測れる必要はありませんし、無理でしょう。ですから「音の速さ調べに挑戦しよう」という単元にします。
音の速さが秒速340メートルということですので、用意できる距離は長ければ長いほど良いのですが、
100メートル確保したとしましょう。10メートル間隔ごとに人を配置し、旗とストップウォッチを持たせ
ます。起点で笛を鳴らすなり、拡声器で声を出すなり、とにかく大きな音を発生させます。音が聞こえたら
配置された人は旗を上に揚げ、ストップウォッチを停止させます(あらかじめ全てのストップウォッチを同時に
起動しておく)。旗とストップウォッチを同時に操作するのが難しいなら人は複数配置するようにします。
あとは子どもが満足するまで計測をくり返します。
>>294 PDCAのうち「C」は実行者以外の人がするものではないでしょうか?
>>296 私は6年間小学校に通っているわけです。教師の組織のあり方などは分からないにしても授業中に
おける子どもの反応くらいわかります。冗談一つで授業が崩れるなら、その教師は力量が不足しています。
>>298 ウザいと思うなら、ご自分でウザくない言い方を考えてください。何らかのフォローは必要だと
思います。