ハンガリーの医学部には、毎年40名程度の外国人が入学してきた。ただし、石川君によれば、「ストレートで進学できるのは4割程度。3割は留年、残りの3割は退学する」という。
チェコも状況は同じだ。毎年75〜90人の外国人が入学するが、無事に卒業できるのは40〜50人だ。これまでに20人の日本人が入学したが、すでに6人が退学している。

https://www.huffingtonpost.jp/foresight/eastern-european-medical-studies-japan_a_23234538/
「海外医学部」留学希望が急増する「医学教育」の情けない実情