>>199
レス有難うございます。
調べてもまだ出てこないんですが、「虐待の基準」や「自治体職員向けの苦情対応マニュアル」
といったものを、自治体もしくは警察で持っているのでは? と推測します。
いわゆる被害者が虐待の可能性を通報して、それが認められなかった場合、
さらなる通報先が存在するか否か、現段階ではよくわかりません。(オンブズマン?)
例えば、市区町村で駄目なら都道府県単位。
都道府県が駄目なら、環境省?(環境省的には、末端で食い止めて欲しいでしょうが……)

今ちょっと知りたいのは、虐待の基準(例えばチェックリスト)と、
虐待の通報先(誰に訴えるのか? 自治体と警察の対応が不十分かつ不満だった場合は?)

色々調べて動いてみて、誰にもどうにも出来なければ、
自分達が引っ越す、防音壁を建てたり、イヤホン、ホワイトノイズや環境音楽を流す、
そして裁判?(後述)

>>199 で自治体職員が言うことも正しいように見えるので、
もしオンブズマンが存在するなら、「自治体職員の現在の対応では
不満足、不十分なので、もう少し違う形での行政対応の考案、条例制定等を望みます」
とお願いしてみるのも手。
上述しましたが、(自治体にもよりますけど)オンブズマンは
弁護士や大学教授等、数名の有識者が行政に関する問題を検討するので、何らかの解決策が見付かったり、
行政の対応の問題点を見つけて、自治体に何か指導的なことをするかもしれません。

例えば、Aさんが玄関先に野鳥の餌台を設置した。
Bさんは「生態系が壊れるのでは? 撤去させろ」と自治体職員に通報したが、撤去に至らなかった。
Bさんは自治体職員の対応が不満だったので、オンブズマンに「対応不十分」と訴えた。
オンブズマンが検討した結果、「対応不十分」が認められて、Aさんは餌台を撤去した。
こういうこともあります。
オンブズマン制度は自治体によって異なり、「事件発生から1年以内に申告」という
条件をつけている所もあります。

NP0をお勧めしたのは、「ペットが手に負えなくなった人」に対する対応の
情報や経験を複数持っていそうなので。
手に負えなくなった人からの相談以外に、近隣住民など、
第三者からの相談や通報もあり、その場合の対応マニュアル的なものを
持っているかもしれません。