先生として行くなら、定時制高校が授業だけで、生徒の面倒を見なくて良いので楽でしょう。

ですが定時制高校は普通学級、社会でお金を稼ぐ力のない生徒は無職のまま放り出さなければなりません。また貧困と言われる今、民間企業からの学校への求人はありません。
簡単に言うなら定時制の先生は役人の世界です。

一方、特別支援高等部では、先生が生徒の面倒を見る必要があると言われてます。
学校生活から就職指導まで指導するので大変です。人情の世界だと言われてます。
どちらに進むかは先生方によりますが、定時制では発達障害の面倒は見ないです。