印刷業界って、「外注」にたいする感覚がもう麻痺
いわゆる「ビジネス・TO・ビジネス」でありまして
最終コンシューマーが君らの顧客じゃない
だから最終製品管理技術については、ド素人
これが同時に市場への無神経と調査能力が一切育成されないわけだ

普通の企業体は、常に最終消費者と近い場で呻吟甘苦してるんだが
それはフロント営業部員にとっては一種の地獄だが〜
しかしながら、苦労しただけの甲斐ありまして〜
1つの修羅場を越える度に、自分のマーケットに対する感覚が明らかに研ぎ澄まされる

エゲレス語でいう「Brain was Brushed up !」らしいな