>>392
こんにちは、10年前の私。

「自分の大学の専門から離れては生きていけない」と思い知ったのは26歳。
会社辞めて、2年間大学院で専門知識を磨きつつ非常勤講師。28歳で採用試験合格。
29で赴任した初任の底辺校で、カルチャーショックから鬱病寸前に。「そんなことして何になる」と言われつつ教科教育の研究会で勉強し、研究授業に手を挙げ、誰も読まない紀要を書き続けた。
33で中堅校に転勤。だんだん認められ始めた。こないだ紀要について「読みましたよ」と言われた。こんど、資料集の編纂に関わる。

自分で望んで入った業界ながら、赤貧の非常勤生活や困難校時代には何度も挫けかけた。
でもやりたいことがあったから歯を食いしばれた。
スレのルール違反申し訳ない。でも応援したい。この業界に本当にやりたいことがあるなら、一度きりの人生、頑張って!!