>>281ついに杉本熊野議員が県議会で三重県部活動ガイドラインについて質問
その質問だけどさ、「形骸化(骨抜き)にされないように、十分議論を尽くされる」ようにと
繰り返すのみ。策定引き延ばしに加担しているかのよう。部活動ガイドラインが策定されて
来年の正月三が日は自宅で休めると期待していた自分が甘かった。県教委はあくまでも「引き延ばし」作戦。

杉本さん。厳しい罰則を作って「違反者」をビシビシ取り締まれば、絶対に「形骸化」なんてされない。
例えば、土日とも部活動をやった場合、1度目は厳重注意で、2度目やったら、その顧問の担当する
部活は大会等に永久出場禁止。対外試合も禁止。その顧問が学校をかわった後も同様とする。
その顧問も、担当部活をかわろうが、学校をかわろうが、退職するまで自分の担当する部活は
大会等に永久出場禁止。(ブラス部など文化部にかわっても、コンクール等で同様とする)

日の丸・君が代の時だってそうだったろう。結局懲戒免職を含めた厳しい処分を科したから、日の丸・君が代が
全国に行き渡るようになった。大切なのは「話し合い」ではない。しっかりやろうとする、県教委ひいては文部科学省の強い意志だ。