>>16
A案=20万円
クライアントの営業担当がマーケから考えた非常に面白いセールスコピーがあり
印刷会社ディレクターはそのコピーの訴求効果を採用し
そのコピーをテキストのみのグラフィックで特色1色のB全ポスターを作成

B案=300万円
制作会社は生え抜きのAwardsクリエイターの3Dアートワークを提案
ビジュアル制作はカンプライターによるラフを数回数点を経て
本番は、元画像のロケ撮影から3Dワークまで複数人チームで作成
ポスター印刷は色校正による調整を3回経て本番印刷

ポスターの目的と掲載場所はAB共に共通

クラX社
A案の印刷会社を採用せずにB案の大手広告代理店を採用
集客目標の50%を達成できず

クラY社
非常に小規模な事業者なので予算が乏しく
仕方無くA案の訴求効果を計り知れないまま採用
しかし集客目標は200%を達成

>>16
さて、おまえはX社Y社どちらのスタッフなんだろうか?
A案B案X社Y社はどれも善意に満ちた良スタッフで打合せも綿密に行われたとして
A案とB案のどちらが良心的な会社だろうか?