飲酒運転で高田高校の35歳男性教諭懲戒免職

02月16日 10:16上越タウンジャーナル


 新潟県教育委員会は2016年2月15日、飲酒運転で接触事故を起こしたとして県立高田高校の大瀧直康教諭(35)を懲戒免職処分にしたと発表した。

 県教委によると、2015年12月、午前中に自宅で飲酒後、夜になってから車を運転し、立ち寄り先の駐車場内で接触事故を起こした。警察による呼気検査で、基準値を超えるアルコールが検出された。

 このほか県教委は同日、同様の飲酒運転、詐欺、横領で3人を懲戒処分にしている。