2007年(平成19年)2月21日、同社が扱うJACCSカード会員の個人情報15万件が流出していたことが明らかとなった。
警視庁は同社がソフト開発を委託した企業に勤務していた元プログラマを窃盗の容疑で逮捕している。
2007年(平成19年)3月12日、同容疑者により、同社が販促用ダイレクトメール業務委託を受けて預かっていた
個人情報の一部、43社分の個人情報863万件以上が流出していたことが明らかとなった。

2012年(平成24年)4月27日、大日本印刷の子会社のクレジットカード製造会社「DNPデータテクノ」(茨城県牛久市)から
廃棄用として保管されていたカードを盗んだとして、警視庁組織犯罪対策特別捜査隊は27日までに、
同社社員を窃盗容疑で逮捕した。
逮捕容疑は2010年8月、DNPデータの工場内でクレジットカード8枚を窃取した疑い。
DNPデータは07年、大手デパートの会員向けクレジットカード約1千枚を製造。
デパート名などが入ったカードの表面に誤記があったため、廃棄用に保管していた。
カードには顧客の口座情報などが入っていて使用できる状態になっており、
容疑者はこのうちの一部を盗んだ。
同容疑者は盗んだカードで茨城県などのセルフ式ガソリンスタンドで約16万3千円分を給油していた。


以上、wikipedia

これって全部同じ工場、IPS(BF)の工場で発生した不祥事
2007年事件のときは北島社長以下無能重役が雛壇でみっともない謝罪
この犯人は契約社員で正社員の半分以下の報酬でコキ使われてました
じゃ、これで辞めるからお土産代わりにデータをパクッテ、個人情報屋に売却
いってみれば退職金代わりに頂いた模様

わかるでしょ、現場を無視するとこういう恥ずかしい不祥事を定期的に発生させます
いかにこの組織でまともな企業経営が為されてないかの1つのケーススタディー