スクールカウンセラーって必要? [無断転載禁止]©2ch.net
あまりスレが立たないのも、まだまだそこまで学校と融合できてないからかもしれません。 うちの学校ではメンタル系の支援員、地域カウンセラーとSCが非常勤でいる。SCは臨床心理士の資格があり優秀そうだが、理論で詰めてくるから生徒が相談に行かないようだ。 以前スレがあったと思ったらもう10年近いのね
読んでみると分かるけどなかなか面白いやり取りもあった
スクールカウンセラー
http://school6.2ch.net/test/read.cgi/edu/1140321288/ >>5の10年前のスレを懐かしく読んでいるが
やっぱり肝心な論点がすべて出尽くされていて良スレだ
前スレのように臨床心理士、SC、SC擁護派さんが来ると盛り上がる
10年前はまだ導入当初だ、未熟だという言説が半分通用していたが
10年経った今ではそろそろそういう弁解も厳しくなっているのではないか
いじめ対策は専門じゃない、いじめも自殺も責任は教師だ、心の整理がカウンセラーの成果だと
みっともなく逃げ回っていたSC擁護派の現在の主張を聞きたい
個人的に心理学板のスレの名言
「臨床心理士もSCもまだ未熟であり、謙虚に切磋琢磨して失敗も覚悟で荒波に飛び込んで
新しいものを生み出していかなければいけないはずだったのに、早くも”守り”に入ってしまった」
のままなら何の進歩もなくお金と身分だけを守り、
人数ばかり拡大し10年が過ぎてしまったのではと疑っているのだが うちでは役に立ってないな
常連のお客さん(同じ女子)とお話ししてて終わり 高学歴だがコミュ障で子供も保護者も職員も苦手
自分の専門外のことには興味ないし勉強したくもしない
本当は教育現場なんか大嫌いだけど雇用の機会があるから何となくエントリーして働き続けている
・・って態度で勤務しているSCを知っている
SCがそんな働き方しかできないのは
現場のほうもSCの使い方を知らず従って歓迎されてないからだろうなと思う SCを置くにあたって学校がリスク回避の方法を講じていない
特に情報の管理については徹底した対策が必要だ
SCが担任や管理職へ提供した相談者の個人情報が職員室中の話題になり外部に漏れることがある
SCから同校の保護者など第三者へ情報を漏らすこともある
相談の記録の保管方法も決まっていない
ある学校ではSCの業務日報を担任が閲覧することが可能だが
ファイルされており担任児童・生徒以外の情報も簡単に知りうる >>8
10年15年前ならSCはまだ試用段階だ、取説なんかないんだって主張が通ったのかもしれんけど
未だにその状況が続いているのならSCの方も悪いわな
学校の諸問題に対してできたこととできなかったこと、SCが負うべき権限責任の範囲はどこまでか
新規開拓者には実務を担うのと同時に、学者として統計情報を集める責務があった
何ができるんだ
何ができないんだ
期待ばかり膨らんで増員の一途を辿るなかこの基本的な疑問からずっと心理士は逃げてきたが
今も逃げ続けるのか 公立学校が馬鹿だからスクールカウンセラーとかなんでも無駄に付属物つけたがるんだよね
つまり公立学校がいらないんだよ >>10
あくまで勝手なイメージだけど
SCができるのは個人救済なんじゃないかと
精神分析や認知療法などの手法を用いて意識を変えさせて生きやすくさせてあげるという
グループダイナミクスの観点から担任に助言ができるかな
でも集団をコントロールするだけの力はSCにはないしそんな権限を持たせるべきとも思わない
特別支援教育と領域が被るので色々勉強する機会があるだろうけれど
やはりSCに固有のニーズというものがあり
あくまでSCとして何ができるかを考えるべき >>12
導入する自治体側はいじめ対策の切り札として増員してきたらしいが
いじめについては? >>13
いじめられてる子のケアとか?
変な話、いじめそのものの改善が見込めなくても、カウンセリングでいじめられてる子のガス抜きをしながら、だましだまし次のクラス替えまで持ってく、みたいなことはできそう。
いじめとは違って担任との関係でつまづいてる子をカウンセラーのところに通わせてってのはうちの学校もやってる。 放課後が重要なのに時間の4時半になればそそくさと帰っていく うちの学校のカウンセラーさんは、昼頃きて全クラス見回りしてる。熱心だなーって感心する。 >>13
いじめの問題については
担任や管理職がこれに真剣に取り組んでいるかどうかでSCの立ち位置が変わる
学校がいじめの解決に積極的であれば
SCはチームの一員として被害生徒の心のケアや、加害生徒のパーソナルな問題への助言などをする
これがSCの本来の使い方だと思う
最悪学校側がいじめを認めないスタンスであれば
SCは被害生徒の「相談窓口」になってなんでも話を聞いてあげなければいけない
当然SC一人ではいじめの問題解決には至らず
>>14のいうような調整的な仕事になっていくが
それでも深刻な精神疾患や自死を防ぐことは期待できる 生徒の状態によっては医療機関や自治体の相談機関を利用することが望ましい場合があるが
そうした助言をSCが独断ですれば
それは学校の意思ではなく外から来た第三者的な立場からの助言ということになる
そこでトラブルがあっても
学校側としては「把握していない」「SCにお任せしていた」とコメントすればよい
また、SCが相談者に外部機関の利用をすすめる助言をしたことは
会話の上で行われるだけで記録に残されていないかもしれない
ひどいケースでは具体的なクリニックの団体名をあげ
ここはだめだ、こっちにしなさいなどの越権行為もあるときくが
SCが「記憶にない」とコメントすれば追及のしようがない
SCの外部性、第三者性は本来必要あって認められているものだが
学校側やSC自身がそれを汚れ仕事の隠ぺいに利用する傾向がある
人間の本性は「悪」とは思いたくないが
そうした醜い行為の数々が学校という場所で行われている >>15
いつまでも非常勤の職員に残られたら逆に困らないか?
前のカウンセラーが毎日18時過ぎまで残って、熱心にフィードバックしくれる人だったけど、時間取られるし、気持ちはありがたかったけど、正直、困ってたよ。
いじめとか不登校とか重篤な問題が起こってるなら、毎日、入念に対策会議するのは必要だと思うけど、子どもの問題なんて掘り出したらキリがないんだから…。 >>16
無駄w仕事やってますよ的能無しアピールはどうでもいい
いじめによる殺人事件が起きそうな学校や起きてしまった学校以外不要だな >>19
毎日それだと煩いと思うけど
週1だからなあ
非常勤の教員や講師が教材準備や評価の時間を含めて報酬計算されているのを見ると
SCが定時出退勤では物足りなさがある
教員よりももらってるんだからね >>21
ああ。週1しか来ないのか。
うちは週4で来てるから、その感覚だったわ。
それは確かに物足りないね。
せっかくの機会に色々教えてもらいたいよね。 アメリカ留学体験記
http://bunkafs.com/usa/51.htm
まずアメリカの教員は、生徒の行動についてほとんど口を出さない。
成績が下がっても、生徒が遅刻をしようが、担任が電話するなどということはしない。
個人の責任であるので、教員は口を出さない。
教員が口を挟んでその生徒がより悪くなったら、親などから訴えられかねないというのである。
アメリカは裁判好きの国だから何かあったらすぐ裁判。
「人と出会いがしらにぶつかっても、絶対に自分からは謝るな」と友達に忠告されたことがあった。
後で裁判にでもなると、不利だからである。
それにアメリカは担任制を取っておらず(小学校は取っている)、担任の代わりにアドバイザーという人がいて、
その人が個人の成績を総合的にまとめているだけ。日本のように担任の先生との会話はほとんどない。
そのアドバイザーと話をする時も予約(英語でアポイントメント)を取り、二日後ぐらいに出向くことになる。
日本と違い、アメリカの先生はかなり事務的のように私には思えた。
生徒の質問も授業以外には受つけないという先生が多いらしい。だから生徒は必ず授業中に質問をする。
そして、一生懸命勉強しても、成績が悪ければ、次の学期にまた同じクラスを取りなさい、と先生に言われるだけである。
アメリカの先生は社会的地位や給料があまりにも低過ぎるので、三時三十分になるとほとんどの先生が帰ってしまう。
他に仕事を持っている先生が多いからである。
アメリカの教育界では、遅刻の多い生徒の指導、成績の悪い生徒の指導などという、
「指導」という言葉は使われていないようだ。 http://www.mext.go.jp/b_menu/hakusho/html/hpab200901/detail/1296733.htm
図表1-2-18 初等中等教育学校の教職員総数に占める教員以外の専門スタッフの割合(校長・教頭を除く)
アメリカ 教員57% 教員以外の専門スタッフ43%
日本 教員80% 教員以外の専門スタッフ20%
英国 教員57% 教員以外の専門スタッフ43% ちょっとした相談なら気持ちが楽になると思うが
行くのが恥ずかしい思いもあって本当に悩んでる子は結局1人で塞ぎこむんだよなー やっぱ学校内だと恥の程度が上がるでしょ?
役所に常駐してる方が抵抗ないよね? 自分だったら相談してることを知られたくないな。
休みがちな子が周りが授業してる時にこっそり相談してくってのは登校のきっかけにもなっていいと思うけど。 >>17
Q1 カウンセラーに時給5000円払っていてもらった方がいい?
導入以前の議論では教師に心理学的素養を付けさせるのと
カウンセラーを学校に入れるのと2つの案があったんだけど
Q2 いじめ対策の責任者は教師として、その教師は学級担任であるべき?
それとも学級担任以外の教師に当たらせるべきか、どっちが理想的? >>28
A1
大多数の教師にとって心理学の素養を身に着けることはハードルが高い
心理士を学校に入れるのは合理的な方法のひとつだと思う
時給5000円については
有能な人にだったらこれくらい払っても差し支えない
ほんとうはSCも常勤採用するべきなのだろうが
使える人材が安定供給されないという現実がある
A2
いじめは学級、学校全体の問題であり最終的な責任は管理職にある
解決に向けては担任主導でやるほうが良いが
担任の能力によっては管理職やSCが前面に出てきても仕方がない 資格要件を厳しくすれば「ある程度」の層に絞り込まれる
あとは運
問題解決能力や人間性なんかは仕事をさせてみなければ分からない 能力はあるに越したことないけど、学校文化に染まれるかが大事な気がするな。
どんどん教員や子どもたちの中に入っていって改革できる人とサラリーマン的な人と両方、一緒に働いたことがあるけど、後者の人の方がやりやすかった。
あくまで俺はね。
他のみなさんはどんなカウンセラーと働きたいですか? >>9
>>12
を見る限りカウンセラーを学校に入れるデメリットはあっても
メリットが見当たらないね >>14
>>15
を見てもカウンセラーを学校に入れるメリットを感じない
>>16
で、見回りは何の目的で、約20年経って何の実績を上げたのか?
>>17-18
責任の所在があいまいではないのか?
その無責任体制が、責任逃れや隠ぺいの原因なのではないのか? >>29
>管理職にある
日本の学校って組織は管理職少なすぎないか?
人手が足りなくても人員を増やす権限もないし
ほんとに管理職責任でいいのか
それに管理職の多くはこう言うと思うけど「学級内で何とかしなさい」 >>33
少数ながら良縁あって救われたケースがある
そのことを否定するわけではないが
それを「実績」と呼ぶには違和感がある
いじめや不適応に悩む子のうち
スルーされているケースのほうが圧倒的に多い
>>34>>35
学級崩壊や傷害事件にならない程度のマイルドないじめは
必要悪として容認するどころかむしろ歓迎している態度が教師の言動の端々に見え隠れする
したがって彼らにいじめを予防するという観点はなく
いじめの解決は事件を鎮静化することに他ならない
学校にいじめの「責任」があるという発想からしてそもそもない
>>16の全クラス見回りは校長こそやるべき >>35
いじめが事件化すると
中高ではさしあたって主任が出てきて校長は処分言い渡すだけ
小学校くらいのサイズ感がいいのかもしれない そんな難しく考えなくても。
カウンセラーの部屋が休み時間の居場所になるんじゃない?
それだけでも大きな意味があると思うけど。 カウンセラーの報酬高すぎだろ
1日4万はもらっている どうも20年、なにか成果が上がったわけでも
方法論が確立したわけでも、
新しい発見があったわけでも、
課題が見えたわけでもなさそうだな
もう試用期間という言い訳も厳しくなってきたと思うけど 責任はなく、
臨床心理士の主要就職先という利権構造だけ出来上がった
スクールカウンセラー本人は立場と給与を守るような言動ばかり
10年前にもう予想できてたな
心理学板のスレより
「臨床心理士もSCもまだ未熟であり、謙虚に切磋琢磨して失敗も覚悟で荒波に飛び込んで
新しいものを生み出していかなければいけないはずだったのに、早くも”守り”に入ってしまった」 >>38-39
給与は、責任の広さ大きさに応じて支払われるべきです
(スクール)カウンセラーは20年間、なにができて、何ができなかったですか?
今後の養成課程改正、試験改正、研修、実務経験などによって
どんなことに活動範囲、専門性を広げるべき、もしくは広げられそうですか? SCの導入には保健室の機能を補完する目的があったと思う
保健室を「居場所」にする児童・生徒が増え
保健室の機能が停滞することが問題になっていた
いじめられている子や不適応に悩む子がクラスに1〜2人ずついるとして
「居場所」を必要とする子は学校中に何人いるだろう
潜在的に危うい子も含めてしまえば相当数いるはずだ
一人でも二人でも救われる子がいればSCの存在意義がある
という考え方は危険だと思う
SCの仕事はゼロベースからの評価であり
よほどしくじらない限りはマイナスが付くことはない
未熟なSCは気安く接することのできる従順な子ばかりを相手にし面倒なケースは避けがちだ
一つのケースに関わった
一人の子を救った
では次の段階では何が必要とされているのかを心ある人は常に探しているものだが
そんなSCにはまだお目にかかったことがない
養護教諭の仕事には確立されたものがあるので
養護教諭に心理の勉強をさせて増員すればよいのかとも思うが
専門性の部分ではやはり心もとない LD児の指導は特別支援教育の中で行われるが
これは心理士の得意分野になりうる
でも専攻によってはものすごく苦手な分野にもなりうる
得意不得意ですみ分けができないものかと常々思う 時給がもっと安ければここまで反感を買わないんじゃない?
仮に時給1000円で働いてくれるなら、歓迎する教員が増えそう。 133 :没個性化されたレス↓:2008/03/07(金) 02:46:39
テレビでやっていたが、アメリカのカウンセラーは学校の秩序を守るための相談員だったよ。
暴力をふるう生徒を呼び出して、指導したりする立場。
報告を受けてすぐ動くし、現実的な解決を拒む日本とはまったく違うよ。
日本の制度は、教師がクラス替えまで時間を稼ぎ、問題を先送りにするための装置だな。 教員同士の横の協力がないから、
SCの存在は管理職に対するポーズとして役に立ってるけど、
子どもの成長に対しては、ホント問題を先送りしてるだけ。
うちのSCは、教員のメンタルをべらべら上に喋るから、
逆にその習性を利用させていただいてます。 大学生のボランティアが不登校のサポートをしている
動ける範囲は限られているが本人に寄り添う形で支援するので利用者満足度は得られそうだ
別のサービスに置き換えられるものはどんどんやったら良い
発達障害や精神疾患がらみの話題は専門職でないとだめ
そこではSCの肩書がものをいう 自治体の発達相談のスタッフに聞いたところでは
「もっと早く相談してくれていたらここまでの状態には至らなかったのに」
というケースがあまりにも多いそうだ
学校の中の問題を表に出したがらない管理職
その意向を汲んでSCも子供や保護者を懐柔する方向で働きかける
SCが公立の医療機関や相談機関を厳しくディスるのを何度もきいた
SCは専門職なのでそういう方面には明るいものと思われがちだが実際そうではない
しかし不安になっている保護者はSCの助言をいとも簡単に聞き入れてしまう
SCの仕事は第三者を入れてもっと厳しくするべきである 市区町村が採用したSCは身内意識が強くて外部性、第三者性が保たれにくい
都道府県が採用したSCは市区町村立の学校ではお客様状態 >>45
しかしまだ時給5000以上の水準を維持するんだ
ろくに実績も語られないままにすごいね
他じゃ臨床心理士の時給水準は1000円台だの2000円台だのゴロゴロあるのに
時給1000円なら心の整理のお手伝いだの
意識を変えさせて生きやすくするだの
でもまあいいかとなるけど
5000円で部活動も持たない、すべて責任は使いこなせない教師か管理職でしょ
学校内では一人だけ異常な厚遇だね >>49
そもそもが、スクールカウンセラーの主力である臨床心理士が
クライアントが「自ら望んで相談室(医者)に来る」ということを前提にした
知識しかなく、訓練も受けていないのだからね
だからそういう結論が出るし、そういう結論しか出ないのは当然
滞在時間が短いんじゃない 常勤でも同じ結論に至る
カウンセラーは学校に入った時点で、
従来の相談室で待つだけのカウンセラーであってはならなかったのに
結局「スクール」カウンセラーの方法論は確立せず、
未だに「スクール」カウンセラーとしての訓練をほぼ全く受けていないのではないか 確か学校によっては、時給1000円くらいの相談員で対応してるとこもあったはず。
主に相談室登校の子の相手をしてるって聞いた。 まあ時給に関してはそれ以上語ることもないし、意味もないのでそこまでとしましょう
それより学校の抱える問題=いじめ、不登校、非行の増加への対策の切り札として
増員してきたカウンセラーが諸問題に対して何をできたのか、できなかったのか
改善の余地があるのなら何をどうしたらいいのかという話を心理学の学生や現役のSCから聞きたい 採用者はSCの管理を派遣先に丸投げ
派遣先の管理職は心理士の仕事が分からないから当人に丸投げ
市区町村単位で研修や苦情を受け付ける部署を置くべき
校長会でSCの情報共有をしたり専門の委員が説明する機会を設けるべき
形ばかりのことはすでにやっているがそろそろ本気で取り組んでほしい うちのSCさんは授業の補助をしてるよ。
あとお茶くみと草取り。 >>58
俺も使い方間違えてるんじゃ?と思ってるけど、うちの学校ではずっとそんな感じ。
クラスを見て廻ってるのも、「見てるだけ」と一部の教員から声があって、補助をしてるらしい。
かといって、補助を求める教員ばかりではなく、SCが入って来ること自体を嫌がる人たちもいるから、持て余してる。
なんか気の毒に思えて、「いつでも、うちに来てくださいね!」と声をかけた。 お客様扱いのSCにきちんと心を開いて相談できるか?と思う。
ちょっと気難しい人が多い印象だし。 補助でもなんでも仕事したらいい
お客様状態ならいろんなところで顔を売って覚えてもらえばいい
人手が欲しいクラスは一目瞭然だ
じゃんじゃん入っていけ
担任がどう思うかは知らんが その前に無能な教師クビにしろよ。バカしかいないじゃねえか。スポーツ強けりゃいいのかよ。 >>61
現状、それだな。
そうして売り込んで、担任と子どもと関係をつくってけば相談にもつながる。
子どもの様子も拾えるしね。
逆に嫌がる担任って何がそんなに嫌なの? 休み時間に教室の後ろでヤンキーとふざけ合ったりしているが
当人のいないところでは底辺などとディスっているSCがいる
若い教師には大きな顔をし無知な保護者に大言を吐き
管理職にはごますりしている
裏表がある奴に近づくのはストレスだ >>59
SCが教室を見回る目的がはっきりしてないけれど、いじめ発見、発達障害対応くらいかな
発達障害対応のほうはSCの長所ではあるけれど、いじめの方は
20年でどれだけ貢献できたのだろうか
>>60
SCに通常のカウンセラー以上の長所がないのであれば
「相談」なら別にSCである必要はないからね
役所に一人教師専用カウンセラーと専用ダイヤルでも設置すれば済みそう
>>63
・教師がSCに何を期待していいのかわからない
・SCの役割、能力が理解、周知されていない
・導入20年が経ちもはや試用段階と言えないにもかかわらず実績、統計、調査、研究、方向性がほぼ語られない
・(特に小学校)学級は学級内独自のルールに基づいて管理されるため、そもそもが毎日綿密に方針・情報を共有していない複数の教職員が入ることになじまない。
・児童生徒からの目線において権限、責任の所在があいまいになる、生徒児童が戸惑う(特に小学校)
・発言などが食い違った時に立場が下の教職員が傷を負う、教職員に上下関係ができる、下の立場の教職員は無視されるようになる
>>61
人手がほしいクラスが明確なのはその通り
ただそれはほぼ全てが教師に手の余る「問題児のいるクラス」であって、SCは存在感を示すのならそこを伸ばす必要がある
発達障害型についてはSCは効果を上げていると思うが、非行型、学級不適応型、家庭の事情型などどれだけ存在感を示せるか >>65
非行、学校不適応、家庭環境の問題は発達障害と切り離せない
発達障害メインの相談というのは
つまり早期発見され二次障害の予防が講じられているケースであり
教員の理解や保護者の協力も得られやすくやりやすい
SCもその辺のことを分かったうえで仕事を選ぶ
「家庭の事情」というのもたしかにあるのかもしれないが
発達障害に絡まない純粋な愛着障害のケースは珍しいという
一般的に見れば自閉傾向の見られない子供でも
微細な「困り感」を持っており
それが本人にとっては重大な障害になって問題行動につながるケースは多い
二次障害としての非行や学校不適応が深刻化してしまえば
ABAなど発達障害のためのアプローチを試みても効果が出にくい
そういうとき「家庭の事情」「本人の性格的傾向」といった言葉が逃げ口上として用いられる
学校の中に臨床発達心理士が入るなどしてボーダー児のピックアップが進めば
非行や学校不適応の問題にSCが関わる意味合いがぐんと減るだろう どのみちそのあたりはデータ、研究結果出して実績を示すしかない
それをしないから理解されないし批判される
結局発達障碍以外の学校の諸問題(いじめ、非行、不登校、学級不適応、知的障碍など)については能力がないのか
SCとして職域を広げられないのか、つもりがあるのかどうか、責任を負えるのか
多くの自治体で導入当初から比べるとぐんと勤務日数は減らされたのは知ってるが
文科省の国家プロジェクトという立場に甘えずに、20年分の研究実績を示すべき
20年はもう試用段階をとっくに超えてる 「切り離せない」と言ってもそこまでで、全てではないしほとんどかどうかも不明
SCの主力臨床心理士は発達障碍についての専門家とは言えるのか怪しいし、
診断はする権限はないはず
発達障碍検査のお手伝いまで
今のままでは教員が発達障碍などの理解を深めるほどSC・心理士の必要性は薄まるし
当初の議論にあった「責任者である教員に心理学を教える」という方向に向かったら
一気に心理士が路頭に迷うことになると思うぞ 人によるだろうなあ
うちのSCは担任とばして勝手に子どもや家庭と連絡とって来校予定立てたり
(もちろん担任がSCに丸投げしてるとかそういうのでもない)
勝手に人がいないからって教室に不登校の子連れてったりするからトラブルが耐えないよ。
来る予定じゃないかったから、整備しておらず良くも悪くも普通通りだった
自分の机の状態(配布プリントが適当に入ってる)を見た不登校の生徒は
プリントが美しく整頓されていない現状にショックを受けたらしい。
温厚な先生が珍しく「だからそういうの担任に言わずに勝手にやるの
やめてって言ってるじゃないですか!!勘弁してくださいよ!!」ってキレてたわ そういった本人の資質に依存する状況も結局、
たかが心理士を試験的に導入してSCを名乗らせたので
SCの方法論が共有されていない(もちろん研修訓練も受けていない)ことに拠るのだよね
しかし20年、
20年経ってSCの方法論はほとんど一歩も進歩しなかったのか?
臨床心理士会というのは一体その間何をしていたのか
文部科学省のやる事業はどれもこれも失敗してるが
また一つ前科が増えてしまったのだろか >>69
そう。人によるとしか。
前の学校のSCが>>69みたいな感じだったけど、良く言えば仕事熱心で自分から変えていけるパワーのある人だった。
勝手に来校予定立ててるってのも、もしかしたら保護者や子どもが学校で1番敷居の低いSCにとりあえず、相談に行くってくらいのものなのかもよ?
俺も経験あるけど、保護者や子どもが担任と関係を築けてない場合、担任に寄りつかないでSCのとこに行くよ。 そういうやり方が本来の心理士のやり方なんだから
学校に入るのではなく役所に相談室を設置して周知していけばいいのに SCの方法論についてこんな意見もある
166 :名無しさん@お腹いっぱい。:02/07/01 09:58
実際、スクールカウンセラーの守秘ってどうなのよ。
クライアントが望めば、カウンセラーの所へ相談に行ったこと自体も伏せておいてくれるのかな?
(生徒も親も)
167 :1:02/07/01 18:07
>166
埼玉じゃそのへんもぜんぜん守秘しないよ。
168 :名無しさん@お腹いっぱい。:02/07/01 22:50
>166
スクールカウンセリングで守秘義務なんて無理だよ。だいたい狭い学校の中で
誰が何したかなんてこと、子どもたちどうしのネットワークを介して教師に筒抜
け。さらに,スクールカウンセラーがマジで守秘義務を振りかざして教師に何も
話さなかったら,例えば相談に来ていた子が自殺したときどうするの?教師のせ
いに出来る(カウンセラーは恥知らずだから本気で教師のせいにするかも知れな
いけど)?スクールカウンセラー一人で重すぎる責任を背負わずに済むようにす
るためにも、相談内容の共有は不可欠。まして、いじめ問題が発生してクラス内
の人間関係の調整が必要な時なんて,本当に守秘義務振りかざしていたらどうす
るの。と言うわけで、スクールカウンセリングに守秘義務は成り立ちません。
169 :名無しさん@お腹いっぱい。:02/07/01 23:18
それじゃあ受けに行く奴は減る罠。
(いなくなるとはいわんよ)
特に親が受けにくいだろう。
http://mimizun.com/log/2ch/psycho/1007950930/ >>71
SCがパイプになること自体は問題ないんだよ。
問題は、SCがその不登校児の動きを担任に一切報告しないことで・・・
他の教員が来校した不登校児を見かけて
「今日来てるんですね」って担任に言ったら担任が「えっ来てるの!?」
って驚くような感じ
来校した情報は共有しとかないと色々まずいだろうに >>74
生徒や保護者が登校を知られたくないとしても
「あまり知られたくないみたいですけど、いついつ登校予定です。
先生は知らないふりしてください」
くらいは教えてほしいよね。 前、SCの友人と話した時、
担任に報告するかしないかの判断が難しいと言ってた。
不登校児の動き、虐待、メンタルの不調とかだと逐一、担任に報告するけど、
そこまでの悩みでない時(友だち関係や母親自身の悩み)だと
いちいち報告しないこともあるって。
友だち関係だと担任によっては指導が入ったり、無理矢理、仲直り
させられたりして、子どもが却って追いつめられる。
最悪なケースだと担任がSCと子どもの面接に入って来て、面接中断とか。
あと保護者の来談予定も知らせると、「お母さんなんて言ってましたか?」
と後で聞かれて、守秘義務が筒抜け。
話を聞いた担任が母親に電話なんてこともあるとか。
だけど管理職には必ず報告してるらしい。 >>67
二十年試用してみてポイントがクリアになった
○守秘義務は無意味
○いじめ、非行、学級不適応などの問題解決能力は「個人による」
○学校になじめずお客様状態あるいはスタンドプレーで周囲に迷惑をかけるという報告例が後を絶たない
○SCの職能は他の職員や外部機関などで置き換えできるものが多い
教員が心理学の知識を持っているに越したことはない
しかしながら学校社会というものが信用ならない
身内びいきで建前主義で秘密主義でスケープゴートに依存する体質から脱却できない
意識ある先生たちは一生懸命仕事をしているが
おのずと零れ落ちる者がおり全体としてそのようになってしまう
専門性を帯びた人間が学校の中に入っていくことには意味がある >>68
全てではないし不明な部分もあるがあえてこだわりたいところである
本人にとっては深刻で
それが問題行動につながりやすい微細な「困り感」は
たいていの場合教師に訴えてもスルーされやすい
担任に理解してもらえずSCに相談するという流れは容易に想定できる
例えば分析畑で発達障害の事例にあまり関わって来なかったSCが
問題の質を見抜けずスルーしてしまったことがある
発達障害の勉強はしていても社会性の未熟なSCが
担任や管理職と連絡を取らずに
勝手に予備診断やら医療機関の受診などをすすめてしまい
本来必要であった担任の理解や協力を取り付けられない事態を招いたこともある
SCは発達障害の専門家ではないが
相談されやすい立場である以上勉強はしておかなければならない
しかし越権行為を行ってはならない
都道府県は採用しただけでろくに研修をしない
派遣先の管理職は当人に仕事を丸投げ
責任は誰にあるのだろう 心理士と名乗っていながら1番空気も読めず、心理士程度のくせに変に勘違いしたプライドがあって扱いにくいというのが現場の意見だね。あの程度なら支援員の人達の方が害もなくよっぽど役立つね。 教頭でさえも心理士なんかいらねえと断言してるよ。。 SCは職能上弱者や少数派の利益を守る立場にあり
そのために外部性、第三者性を保証されている
外部性、第三者性を盾に身勝手な行動をとるSCも中にはいるが
それがなければ仕事として成立しない部分もある
学校運営がスムーズに行われ
平和な状態であるから「SCは要らない」というのは分かる
著しく能力の劣るSCが「この人は要らない」といわれるのは当然
学校の中は問題だらけなのに
「SCが使えない、要らない」というのは学校の体質が良くない
SCの存在は学校社会の中に多様性を保証する
SCの制度には根本的な問題があり現状のまま維持することには無理があっても
廃止しようとまでは言い切れない理由はこれ 学級運営はそれなりに上手で管理職や同僚との関係も良好だが
極度に管理主義的で水面下のいじめを容認しつつバランスをとっている担任がいる
こういう担任の下ではあからさまに目立つ事件は生じないが
ストレスから不調を訴える子が出始める
このような状況では
SCが介入しても平行線をたどりやすく
ガス抜き以上のパフォーマンスを期待することはできない
担任も運営上は一応優等生であるのだから
管理職も介入はしづらく
そもそも問題の把握にすら至らないこともあるだろう
ただ話を聞いてあげるだけのSCは果たして正義であろうか
しかしながらSCの立場で何ができるであろうか
緊張を強いる担任の下で委縮してきた学級は
クラス替えになり新学期早々学級崩壊を起こすことがある
新しい担任が新人であったり年寄りであったりすればよりそうなりやすい
学級崩壊に至る以前にどのような種がまかれていたか
年度をさかのぼって考えなくてはならない
SCにもその手伝いはできる 10年前の議論になかったポイントで
スクールソーシャルワーカーというのが2008年から導入されているね
ちょっと調べた限りでは、アプローチの方法が違うもの、
同じくいじめ不登校などの学校の諸問題を扱う点は同じだ
スクールカウンセラーの不評は導入当初から一貫してあったが
そのせいで導入されたのは不明
少なくともライバル関係にはある存在だろう SSW、うちでは数回来てもらったり面談に入ってもらったりして利用したけど、
うちの地域のSSWは「へえそうなんですか〜 とりあえず様子見ましょうね〜またよろしく〜」
を卒業するまで続ける、能無しの見守り屋だってことがよく分かって
職員会議にも「もうSSW入れるのやめましょう」っていう話があがったくらいで
今年から誰も使ってない SSWの利点は時間や行動に自由が利くところ
SSWの欠点は学校の依頼がなければ派遣できないこと SCもSSWも学校で働くための訓練を受けてない人を入れてるからね
資格、専門分野以外の資質が要求されるね てか社会人としての基本がなってないだけ。
ほうれんそう。 SCがKYであるという報告例が後を絶たない
SCは修士卒の専門職でありASの傾向がある者が相当数いるはずだ
教師も他の一般的な職業に比較すればASの比率が高いように思われるが
多くの子供や同僚の中にいてある程度は揉まれて育つ
SCにはそのチャンスが少ない
SCは教師の集団の中では異質な存在である
しかし大きな括りでみれば似た者同士であるといえなくもない 文部科学省のサイトにはSCとSSWの役割を「助言・支援」と明示してあるのだから
学校の諸問題の責任の所在は教員にあること、
またほうれんそうで教員と協力がSCの基本スタンスであると思う
しかし一方で文部科学省は、「外部性、第三者性」の確保に存在意義を記しているので
これを拡大解釈したSCが>>69のようなふるまいをするのか
「専門家として教員とは違う立場」「成績評価に結び付けない」以上の意味では言っていないように思える
心理学板のスレに書いてあった
「税金で自分の相談室を学校に設置してもらったと勘違いしてるSCがいる」
にあたるのか 担任も不登校児の家庭訪問をすることが出来るが
時間の制約を大きく受けるし
「玄関より先に入ってはいけない」など
特定の家庭と個人的な付き合いに至らないための具体的な決まり事の数々がある
SSWは個人を相手にするのであるしそのあたりの縛りは少ない
単に整備されていないだけかもしれないが
隠蔽体質の強い管理職の下では
いじめ不登校などの問題があっても「事実がない」とはねつけ
まして外部機関を使って解決しようとする発想がなく
校長が異動退職になって初めてケース会議が持たれたなどという例もある
不登校○年目にしてSSWが派遣されたケースがある
このような場合本人が語り始めるまでにひどく時間がかかることがある
週一回、60分のセッションなどというやり方では対応できない >>82氏の言うように、教員が未熟だったり姿勢や力量に問題の要因がある場合
文部科学省のサイトでもそこまでの記述はないが、教師に対しても厳しい目が向けられるようになった昨今の状況、
また役人は学校現場を疑うのが大好きだから、SCには場合によって「助言・支援」を超える明文化のない+αの効果への期待もあるかもしれない
まとめると
・スタンス1(基本)
ほうれんそうで教員と連携、助言・支援を行う、人手が足りないなどの場合は管理職への報告も
・スタンス2(運用上現実的に発生しうるケース)
報告するに値しない(とSCが判断した)他愛もない話や、プライバシーの色合いが濃いなどの秘密の会話
そこで自殺などの問題が起こった場合SCに重い責任が発生する覚悟をしておかなければいけない
・スタンス3(文科省も明示してない+αの期待)
教員の姿勢や力量に問題を感じる場合、教員を飛ばして管理職その他とはほうれんそうを行って問題解決にあたる
高度な能力と高度な配慮が必要
権限の大きい管理職に責任があるが、SCにも責任がのしかかる
の3つのスタンスの使い分けが求められるんじゃなかろうか(SSWも同様) 管理職の姿勢や力量に問題があるときにはどうしたらよいのでしょう >>92
まあそこまで行くとSCなんぞにはどうしようもないでしょう
所詮が非常勤だもの、普通辞めて済ましますよね
マスコミや教育委員会使ってあれこれするなんて使命感のある共産党員でもさすがにやらないでしょう >>93
自分の知る限りでは教育委員会を動かすのもなかなか大変
せっつけば動くがとにかくスローモー
きちんと話のできる人につながるまで何人も渡り歩かなきゃならない そもそもが心理カウンセリングという手法が
「困った人が相談室に来る」ということが前提の方法論、技術しかないことが問題の根本だと思う
だから受容とか傾聴とかいう姿勢が主要技術であるかのように語られる
いじめやら非行やらの児童生徒にそのような姿勢で通用するだろうか
質問をして、その矛盾を突いたりということをしなければ、嘘を嘘と見抜くことすらできない
警察が取り調べに未だに違法行為や違法スレスレ行為をもって臨んでいることでもわかる通り
本当の情報を集めることからとてつもない素質と経験が要求される難題だ
学校の諸問題と心理カウンセリングという手法が根本的にマッチしない
学校の諸問題解決の切り札としてSCを動員、増員した文科省は失敗だったと思う いじめDQN、非行DQNの聞き取りをやらせたらシロウト同然なのが心理カウンセラー
学校の諸問題の中でいじめ、暴力、器物破損などの「プチ犯罪」に何より必要なのは
「プチ警察能力」の向上なのだ
しかしおそらく警察官以外の外部のどんな資格持ちを学校にぶち込んでもまず「プチ警察能力」の向上には与しないだろうと思う
だからと言って(警察もろくなことしてないので)即警察に通報して頼るべきとか、警察官OBを入れろということを言いたいのではないのだが
いじめ、非行に関してはほとんど教師の腕に頼るしかないと思う
(大河内君自殺に端を発して)いじめ対策のためにSCを大量導入した文部科学省はやはり失敗だったとしか思えない >>91
学校社会とはどういうものか
それとSCを志す人達の人物造形をあわせて考えてみると
スタンス1(基本)からしてかなり高度なものであろうと思われる
とある児童の困った行動を取り上げて
SCは認知特性の問題であるといい、担任は生活習慣の問題であるという
学級内の小さなトラブルに目をつけて
SCはいじめの予兆であるといい、担任は子供同士でよくある悪ふざけであるという
SCの指摘は必ずしも正しいとは言えないかもしれないが
そのような可能性を少しでも認めた場合は疑ってかかるのがSCの仕事である
教師も実際のところは子供を疑ってなんぼの仕事であるが
SCと教師は疑うポイントがいくらか違っている
お互いに歩み寄れば誤解は解消されるであろうし
色々と有効な意見交換ができると思うが
立ち位置の違いからくるものはどうしても解消されないで残るかもしれない 事件を起こすレベルのいじめ、非行グループは徒党を組ませてはいけない
何かあったら学期の途中でもクラスを替えるべき
処分をするときは面倒でも別室に分けて個別に対応をしなければならない
子供のグループに関しては心理学の立場から有効な助言ができるかもしれない
心理カウンセリングは加害児童生徒に施しても効果が得られにくいかもしれない
学校で積極的に取り組みやすいのは「予防」
いじめ、非行グループの構成員をよく観察して
発達障害やLDの傾向がある子、家庭環境に問題がある子には必要なケアを講じる
出身の小学校や中学校からの情報も吸い上げておくべき
平時からの電話かけや家庭訪問
担任にもいろいろとやれることはある
教師はバカ(必ずしも悪い意味ではない)な人が多いので
警察的な仕事には不向きかもしれない
小学校であれば保護者が入る余地もある 処分や研修で改善できる余地はあろうに未熟なまま怠惰なまま放置されているSC
担任と違って「利用しない」という選択肢があるからまだましというだけ