>また「職務」ならきちんと労働対価を払えという話(笑)

キミたち教員側はここにポイントを置く(部活一切廃止主張派はまた別)をおいて、今の給与にさらに追加(超勤代)の支給を求めているがね。
我々は、今の教員の給与には「一定部分の部活指導に伴う超過勤務ならびに休日出勤手当て部分も、すでに含まれている」と考える立場だ。
これをいうと、キミたちは例の超勤4項目を持ち出してきて、規定に無い、というよな。
そのあたりがあいまいにされてきた経緯はさまざまあるが、教員の年齢構成が変わってきたことも大きい。
以前は、若手の教員も一定数居て、少子化以前ならクラス数も多く、教員も多くいた。
だから、キツイ部活顧問は20代〜30代の若手が「これもキャリア形成の上で有意義なことだ」と黙って担当して、40代以降のベテランはキツイところからは免除されてきた。
それでも、教員の数が多かったから、あまり問題もなくシステムが機能してきたわけだ。

が、教員の数も減り、また若手教員の意識が変わってきた、また世の中の風潮も変わってきた(役職者でのない年長者への無意味な過剰な敬意など不要という風潮な)
で、同じヒラ教員なのに高い給料貰っているベテランがやらないのに、なぜ我々だけが負担をしなければならないのか、と考える若手が増えてきたということもある。
が、彼らもまた「批判を浴びるのが怖い」から、面と向かってベテランに退治する根性が無いから、匿名性が確実に担保されるこの2chなどで「吼える」ことしかできないわけなww

自分の身を隠して「世論を煽って、あわよくば自分たちの主張を世間に認めさせよう」という卑しい根性である限り
「では、教員たちの給与体系を変えるか、給与水準自体を変えたらどうか」という逆主張をされるわけだ。