【社会】大学4年で何も身につけない日本の若者、貧国ミャンマーの若者のやる気に圧倒的敗北
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(前略)
何より驚いたのは、学生たちの熱心さだ。
流暢な日本語を話すミャンマー人の先生の説明に熱心に聞き入り、
先生の後について全員が大声で日本語を復唱していた。
それだけ多くの学生が大声で復唱する様は圧巻だ。
ユーモアあふれる先生なので、教室には笑いも絶えない。
早ければ小学校高学年ぐらいから斜に構えて授業に臨む日本の子供たちとなんと違うことか。
(中略)
翻って日本はどうだろう。特に大学生を見ていると、彼らはごく一部を除いて本当に勉強しない。
授業にはろくに出ず、先輩や友人のネットワークから得た情報で適当にレポートや試験をクリアし、
単位を取って卒業していく。
卒業しても、専門性はほとんど何も身に付いていない。

そうなってしまうのは、「勉強したからといって、
その後の人生がどうにかなるわけでもない」と潜在的に感じているからだろう。
そう感じてしまうほど成熟した国になったともいえる。
http://biz-journal.jp/2017/01/post_17664_3.html