>きちんと測れる必要はありませんし、無理でしょう。
初めから無理とわかっている実験を子どもにさせるなんて、酷い教師だ。
子どもをばかにするにも、時間の無駄遣いにも程がある。
秒速340メートルとすれば、100メートル地点に音が届くまでに約0,3秒。
こんな微妙な数字をきちんと計れるわけがない。まして10メートルごとに
違いを見るなんて、機械じゃあるまいし、察しの通り無理でしょう。
そして、無理だったものをどうやって計算式にまで結び付けていくのか。
子どもにしてみれば、「結局何がしたかったんだ?」ってなものではないでしょうか? 
授業の中で実験をさせるには、ある程度の結果が期待できないと意味がありません。

>「C」は実行者以外の人がするものではないでしょうか?
293の回答は「C」の部分しか述べられていない。「C」は実行者以外の人がするものなら、
なぜあえてその部分だけを回答するのか? 自分は何をするのかを回答しようよ。
それにはまず、自分で自分の授業を振り返るところから行わなければ、話にならない。

>冗談一つで授業が崩れるなら、その教師は力量が不足しています。
言いたいのはね、「教師自ら、授業の流れを崩すような事をするな」という事です。
なぜ、質問に対して冗談で答える子どもに「いけないこと」として注意が出来ないのですか? 
教師の方まで子どものペースに乗ってどうするの? その児童は、面白いからいくらでも
繰り返すだろうし、他の児童も真似して冗談で返答するようになってしまいますよ。
子どものために、もっと授業や時間を大切にしようよ。

>何らかのフォローは必要だと思います。
フォローの仕方は298の通りです。褒めることこそ子どもに対する最大のフォローです。
まぁ、これは好みの問題かもしれないけどね。自分なら、間違えたことに対して、
フォローにしてもクドクドと何か言われたり、変な情けをかけられたりするのはうざいです。
さらっと進んでほしい。