第2段落:生徒が楽しく意欲的に学ぶための具体的実践。

(2A)生徒をよくほめて意欲的に。
生徒に学習を楽しまず、意欲的で無いのは、
結果が出ずやっても無駄だと感じることからくるのかもしれません。
これに対しては、生徒が学習に取り組み、「できた」という経験が持てるよう
指導していきます。自分ができたという経験は、自らを誇らしく感じ
引き続き学習しようという意欲的な態度へとつながります。
具体的には導入ー展開ーまとめの学習過程の中で細かくほめるようにします。
特に志望する美術科は、生徒の個性をほめやすい性質を持ちます。
積極的に、発想、形、色の良さをほめ、励ますようにしていきます。
以上を持って生徒の学習に対する意欲を育むようにします。