>>593
最低限、わざわざ嘘&紛らわしい表現で騙そうとしているかどうかはわかるのでは?
例えば毎日通えるコースがあるとして、それは単位を取るためのスクーリングとは別のものだと明らかにしているか。
その上で、その通学組にどんな人がどんな授業をしているのかというところで嘘をついてないかを確認。
結局のところサポート校に丸投げなのに「本校に入学と同時に提携サポート校(=学校ではなく私塾)に入学してそこの授業を受ける」ということをわざわざわかりにくくするような詐欺行為がないかもわかるよね?

自校で雇用している職員が授業を行っているのだとしても、それが無資格者なら、そのうちの何回は正規のスクーリングと認めるというようなことは有り得ない。それとは全く別に各教科の教員免許を持っている人による規定の時数のスクーリングを受けられなければ詐欺。
レポート添削が無資格アルバイトだったりしても詐欺。
正規のスクーリングを受ける、正規のレポートを提出して添削を受ける、正規の定期試験を受けるというという単位取得のための要件を正しく満たすことができなければ詐欺。

学校法人の形になっていたとしても、そういう詐欺行為をしている犯罪者集団にお金を払って「高卒」を買うのが親が子どもにしてあげられる最善のことではないよね。

最低限本物の学校だったとして、自分の子どもに適した環境なのか、中学校までの授業内容の補習をやってくれたり、正規のスクーリングだけでは理解できないことを丁寧に教えてくれるのか、ある程度はわかりそうだけど如何なものでしょうね?
それって、入学してみなければわからないのかな? そこで美辞麗句を並べ立てられて入ってみたら、教室という名の座敷牢で毎日無為な時間を過ごすだけってタイプの詐欺もあるんだろうか?