため岐阜県もしくはその周辺で大地震が
起きるのではないかと懸念する声が上がった。

福岡県久留米市御井町にある大学稲荷神社
「大風(台風)」「地震、陥没」などの災害に注意

佐賀県佐賀市川副町の海童神社 今年はどう
だったかというと、災害を示す大きな赤いカビ
が生えていた。
関係者が「かゆのカビを30年間見てきたが最悪。
500円玉ほどの大きい赤カビも珍しい」
赤カビは火災や流行する病などを表すと解釈される。

佐賀県三養基郡みやき町にある千栗八幡宮で
は今年はカビが少なく、全体的に白っぽく
なっており、全般的には10のうち「七分」と
なる比較的良い結果だった。
しかし、地震と火災については良い年とは
ならないようで、「大いに見ゆ」つまり非常に
強い兆しが見られるとの結果になった。

今年、九州の3つの神社で「地震に注意」と
シンクロした事態は、尋常ではないことと解釈
すべきだろう。3社とも北九州にあるという
ことは、北九州で大地震が発生するという
ことなのだろうか。