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デマと炎上が売り?尾木ママ”批判100万件”ブログのお寒い中身


無事保護された結末に、日本中が安堵した北海道・七飯町で起きた小2男児置き去り事件。
しかしこの報道を巡って物議を醸す事態も起きている。
とりわけ問題視されたのは、“尾木ママ”こと教育評論家・尾木直樹氏(69)がブログで発信した内容だろう。

 以前より、ブログで親子不全や虐待問題についても綴っていた尾木ママは、
男児置き去り事件についても事件発生後から何度も投稿してきた。
男児が無事保護される前の5月30日には、男児の親に対し「警察にも間違いなく逮捕されることでしょうね」と断言。
男児の捜索が長引く中、さらに過激な推測を披露している。

「探せないはずがない」
「これは置き去りそのものが真実なのか失礼ながら疑いたくなってしまいます…」
「科学では解明出来ない『神隠し』でしょうか!?」

 男児が発見されないことに焦れたのだろう、両親を疑うかのような投稿を連発したのだ。

 なお、男児は6月3日朝に無事保護され、尾木ママもいち早く喜びのコメントを投稿している。
男児の身を案じる気持ちが強いあまりの投稿だったのだろう。とはいえ、行き過ぎとの批判が起こったのだ。

 案の定、尾木ママの一連の発言には「憶測で断定している」「無責任」といった批判が殺到した。
これを受けて、尾木ママは5日、ブログで男児の父親を疑ったことに対し、「完全に行き過ぎ、失礼しました」と謝罪した。
6月6日に生出演した『白熱ライブ ビビット』(TBS系)では、2日間で批判が100万件寄せられたことを明かした。


http://dailynewsonline.jp/article/1142411/