>>438

それはあくまで「身分保障が十分で、首切りされない恵まれた立場」の上級労働者の「たわごと」というもの
資本家側からの見方はまた違うものがある。

労働生産性も低いのに、恵まれた待遇に胡坐をかいて、生産性向上への協力せずに、
何かといえば「手抜き・楽して・給料を上げろ」とは噴飯ものだ、と思っているに違いない。

サービス残業云々にしても、生産性が低く手を抜くような労働者の「解雇」が容易になれば、生産性はみるみる上がり、所定勤務時間内に仕事は終わることになる。

まずは「同一労働同一賃金同一待遇」実現のため、「恵まれすぎた正規の待遇切り下げ」を含めての議論が必要だ。

労働者は常に正しく、悪いのは資本家・経営者という「偏った見方」を捨てて、「既得権に安城する卑しい正規労働者たち」を糾弾することも必要だ。