丸つけについては、ルールに則って言えば、支援員の仕事ではない。(うちの自治体では。)
担任の考えに則って言えば、雑務として捉え誰かにやってもらいたい人と、形成的評価として捉え自分でやりたい人がいる。
同じ担任が支援員Aには丸つけを頼むのに、支援員Bには頼まないとすれば、それは支援員に対する信頼度の問題。

授業中の助言についても、同じことが言える。
ただし、正解ではない考えをあえて発表させて、子供たちで検討させて全員を正解にたどり着かせるという手法もある。
検討させたいときに、正解を教えられたら迷惑だ。
他方、個人作業のときには、正解に導くための助言は歓迎される。
まれに、その助言すら自分でやりたがる担任もいる。
支援員の立場では各担任に合わせていくしかない。
自分が主導で動きたいなら、担任を目指すのがいい。教員免許の有無なんて関係ない。免許があっても経験がなければ、無いのと同じ。

>>86-87
恐ろしい集団ってのは、子供のこと?それとも担任団のこと?誤解が生じているよな。