面接のとき言われた給料と初めてもらった給料が大きく違ってた。
どういうことか面接した人に聞いたがらちがあかず、辞めると社長に言いに行った。
そこへどういうわけか中を取り持ってくれる人が現れ、初めに聞いた額がようやくもらえた。
言うに、面接した者は給料を決める権限がないのだと。
いいかげんなことはその後も続いたが定年までお世話になった。
その後、会社は潰れた。